今回はABS版を使ってパーツを1つ1つ手作りで仕上げていきます。

アルミのパーツと、ABSのパーツを組み合わせて左右の足の部分を制作します。このとき足が固くて噛んでいないか、傾いていないか、動きがスムーズかを入念にチェックします

タミヤのギアセットを取り付けて動かしてみましたがうまくいきません。どうも噛んでいる感じです。ここでねじ穴と0.2ミリ大きくして再度調整。また、ずれる部分をタッピングネジで補強しました。

走行テスト開始です。うまく行きました。

うまく歩くように何回もバラしては組み立てて調整です。

同じころに制作した振動ロボとの２ショットです。また、足だけなのでさみしいですが、歩きはいい感じです。

頭の部分を制作しました。今回は時間がなくて手は動きませんがコミカルなかわいいロボになりました

ロボ軍の完成です。

完成外観です。なかなかいい仕上がりになりました。MOG４でやっと2足歩行ができました。

ＭＯＧ４は、脚をすりながら，なんとか前へ歩きました。
歩き方を調べると
１：歩行は右足を前に出したら，次は左足を前に出すことの繰り返し。
２：右足が前に出るとともに，左足は後ろへ残る。というものでした。
しかし　重さにはまだ耐えられないので、電池ボックスを取り付けることが出来なかった。ですが、 何とかそのあとの修理で取り付けに成功しました。まだ、まっすぐ歩けません。左右に体を向けながら，すり足での前進歩行です。
モータ1個とリンク機構で・左右の足を交互に前に出しながら歩行することはできたが、すり足での歩行しか出来ませんでした。
モーター１個で動かすのはこの辺りが限界なのかもしれません。
少なくとも、片足に１つずつは取り付けないといけないのかなと思います。
振動ロボは、いい感じに動いてコミカルな出来上がりになりました。
振動させながら、前進させる仕組みを取り付けられれば、移動も真直ぐいけそうです。

タミヤ模型のクルーラキットを使って空き缶回収のロボットを製作しました

空き缶に、振動モータを取り付けたバイブレーションロボの回収です

バイブレーションロボの回収はなかなか細かい動きをするので難しいです

空き缶回収のロボットの反対側にはなぜだかパンチングロボットが取り付けられ、うまく回収でき無いときにはこのパンチロボで相手を制止させます。今回はクランクギアボックスの仕組みやクランクの構造について学習できました。

筐体はアクリルで制作しました。とめ具は空き缶を利用しています。

シャフトドライブの準備です。うまく行くかな。

１００円ショップで買った弁当箱をコントローラーにしています。中央はon-off-onスイッチです。

走行テスト開始です。うまく行きました。

本体に腕をつけるためクランクギアを取付けます。

完成外観その１。腕がうまく動いています。この熊手のような腕でビー玉を集めます。

完成外観その２。腕がうまく動いてビー玉を集めています。

完成外観その３。特殊な足に変えると絨毯上でも動きました。

モーターシャフトドライブロボはうまく完成しました。簡単な仕組みですが、コントローラの作り方、モーターの取り付け角度など様々なことを学習することが出来ました