メルボルン特別合宿レポート

〜全豪オープンテニス珍道中記〜まずは前説




ATC創設以来「憧れのハワイ合宿」というテーマがあるのですが、それに先駆けて1997年秋に「シーガイア合宿」が行われました。そしていよいよ次はハワイ上陸か、と思っていたら、なんとハワイより遠く、オーストラリアのメルボルンまで合宿に出かけることになってしまいました。

なぜメルボルンか?実は2002年10月、メルボルンにある「J-Tennis」という日本人テニスサークルと姉妹サークル提携をしたからです。このサークルを作ったヒロさんが、ATCのサイトを気に入ってくれたのが姉妹サークルへのきっかけでした。

その姉妹サークル提携の時に「いつでも全豪オープンを見にメルボルンまで来てください。その時はお世話しますから」と言われたのを真に受けて(笑)、今回出かけてしまったというのがメルボルン合宿の真相です。

企画を始めた当初は10人近いメンバーが参加できるかも、ということだったのですが、実際に具体化するにつれて「お金がない」「休めない」などの理由でメンバーが減っていき、結局は栗田・海野・工藤・川上(上の写真左から)というお馴染みのメンバー(平均年齢39才)だけが残りました。

そしてホテルや全豪オープンのチケットの手配などは全てメルボルンのヒロさんにやっていただき、航空券の手配はグランドホステス歴8年を誇るまさちんが、EATS(オーストラリアの電子ビザ)取得は旅行会社に勤務しオセアニア担当の森ちゃんが手配してくれて、いよいよ2004年1月20日、四人衆の珍道中が始まったのでした。


その1〜困惑出発篇〜

その2〜混迷邂逅篇〜

その3〜暴走絶頂篇〜

その4〜金欠破綻篇〜

その5〜異国交流篇〜

その6〜残心帰国篇〜



「コーカイ日誌」関連リンク

2002/10/12 ● メルボルンに姉妹サークル。
2004/1/21 ● ではメルボルンに行ってきます。
2004/1/26 ● メルボルンから帰ってきました。
2004/1/27 ● メルボルンの印象。
2004/1/28 ● 英語というバカの壁。
2004/1/29 ● メルボルンレポート。
2004/5/6 ● フラッグおじさん。


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