わが心の小宇宙〜万華鏡

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やすらぎ工房「うたしあ」とは

「うれしい」「たのしい」「しあわせ」「ありがとう」 の気持ちで
作品作りをするアートな空間です

ANBD2011横浜展
「TAMAYURA」出展しています

ANBD2011横浜展に参加の様子
ANBD2011横浜展に参加の様子

 12月23日(金)横浜赤レンガ倉庫で行われている、ANBD(アジアネットワークビヨンドデザイン)2011横浜展に行ってきました。そこには、今回私の「TANAYURA」が出展、展示されています。
「Asia Network Beyond Design(ANBD)」は、アジアにおいて、様々な区分けを超えたデザイン活動のネットワークを構築し、有意義な交流活動を実践し、関わる人々それぞれのアジアのアイデンティティ形成を目的とする国際協会です。
2011年度はソウル、台北、天津、横浜の4都市で開催され、「生命のためのシステム」が今回のテーマで、最後の展示開催地が横浜でした。
赤レンガ倉庫自体が、過去の人々の希望を吸収した1つの生命体であり、その建築の中からそれを感じさせてくれます。そういう中でこのようなすばらしい展覧会が企画され参加できたのは大きな喜びとなりました。

初製作の豆本
出展します

製作した豆本の様子
製作した豆本と出展の様子

 12月18日(日)金城埠頭で行われた、コミックライブin名古屋の会場にて初製作の豆本を出展しました。縦 横 幅 がそれぞれ35mm 50mm 8mmのサイズで和本製本を行いちょっとした引っ張りにもられる構造にしてあります。初めてなので見よう見まねで製作していましたが、何とか製品化できるところまでになったので今回 出展の運びとなりました。気に入って購入された皆様 大変ありがとうございました。

第11回日本万華鏡大賞・多摩展に
「True-eyes」出展します

「True-eyes」出展の案内
第11回日本万華鏡大賞・多摩展に出展中の「True-eyes」の外観と除いた様子

 10月8日(土)〜11月6日(日)多摩六都科学館で行われる、第11回日本万華鏡大賞・多摩展に「True-eyes」が出展されます
第11回日本万華鏡大賞公募展の佳作以上の作品が、約30点を展示します。ぜひご参加ください。
  多摩六都科学館は 東京都西東京市芝久保町5-10-64    TEL 042-469-6100 です。

第22回日本基礎像家学会 新宿大会で
「光の生命樹」を発表しました

「光の生命樹」出展の案内
第22回日本基礎像家学会 新宿大会で「光の生命樹」発表の様子

 10月1日(土)〜2日(日に行われた、第22回日本基礎像家学会 新宿大会で「光の生命樹」の発表を行いました。私の今年度取り組んでいるANBD(アジアネットワークビヨンドデザイン)でのテーマ「生命システム(System of Life)」の一連の作品を発表し、生命システムの世界観をどのように展開して表現したかについて発表した。特に今回関心を持っている生命樹と正八面体との関連についても解説を行った。

第96回二科展に
「邂逅そして覚醒へ」が入選しました

「True-eyes」出展の案内
第96回二科展の授賞式が行われた国立新美術館と受賞作品の前での様子

 9月3日(土)東京六本木にある国立新美術館で行われた第96回二科展に、私の作品「邂逅そして覚醒へ」が入選しました。写真はその授賞式風景の様子です。今回の作品は今年制作している、の中の作品です。命がこの世に宿る時のその瞬間を描いた作品です。ポイントは覚醒したばかりの命に芽生えた正8面体が奏でる優しい子守唄です。そんな命のはぐくみを1枚の作品に仕上げました。
 この作品は巡回して、10月4日から16日まで、名古屋の愛知県美術館で展示されます。

ANBD2011
「アジアネットワークビヨンドデザイン」に
4作品を発表しました

「生命システム」ANBD2011に発表した作品の様子
「アジアネットワークビヨンドデザイン」に発表した作品の様子

 「Asia Network Beyond Design(ANBD)」は、アジアにおいて、様々な区分けを超えたデザイン活動のネットワークを構築し、有意義な交流活動を実践し、関わる人々それぞれのアジアのアイデンティティ形成を目的とする国際協会です。

 ANBD は2008年より展覧会開催、作品集の発行、賞の授与などの活動を開始し、ANBD展では、バラエティに富んだクリエイティブな作品群と、それぞれに地域色あふれるレセプションで、アジアに潜在する創造力のエネルギーを発信してきました。 4年目を迎える2011年度はソウル、台北、天津、横浜の4都市で開催します。

 テーマは「生命のためのシステム」です。
生きとし生きるものの「生命」を支える「システム」。このテーマにおいて、人、もの、行為、文化、方法、社会、精神、生物、自然、宇宙、科学…と、様々な解釈が展開されることでしょう。我々の周りにある、様々な事柄すべてが「生命のためのシステム」といえるかもしれません。

ANBD 2011展覧会日程 Asia Network Beyond Design 2011 

ソウル展 8月29日(月)〜9月2日(金)(オープニング8月30日)
   漢城大學校A&D Gallery(ソウル)

天津展 10月12日(水)〜20日(金)(オープニング10月12日)
   天津美術学院ギャラリー(天津)

台北展 11月22日(火)〜12月9日(金)(オープニング11月22日)
   景文科技大學藝文中心(台北)

横浜展 12月20日(火)〜26日(月)(オープニング12月20日)
   横浜赤レンガギャラリー(横浜)

 

ソウル展 8月29日〜9月2日 漢城大學校での様子は以下のURLからどうぞ
http://anbd.info/p_jp/archive_new.html

とってもアートな万華鏡展に
「光のメリーゴーランド」 出展中です

とってもアートな万華鏡展の案内
とってもアートな万華鏡展開催中の北アルプス展望美術館の様子

 高速で4時間半かけて、北アルプス展望美術館に行ってきました。
  安曇野展望台美術館のリニューアル記念として、現代の万華鏡をアートとして紹介する「とってもアートな万華鏡展」が開催されています。近くにはいわさきちひろ美術館などもある安曇野アートラインの一環に位置し、 壮大で美しいアルプスを眺められる素敵な美術館で、最高に美しい万華鏡の世界を楽しむ事ができます。私の「光のメリーゴーランド」も第2展示室の入り口に設置してあり、来場者の関心を引いていました。世界や国内の万華鏡作家が一堂に会した展示で見ごたえ満点でした。 大王わさび園
ちひろ美術館
 近くには「大王わさび園」があり多くの観光客で混雑していました。NHK連続ドラマ小説「おひさま」の舞台セットもあり帰りによるには絶好の場所です。
  また、安曇野アートラインにある安曇野ちひろ美術館は一度訪れて見たかった場所です。ちひろの作品のほか、多くの絵本作家の作品も鑑賞する事ができます。

とってもアートな万華鏡展
に出展します

とってもアートな万華鏡展の案内
とってもアートな万華鏡展の案内

安曇野展望台美術館のリニューアル記念として、現代の万華鏡をアートとして紹介する「とってもアートな万華鏡展」が開催されます。
壮大で美しいアルプスを眺められる素敵な美術館で、美術館が多くある安曇野アートラインの一環で、最高に美しい万華鏡の世界を楽しんでください。
現代の最高峰の万華鏡が安曇野に集結します。

美術館の広い展示スペースを3ブースに分割し
第一展示室:海外の大物万華鏡アーティストによる、代表作から限定品。
第二展示室:現代の日本を代表し、日本人アーティストによる人気シリーズや代表作の展示
第三展示室:日本を代表するからくり造形作家、若林 寛氏のからくり特集。

という展示内容になっており、どの展示も見応えがあり、迫力のある展示が楽しめます。

開催場所:池田町立安曇野展望台美術館
住所:長野県北安曇野池田町大字会染7782
TEL:0261−62−6000  FAX:0261−62−6601
休館日:毎週月曜日【但し5月2日(月)は開館します】
開館時間:9:00-17:00 (入館は16:30まで)
入館料:大人800円(700円) 高校大学生500円(400円)  中学生以下無料

■主催:池田町立美術館
■協力:ギャルリーヴィヴァン・牧神画廊

「出品アーティスト」 海外
・ドン・ドーク&オザワ テツヤ  ・B.Tアンスレイ   ・ジャニス&レイ チェスニック  ・シェリル コーク   ・ジョアンヌ&マイク ジェイコブス   ・ヘンリー バーグソン   ・ジェリー ファンスワース   ・マーク ティックル   ・ウィル スミス   ・チャールズ カラディモス  ・ボブ リオ   ・スー リオ   ・アンドリュー レアリー   ・ユーリッヒ&モニカ カール  ・マッシモ ストゥリーノ   ・ロバート クック&ジョスリン タイ   ・ジュディスポール&トム ダーデン  
日本
・山見 浩司   ・中里 保子   ・若林 寛   ・切敷 章   ・中村 和正   ・角 敏朗   ・高瀬 義夫   ・島崎 勝信   ・沼尻 のん   ・今井 恒吉   ・清野 一郎   ・羽石 茂&泉   ・武山 孝行   ・伊藤 美津江   ・桐林 恭子&亨   ・安田 悟  
・水野 博之   ・滝錬太郎   ・根岸 清明   ・冨澤 哲夫   ・唐木孝治  

大垣市デジタルコンクールで
「幻想生物図鑑2010年版」が入選しました

入選しました「幻想生物図鑑 2010年版」
入選しました「幻想生物図鑑 2010年版」と授賞式にて

 私たちの目には見えない、見ることはできない幻想生物、妖精、妖獣を制作し、ジャンルごとに分け図鑑にまとめました。知らず知らずのうちに、これらの影響を受けたりかかわることになった時には適切に対応してもらえると良いと思います。80枚程の紙をたばねて製本するのに大変苦労しました。
 開いてもページが分離しない様に、丈夫にする工夫をして仕上げたオリジナルな製本を行いました。
 想像の世界の生き物を図鑑というリアリティのあるもので表現したところと、ひとつひとつのキャラクターに個性もあり、本の作りも丁寧で、素晴らしい作品だと思いました。と審査員の方から講評をいただきました。

キッズデザイン展
に参加しました

キッズデザイン展 親子デザインワークショップの案内
2月27日に行われた、キッズデザイン展 万華鏡親子デザインワークショップの案内

2月27日に国際デザインセンター・デザイン工房(名古屋市中区栄3-18-1ナディアパーク・デザインセンタービル6階)で親子デザインワークショップの万華鏡講師として参加しました。16組の親子の方が参加してくれました。テーマは「世界に1つしかない手作りの万華鏡を作って覗いて見よう」というもので。万華鏡の魅力について解説をしました。 子供たちの真剣なまなざしや、出来た時の喜びが大変印象的でした。

キッズデザイン展で
万華鏡講師をします

キッズデザイン展 親子デザインワークショップの案内
2月27日に行われる、キッズデザイン展 親子デザインワークショップの案内

2月27日に、名古屋のナディアパークでキッズデザイン展 親子デザインワークショップを開催します。その、万華鏡をつくろうの万華鏡の講師をします。万華鏡の歴史、楽しみ方、仕組みを話をした後、いろいろな万華鏡の世界を楽しんでもらう予定です。その後実際に製作を楽しんでもらいます。お問い合せは、国際デザインセンターまで。

万華鏡教室2011
名古屋「びるしゃな」にて

万華鏡教室2011名古屋「びるしゃな」にて
名古屋堀田にある「びるしゃな」で1月29日に行われた万華鏡教室2011様子の写真

1月29日に昨年個展をやった、名古屋市熱田区堀田にある「びるしゃな」で、2011初めての万華鏡教室を行いました。今年の各人のラッキーカラーを具にした万華鏡を作ろうという事で行いました。万華鏡教室の前に気学の講座があり各人のラッキーカラーは何色か調べました。そこでその色にちなんだ、ビーズやガラスを使って製作しました。参加した皆さんが「わー素敵」「きれい」「すごい」という言葉が連発し楽しい雰囲気で教室を進めました。
   参加してくれた皆さん、どうもありがとうございました。

やすらぎ工房「うたしあ」では
作曲 ・コンサート活動 ・万華鏡制作 ・CGアート制作 といった
クリエイティブ活動を紹介します