わが心の小宇宙〜万華鏡

 16/9/15更新     うたしあとは(HOME)>

やすらぎ工房「うたしあ」とは

「うれしい」「たのしい」「しあわせ」「ありがとう」 の気持ちで
作品作りをするアートな空間です

たまゆらのシンボル

たまゆらのシンボル

たまゆらのシンボルイメージを制作しました。右画像はたまゆら画像を拡大して得られた画像を元にして、フラワーオブライフという幾何学的な図形を組み合わせて制作した、私のオリジナルな「たまゆらのシンボル図形」です。

私たちひとりひとりの心の中には、こんなにも美しい花のような生命の源の世界を持っているのではないのでしょうか。それを大切にして欲しいという願いを込めて制作しています。
私が製作する万華鏡も、不思議なことに命や花に関する作品が多いのもここから始まっているような気がします。

第101回二科展に
今年も奨励賞を受賞しました



写真は、第101回二科展の受賞作品の前での様子

2016年9月。第101会二科展デザイン部の表彰式に出席しました。 昨年に引き続き奨励賞を受賞しました。 ありがとうございます。 作品作りで大変な時期もありましたが、さらに、精進をして作品作りをしていきます。 ありがとうございました

二科展巡回展のスケジュールです。
お近くの方は是非足を運んでくださいね

第101回記念 二科展 巡回展スケジュール
大阪展 平成28年10月25日〜11月6日
     大 阪 市 立 美 術 館
金沢展 平成28年11月11日〜11月20
     金沢21世紀美術館
京都展 平成28年11月24日〜12月4日
     京 都 市 美 術 館
東海展 平成28年12月20日〜12月25
     愛 知 県 美 術 館 ギ ャ ラ リ ー 8F
広島展 平成29年 1月3日〜 1月8日
     広島県立美術館 県民ギャラリー
鹿児島展 平成29年3月3日〜 3月12日
      鹿児島県歴史資料センター黎明館
福岡展 平成29年 3月22日〜3月26日
     福 岡 県 立 美 術 館
※第101回記念 二科展 巡回展日程は、変更になる場合があります。

 

第17回日本フランス現代美術世界展
に入選しました



写真は、第17回日本フランス現代美術世界展会場の画像です

2016年8月。新国立美術館で行われている 日本フランス現代美術世界展に
私の 永遠の輝き が入選し展示されています。
今回も、様々な素材を、CG加工し、それをジクレー版画として出力しそれに加え、水彩、クレヨン等の画材で加筆を行った、ミックスドメディアと言う手法を試してみました。クレヨンは3回の塗り重ねを行い厚みをつけました。 前回に続き、デジタルとアナログを融合させると言う1つの試みをいろいろな試行錯誤を経て出来た喜びは大変大きいものでした。
さらにいろいろな可能性に挑戦していきます。 ありがとうございます

第48回欧美国際公募(フランス)
コルシカ美術賞展に入選しました



写真は、コルシカ美術賞展のパンフレット、公募結果、太陽の門の一部画像です

2016年6月。フランス地中海に浮かぶ島【コルシカ】にて10年ぶりに
【コルシカ美術賞展】開催。
オート=コルス県の県庁所在地であるバスティア市にて開催。
その、コルシカ美術賞展に参加できる審査が行われ、出展した2作品のうち1作品が、コルシカ島での展示が決まりました。 初めての試みですごく嬉しいです。
今回は、様々な素材を、CG加工し、それをジクレー版画として出力しそれに加え、水彩、クレヨン等の画材で加筆を行った、ミックスドメディアと言う手法を試してみました。 デジタルとアナログを融合させると言う1つの試みをいろいろな試行錯誤を経て出来た喜びは大変大きいものでした。
これを、1つのステップにして、いろいろな可能性に挑戦していきます。 ありがとうございます

「全国公募 第154回日図展」で
文部科学大臣賞に選ばれました



写真は、「全国公募 第154回日図展」で「果てなる時間の狭間で」を前にした時の様子

みやこめっせ(京都市勧業館:京都市左京区岡崎成勝寺町9-1)で
「全国公募 第154回日図展」が開催されました。
私の作品「果てなる時間の狭間で」が なんと! 文部科学大臣賞に選ばれました。
ビックリと同時に、凄く嬉しかったです ありがとうございます
本年は、京都市琳派400年を記念して、 「琳派」―新たな道へ―をテーマとして様々な公募作品が展示されました。
この作品は、生と死の狭間を表現し、それを蒔絵風に表現した作品です。

第100回二科展に
「未知との邂逅」が奨励賞を受賞しました



写真は、第99回二科展の授賞式が行われた国立新美術館と受賞作品の前での様子

9月5日(土)東京六本木にある国立新美術館で行われた
第100回記念二科展に、私の作品「未知との邂逅」が奨励賞を受賞しました。
写真はその授賞式風景の様子です。

今年で連続5回目の入選となりました。

以下は作品の説明です。
おそらく出くわすことの無い生物と遭遇したとき、あなたならどうするだろうか?
出会いは突然やってきます。その一期一会の出会いやご縁を大切にしていく事が
あなたを幸運へと導くことになる
この出会いは、何らかの意思が仕組んだものであるから

この作品は巡回して、10月6日から12日まで、名古屋の愛知県美術館で展示されます。

第100回記念 二科展 巡回展スケジュール
新 潟 展 平成27年 9月20日〜 9月29日 新潟県民会館
東 海 展 平成27年10月 6日〜10月12日 愛知県美術館ギャラリー
大 阪 展 平成27年10月27日〜11月 8日 大阪市立美術館
京 都 展 平成27年11月24日〜12月 6日 京都市美術館
広 島 展 平成28年 1月 5日〜 1月10日 広島県立美術館 県民ギャラリー
鹿児島 展 平成28年 3月11日〜 3月20日 鹿児島県歴史資料センター黎明館
熊 本 展 平成28年 4月 5日〜 4月17日 熊本県立美術館
福 岡 展 平成28年 4月19日〜 4月24日 福岡市美術館

第69回岐阜県美術展で入選しました


第69回岐阜県美術展で入選しました


第69回岐阜県美術展で入選しました
今回の作品は「浄化空間」と言うタイトルです。
地球の環境浄化を行っている我々の知らない空間がもしあればどんな様子になっているのだろうという思いを表現しました
今回もRGB出力を依頼して、全体の発色を鮮やかになるようにしました。

第65回中部二科展で特選を受賞しました


第65回中部二科展で特選を受賞しました


第65回中部二科展で特選を受賞しました。
今回の作品は「瞬間の美学」と言うタイトルです。フラクタルを使ってどこまで鳥の造形を制作できるかを挑戦しました。
目の位置、くちばしの傾きなど様々に工夫をしました。
今回はRGB出力を依頼して、赤の発色を鮮やかになるようにしました。 出来上がりがとても美しい作品になりました

ヤントラ3 発売です!


ヤントラ3 発売です!


今回制作したヤントラ3は、不変の愛(Super love)と次元を超えた「かの地」(Equinox)の2つをテーマに制作を行いました。

 私自身が手探りで歩んできた心の旅路のその先の軌跡をシンボルとして描いた作品を見た方が、言葉ではない何かを感じ、その瞬間に不変の愛が心の隅々までに流れて、ある境地に到達できれば幸いに思います。  これは自分の心の旅であると同時にあなたの旅路でもあるのです。
  ご注文いただいた方は順次発送します。お楽しみに!

「MIZUNO WORKS2000-2014」 が
完成しました


完成した画集の様子

3ヶ月間の制作期間を使い、ついに私の作品集 「MIZUNO WORKS2000-2014」 が完成しました。(ハードカバー80P)
2000年から現在までに制作した、CG作品 22点、万華鏡作品 10点、万華鏡インスタレーション を4章立ての構成で網羅したのものになっています。

完成したのを見返し、何か感慨深いものを感じています。

うたしあでは
あなただけの画集制作を応援しています


制作した画集と生徒さん

生徒さんが撮影してきた、牧歌の里の写真を基にして編集した オリジナル画集が完成しました。 10月からはじめて何とか今日 完成にこぎつけました。
ところどころに遊び心を加えて楽しめる1冊となりました。
生徒さんも大満足で、素敵なクリスマスプレゼントになりました。

私も作ってみたいという方は、是非「うたしあ」までどうぞ!

「全国公募 第152回日図展」
(旧称:日図創作図案総合展)で
作品「賛歌」「光の記憶」が入選しました


出展作品 賛歌:左   星の記憶:右

作品の紹介とコメントです
左:賛歌 魂の躍動と心震える想いが放たれ、虚空に円となって響き渡る
この喜びの歌声はどこまでも広がり、永遠に響き渡る

右:星の記憶 人も思いはやがて空に舞い上がり星という名の結晶となって
光り輝く それらは永遠に蔭ることなく光り続ける。
人々はそれを大切な者たちの伝説として語り継ぐ

冊子「RAT」13号で
私の作品が紹介されました


RAT13 号の表紙と掲載のページの様子

RAT13号が発行されました。全国のイラストレーターの作品や、エッセイが満載です。今回のテーマは「色」で、今回はジュリアンたちの誕生の秘密を表現しました。
以下は編集者 北野さんののコメントです。


●「RAT-13」(テーマ/色)新着原稿です。やすらぎ工房「うたしあ」さんは毎回のRATで余人にはマネのできない精緻なCG作品を見せてくれますが、今回はそのテクニックに「カラフル」という要素が加わって、とても色彩豊かな作品です。・・そう言えば古いSF古典映画の傑作で「ミクロの決死圏」というのがありましたが、「体内はなんてカラフルなんだ!」と感動した記憶があります。それを思い出しました。ジュリアン世界の「卵創樹」は赤い血管のようにも見えます。面白いですねえ。

次回発行は12月15日です。

次回もお楽しみに!

第99回二科展に
「Life TREE(生命樹)」が入選しました


写真は、第99回二科展の授賞式が行われた国立新美術館と受賞作品の前での様子

9月6日(土)東京六本木にある国立新美術館で行われた
第99回二科展に、私の作品「Life TREE(生命樹)」が入選しました。
写真はその授賞式風景の様子です。

今年で入選4回目となった。

以下は作品の説明です。
動物のように卵から発生して、体を自由に動かすことが出来る生命樹。しかし生まれたその場からは動くことは出来なかった。自分の中に眠る様々な生命の英知を有していても、それを他のものに伝えることは出来なかった。このほの暗い世界の中で自分を見つけてくれるものとの出会いを待ち続けて幾多の歳月を生きることになろう。

この作品は巡回して、10月7日から19日まで、名古屋の愛知県美術館で展示されます。

第99回二科展 巡回展 スケジュール
富 山 展    平成26年9月20日〜9月28日        富山市民プラザ
名 古 屋 展  平成26年10月07日〜10月19日    愛知県美術館ギャラリ ー
大 阪 展    平成26年10月29日〜11月9日       大阪市立美術館
京 都 展    平成26年11月27日〜12月07日      京都市美術館
広 島 展    平成27年01月06日〜01月11日      広島県立美術館
福 岡 展    平成27年02月17日〜02月22日      福岡市美術館
鹿 児 島 展   平成27年03月04日〜03月15日      鹿児島県歴史資料センター黎明館

冊子「RAT」12号で
私の作品が紹介されました


RAT12 号の表紙と掲載のページの様子

RAT12 号の合同演奏会ページの様子

RAT12号が発行されました。全国のイラストレーターの作品や、エッセイが満載です。8月15日発行の、今回のテーマは「音楽」で、今回はジュリアンたちをたくさん登場させた夜の演奏会を表現しました。たくさんのジュリアンたちが思い思いの楽器で夜の演奏会を盛り上げてくれています。以下は編集者 北野さんののコメントです。


● 「RAT-12」(テーマ/音楽)新着原稿です。制作は毎回の「RAT」で、追随を許さないCGテクニックを見せてくれる「うたしあ」さん。彼の技術は本当にすごいですが、御本人を見ると、至って物静かで笑みを絶やさない優しい人です。その内部にはジュリアンというかわいい名前の、なんとも不思議なキャラクターが住んでいるのですが、今回は出るわ出るわで、続々と出てきては演奏会を始めましたね。じつに楽しい!・・今回の「RAT」はいたる所で演奏会です。

次回発行は10月15日です。

次回もお楽しみに!

冊子「RAT」11号で
私の作品が紹介されました


RAT11 号の表紙と掲載のページの様子

RAT11号が発行されました。全国のイラストレーターの作品や、エッセイが満載です。6月15日発行の、今回のテーマは「電車」で、今回はパノラマカーモチーフにファンタジーの世界をイメージしたイラストを発表しました。以下は編集者 北野さんののコメントです。


「RAT-11」(テーマ/電車)新着原稿です。RAT掲載作品で「誰にもマネのできない高度なCGテクニックを駆使したファンタジーイラストレーション」と言えば、この作品ですね。じつは私もかなり影響を受けまして、もちろんこんな高度なCGスキルは持っていないのですが、なんというか「CG表現の可能性を改めて見直す」という気分になりました。アナログにせよCGにせよ、どの画風もそうですが、「極める」という地味で、忍耐が必要で、根気のいる制作こそが見応えのある作品を生む出すのだと思います。

次回発行は8月15日です。

次回もお楽しみに!

冊子「RAT」10号で
私の作品が紹介されました


RAT10 号の表紙と掲載のページの様子

RAT10号が発行されました。全国のイラストレーターの作品や、エッセイが満載です。4月15日発行の、今回のテーマは「魔法」で、今回は秘密の儀式をイメージしたイラストを発表しました。以下は編集者 北野さんののコメントです。


「RAT-10」(テーマ/魔法)新着原稿です。
「うたしあ」さんの描くスピリチュアル世界は非常に精緻なCG世界なんですが、いつも作品を眺めて感心するのは「この世界を描きたいから、CGを使う」という制作姿勢ですね。背後の奥行きです。高度なCGスキルを持ちつつ、決してそれに頼っていない。まずは「伝えたい世界」なり「伝えたい精神」が歴然とそこにあるわけです。
世に「これみよがしのCGスキル」を披露したがる制作者は多いですが、結局そうしたCG作品は浅いですね。背景にある精神世界が全く浅いので、結局、なにを伝えたいのかよくわからない。作品にも奥行きがない。結果、「この子、かわいいでしょう?」程度の意識しかない。そんな作品が山ほどあふれる世界にあって、「うたしあ」作品は確実に後世に残ってゆく作品であろうと思います。
次回発行は6月15日です。

次回もお楽しみに!

今年もANBD2014
アジアネットワークビヨンドデザインが
開催されます


ANBD 昨年の風景から

ANBDは、アジアにおいて枠組みを超えたデザインの新しいネットワークを構築し、有意義な交流の場を創造することを目的とする国際協会です。
  アジア人としての視野を持ち、それぞれの内面にアイデンティティを形成し、発展のための方向を模索することはクリエイターにとってたいせつな取り組みといえるでしょう。また、デザイン領域が拡大してグローバル化が進む今日、アートとデザイン領域が無境界化されていくと共に、デザインにおけるジャンルの区分も形骸化しつつあります。これからは文化創造者(クリエーター)として役割が要求される時代を迎えているともいえるでしょう。AsiaANBDは、アジア4都市(天津、台北、ソウル、東京)が拠点となって展覧会活動を軸に活動し、人と文化の交流を創造します。

 今年のテーマは「カタチの中のアジアの心」です。アジアにおいて、カタチとして図像化された心、カタチとして情報化された心、カタチとして物象化された心、神象や宇宙図のカタチにおいてもアジアの心をみることができます。

  当方でも「カタチの中のアジアの心」をテーマとして、いままでのヤントラ制作活動を中心に如何にビジュアライズされるか挑戦したいと思います。

Facebookで掲載していた
ヤントラ画集が完成しました


ヤントラ画集 「Yantora1」と「Yantora2」

ヤントラの画集(「Yantora1」と「Yantora2」)が出来上がりました。
応援してくださった皆様ありがとうございます。

上下刊ともハードカバー仕様 48ページに仕上がっています。
ご予約を頂いた方は順次発送いたします。
少しお時間を頂きますが、楽しみにお待ちください。

第64回中部二科展で
奨励賞を受賞しました


第64回 中部二科展で発表した作品「アセンション」・「はかない夢」と一緒に

第64回中部二科展作品選考会が17日に名古屋市の愛知県美術館で行われました。今回2回目の参加となり 奨励賞を受賞しました。
この作品の世界観を紹介します。

アセンション(左)
一人ひとりが持っている自分の使命を知り、どんなに大変なことであろうともそれに向かって羽ばたいて欲しい。覚醒の時を知って欲しいと言う願いを込めました。

はかない夢(右)
神になり代わり自分がその座に就こうと考えた機械。しかし、その夢は永遠に現実になることはない。彼は真の神の存在とは何かを理解することができなかったからである。

3月18日から23まで、愛知県美術館8Fギャラリーにて展示しています。

冊子「RAT」8号で
私の作品が紹介されました


RAT8 号の表紙と掲載のページの様子

RAT8号が発行されました。全国のイラストレーターの作品や、エッセイが満載です。

12月15日発行の、今回のテーマは「洋菓子」で、秘密のお菓子の家をイメージしたイラストを発表しました。

次回発行は2月15日です。

次回もお楽しみに!

アジアデジタルアートアワード
in Fukuoka で入賞しました


Asia digital Art Award in FUKUOKA で入賞した三神界(観音 如来 菩薩)の様子

今年で13回目となるアジアデジタルアート大賞展は、アジアから世界へ向けた知の発信とデジタルアート&デザインの普及、クリエータの発掘を目的として2001年に開設されました。

ここでは特に、論理的思考に基づいた芸術表現とともにアジアの感性にあふれた作品を毎年募集しています。

そのA 静止画部門部門で 私の「三神界(観音 如来 菩薩)」が入選しました

詳細はこちらから

やすらぎ工房「うたしあ」では
作曲 ・コンサート活動 ・万華鏡制作 ・CGアート制作 といった
クリエイティブ活動を紹介します