うたしあ(HOME)>2009年の活動報告
「うれしい」「たのしい」「しあわせ」「ありがとう」 の気持ちで
作品作りをするアートな空間です
イガデハク会場風景 | 出展作品展示の様子1 | 出展作品展示の様子2 |
12/6 イガデハクに参加しました 朝、6時に起きて身支度をして伊賀まで行くのに不安を覚えながらの出発でした。会場にもスムーズにつくことができました。グッズの設置も意外に簡単に運び開場を待ちました。会場は、今まで味わったことのない素朴な感じでした。いい雰囲気で、自分たちのようなブースは他にはなかったので反応もいい感じであったように思います。ほかのブースめぐりや店の人とも仲良くなりました。材料になる、とんぼ玉もゲットしました。また力作の万華鏡も売れました。くるくるレインボウはたくさん売れましたね!。全体として渋滞などもありましたが良い感じでした。成功と思いました。
ライブマーケット09会場風景 | 出展作品「To-Be」や光の記憶 | オルゴール万華鏡のいろいろ |
ライブマーケットに初めて参加したのが1998年。それからもうすでに10年が経とうとしています。<br />
そんな10周年にあたる今年はなんとしても参加したいなと感じていました。<br />
あの独特な世界観、そして、デザインを志して生きたいと思う若者にとって非常に刺激のある貴重な2日間を送れたのではないかと思いました。<br />
教室での優等生は果たしてあの現場で通用するのか?それとも?<br />
学校教育の現場では得られない生きたデザインを知る機会に成ったと思います。僕も、久しぶりの名古屋でのマーケット開催に際して、田舎に引っ込んでしまったのでイメージ力が減ってしまったような気がしましたが、またまたすごい刺激を受けたように感じました。<br />
10・17<br />
朝は天気がよかったのですが、11時ころから雨! しかし、砂埃埃がなくてよかったかなと感じます。<br />
あいにくの天気でしたが、予想を大きく上回りすごくうれしかったです。展示方法に少し難点がありましたが、とりあえずは合格点かなと思いました。他のブースもものすごく参考になるました。<br />
10・18<br />今日はすごくよい天気でした。<br /> 自分に関して言えば、新作万華鏡の反応はなかなかよく、審査員の先生たちに感動を与えることが出来ました。後で聞いた話でしたが、審査のノミネートに何点かあがっている中での候補ですごく良いところまで行っていたそうです。自分としては、以前に賞をもらっていたので、それを聞いただけでもうれしかったしやりがいがありました。<br />
今回は生徒の作品も37枚売れ、なんだかうれしくって涙が出ました。企画も間違ってはいなかったし、いい体験の場になったような気がします。また、グランプリをとった5番ブースの作品は、新鮮でわくわくするものを感じました。命の躍動感やメリハリ感を感じることが出来、あれなら許せるかなと思いました。造芸は奥深いですね。
第9回国際万華鏡展会場風景 | 出展作品「To-Be」 | 会場風景その2 |
第9回国際万華鏡展に作品を出展しました。今年は会場が少し変わって、東京銀座1丁目にあるVIVANT ANNEXEで開かれました。少し、入り口がわかりにくくなっていたのが少し残念でした。<br>
今年はテーパードの万華鏡にこだわっていたので、その作品の制作展示しました。<br>
また、音が鳴る万華鏡にしたかったので、覗いて回すとどこからともなくオルゴールの柔らかい音がします。また、映像も自然なものをたくさん使いなるだけシンプルな作りにしました。美しい球形がと正20面体が印象できな作品になりました
今回制作した「To-Be」あるべき姿は、2つの異なる三角比で構成された三角錐内に多面体を表現することを目標として万華鏡を制作をしました。1つは正20面体を。もう1つはかなり大きめの多面体を表現しました。三角形の角度や比率の計算に悩みましたができてのぞいてみるとすごく楽しい作品になりました。下の3つの画像はTo-Beのの像た時の映像です。
会場は 名古屋市演劇練習場という アートな空間でした |
出展の様子作品「プラネタリア」も展示しました |
名古屋市演劇練習場で行われた ヒーリングスペース 「くらす」に参加しました。なかなかアートな空間でイベントが行われました。今回のブースでは、第1、第2チャクラに焦点を絞った作品作りを行いました。<br>オーボエの生演奏があったり、ハーブティーの差し入れがあったり、僕は出店の合間にハンドマッサージを受けました。楽しい空間でした。
今まで制作してきたCG作品の集大成として制作しました「たまゆらのたびじ」が、大垣デジタルコンクールで入選しました。この作品は「魂の旅」をテーマにしています。魂の輪廻と卒業をあまりおどろおどろしい感じではなく、美しくおだやかな表現でまとめた40ページもの作品です。すべては囚われの世界に落ちることなく無事に帰還してそしてあたらなる学びと成長のために旅立つというお話です。
原盤は26センチ四方の製本ですが、12センチ四方のレプリカ版も制作しました。できれば、これをきっかけに毎年1作品ずつ制作していこうと野心を燃やしています。
やすらぎ工房「うたしあ」では
作曲 ・コンサート活動 ・万華鏡制作 ・CGアート制作
といった
クリエイティブ活動を紹介します