東安中人権宣言


東安中学校人権教育の目標


 互いの人格を尊重する温かい人間関係を育て、集団の中で自己の力を発揮できるとともに、他者の大切さを認めることができる生徒の育成
 ●自他を認め合う生徒
 ●生命や自然環境を大切にする生徒
 ●社会の一員としての責任を自覚し、人権を尊重する生徒

東安中人権宣言


【生徒の取組】
 東安中人権宣言は、令和3年度の生徒総会で全校の承認を経て、より具体的な行動ができるように改訂されました。
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 11月8日(月)に行われた「人権月間スタート集会」では、生徒会執行部による人権月間のねらいや取組などの説明と併せて、改訂した「東安中人権宣言」についての確認することができました。
 そして、より温かく安心して過ごせる東安中学校にするために、「東安中人権宣言」を軸に「人権とは何か」、「どうしたら過ごしやすい環境をつくっていけるか」、「言葉の力」をどのように使うべきか、について全校で考え合いました。
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 その後、12月6日(月)の「人権パワーアップ集会」に向けて、自分や仲間のよさを再発見するとともに、一人一人の人権感覚を見つめ直し、人権感覚や意識を高め、行動に移していけるよう取り組みを行いました。
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 「人権パワーアップ集会」では、人権を視点に1ヶ月間取り組み続けた各学級の成果を発表しました。
 人権アンケートでは、挨拶や温かい言葉がけ、言葉の使い方など、人権月間の取組を通して結果が向上しました。
 高まった意識をさらに磨くために、その後も「東安中人権宣言」を軸とした取組を継続し、人権感覚の向上に努め、「行動力」を養っています。