わが心の小宇宙〜万華鏡

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やすらぎ工房「うたしあ」とは

「うれしい」「たのしい」「しあわせ」「ありがとう」 の気持ちで
作品作りをするアートな空間です

たまゆらのシンボル

たまゆらのシンボル

たまゆらのシンボルイメージを制作しました。右画像はたまゆら画像を拡大して得られた画像を元にして、フラワーオブライフという幾何学的な図形を組み合わせて制作した、私のオリジナルな「たまゆらのシンボル図形」です。

私たちひとりひとりの心の中には、こんなにも美しい花のような生命の源の世界を持っているのではないのでしょうか。それを大切にして欲しいという願いを込めて制作しています。
私が製作する万華鏡も、不思議なことに命や花に関する作品が多いのもここから始まっているような気がします。

第150回記念日図創作図案総合展で
入賞しました


みやこめっせで行われている日図創作図案総合展の様子

公益社団法人日本図案家協会主催の第150回記念
日図創作図案総合展で、私の作品「うつろいの彼方へ」が 伝統的工芸品産業振興会賞を受賞しました。
  自分では漆器を作ることは出来ないですが、こんな模様の漆器があればいいなという思いで制作しました。
もう1つの「邂逅」も入選しました。 

毎日1つ ヤントラを制作しています


制作したヤントラの様子

Facebookにて、毎日1つ ヤントラを制作しています。

その日に浮かんだイメージを元にコメントも掲載しています。
今現在30の作品が完成しました。コメントや感想も受け付けていますので是非ご覧下さい。

ページはこちらからご覧下さい

第98回二科展に入選しました
作品は全国巡回します


第98回二科展ポスターと国立新美術館展示の様子

9月4日〜16日に、第98回二科展が六本木の国立新美術館で開催されました。フラクタルを使って、私の心の中に思い描く如来像をイメージして制作をした「如来」が入選しました。 今年で入選3回目となった。

以下は作品の説明です。
 聖なる泉から出でたその姿は、まるで何かを発信するTOWER(塔)のようである。地上やこの世にある邪悪な念や、ネガティブな思いを、 正しい念、ポジティブな思いに変換し発信する時間と空間の浄化を行っている存在である。体中に張り巡らされた様々な穴状のものはこの世の様々な次元と結びついてそこから邪悪な情報を検出し、 青い体の中で聖なる情報に書き換えている。

今年も昨年に引き続き全国巡回することとなりました。
第98回二科展 巡回展 スケジュール
大 阪 展   平成25年10月30日〜11月10日    大阪市立美術館
金 沢 展   平成25年11月15日〜11月24日    金沢 21世紀美術館
京 都 展   平成25年11月28日〜12月08日    京都市美術館
名 古 屋 展  平成25年12月18日〜12月23日    愛知県美術館ギャラリ ー
広 島 展   平成26年01月07日〜01月12日    広島県立美術館
鹿 児 島 展  平成26年03月05日〜03月16日    鹿児島県歴史資料センター黎明館
福 岡 展   平成26年03月25日〜03月30日    福岡市美術館

アジア基礎造形連合学会
天津大会に作品参加しました


天津大会の会場:天津美術学院の全景と作品展示の様子

8月19日〜20日に、二年に一度開催されるアジア基礎造形連合学会大会が天津美術学院で天津大会として開催されました。
大会テーマ:多元・取向・基礎造形です。
作品「Hex_mandara」(50cm×50cm)を発表しました。
提出が4月中旬で制作時間があまり無い中完成させることが出来ました。沢山の方に見ていただくことが出来ました。 会場にお越しの皆様ありがとうございました。

冊子「RAT」6号で
私の作品が紹介されました


RAT6 号の表紙と掲載のページの様子

RAT6号が8月15日に発行されました。今回のテーマは「夏の夜」で、今回は夏祭りの鎮魂の花火をイメージしたイラストを発表しました。以下は編集者 北野さんののコメントです。


「RAT-6」新着原稿です。この作品を初めて目にしたときの衝撃は大きかったですね。万華鏡を見ているようでもあり、精緻な曼荼羅世界を覗いたような気分でもありました。彼もいまやレギュラーメンバーですが、毎回の「RAT」テーマでどのような接点をさぐって来るのか、じつに楽しみです。 次回発行は10月15日です。

次回もお楽しみに!

冊子「RAT」5号で
私の作品が紹介されました


RAT5 号の表紙と掲載のページの様子

RAT5号が発行されました。全国のイラストレーターの作品や、エッセイが満載です。6月15日発行の、今回のテーマは「雨」で、今回は雨をイメージしたイラストを発表しました。以下は編集者 北野さんののコメントです。


「RAT-5」新着原稿です。作者の水野さんはじつに精緻なCG世界を見せてくれるのですが、今回はその世界にファンタジーが追加された力作です。「RAT」の作品レベルも全体的にすごく高くなってきた感じですね。
次回発行は8月15日です。

次回もお楽しみに!

冊子「RAT」4号で
私のエッセイが紹介されました


RAT4 号の表紙と掲載のページの様子

RATは全国のイラストレーターの方や、エッセイを書いている方のオムニバス形式の発表を目的としたマガジンです。4月15日発行の、今回のテーマは子供の頃ということで、自分の子供の頃の思いを綴ってみました。毎回テーマが変わり、次回発行は6月15日です。

次回も新作のイラストを掲載する予定です。お楽しみに!

冊子「HIT」6号で
アートギャラリーで紹介されました


HIT6号の表紙と 「HITアートギャラリー」のページの様子

大垣にある学校法人平野学園発行の大垣振興交流フリーマガジン「HIT」の6号のアートギャラリーページで私の紹介をしていただきました。

2013新作CG画集「Mandara」


毎年1冊ずつCGアートによる画集制作を行い、2013年の新作画集 「Mandara」
完成しました。
今まで制作してきたMandaraへの憧れと思いを作品に載せました。
以下はこの本の中で書いた私のコメントを載せておきます。

新作CG画集「Manndara」の様子

 私は、屋久杉を見に行った友人が写した「たまゆら」と言われる光の球体のたくさん映っている写真を見せてもらいました。よく観察すると そこには何らかの模様があることに気がついた。その球体をコンピュータで拡大してみたところ、何とそこには幾何図形のような曼荼羅と同じような不思議な像がありました。何故こんな図形が自然界の中に存在しているのだろう
  さらに、どうして人は曼荼羅を見て癒されるのだろう?  という疑問も沸いてきました。
(中略)
  この作品は、曼荼羅に見せられ「真の曼荼羅とは何か」を模索したこれまでの集大成です。しかしながらこの旅に終わりがなく、更なる出会いを求めてさまようばかりである。

第63回 中部二科展にて
作品が入選し 奨励賞 を受賞しました


第63回 中部二科展で発表した作品「KANNON」と一緒に

第63回中部二科展 作品選考会が25日に名古屋市の愛知県美術館で行われました。
今回初めての挑戦をし 奨励賞を受賞しました。 今回の作品は、 KANNON〜観音です
この作品の世界観を紹介します。

 地上に満ち溢れた様々な邪気や、人間達の撒き散らした残留思念を取り込み、浄化してそして新たなる聖なるエネルギーを放出する存在を表現しました。しかし昇華するに当たり激しいエネルギー変換を行うため、さまざまな天変地異が発生します。しかしここは人間達の知らない空間。今起きている様々な地球の異変はすべてこの観音が引き起こした浄化のプロセスであることを誰も知らない。

3月26日から31まで、愛知県美術館8Fギャラリーにて展示しています。

フリーマインド・トーク
ヒアフォーラムにて講演しました


フリーマインド・トーク・ヒアフォーラムにて講演の様子

■日時場所
 2月11日
 長良川スポーツプラザ 大会議室2F

 心とこころをつなぐツール「万華鏡」という事で、1時間講演を行いました。  内容は

0.自己紹介
1.万華鏡との出会い
2.万華鏡の歴史と構造を学ぶ
3.私の作品たち
4.万華鏡と心の世界へ
5.曼荼羅世界と万華鏡
6.感謝の図形
7.まとめ
という7項目の話をしました。
  「万華鏡で見える像は曼陀羅と同じ性質のものではなかろうか」。だから、多くの人の心が癒せるのだと。 そして万華鏡は、身近に体験できるヤントラのようなもで 知らず知らずのうちに 自分の深い部分を見つめる道具なのではないかと考えている事。
  万華鏡は、心が不安定な今を生きる現代人にとって心を修復させ、本当の自分につながれるツールではないか。 たった1分間覗くだけで、何もかも忘れ自分につながれるそんな癒しのツールではないかと私は考えている事を発表させてもらいました。

 参加していただいた皆さん ありがとうございました

アニメ動画「あほろくの川だいこ」
発表上映会を行いました


アニメ動画「あほろくの川だいこ」の上映会にて

  2月10日に大垣市情報工房5Fスインクホールにて「あほろくの川だいこ」の

上映発表会を行いました。参加してくれた皆さんありがとうございました。

発表上映後、大垣映像プロジェクトの早川弘一さんとのトークを行いました。

アニメ化を行った際にどのようなことが大変だったか。また、1番思い入れのあるシーンはどこかなどをお話しました。

 私は、ろくが懸命に太鼓を打ち続ける中で、ばあ様に励まされながらも濁流にもまれて力尽きていくシーンが大変制作していて泣けてしまったことをお話しました。会の後、参加していた方々から同様なコメントを数多く頂き、大変嬉しく思いました。

 まだ、各地を巡回しますのでご覧になりたい方は下記までお問い合わせください。

絵本がアニメになった!
アニメ動画「あほろくの川だいこ」完成


アニメ動画「あほろくの川だいこ」の映像

 昨年7月から、NPO法人大垣映像プロジェクト様からの御依頼で、ポプラ社から出されている民話絵本「あほろくの川だいこ」のアニメ化を進めており、このアニメ部分の制作を一手に引き受け、1月末に完成しました。
 お話は、ある日川から流れてきた主人公ろくは、ばあ様の元で村での生活を始めるが、そのばあ様亡き後、村のためにと洪水を知らせる川太鼓を打つ仕事をさせられる。そんなある日嵐が来て洪水になった・・・という地元の洪水に関するお話です。
  水害に対して多くの子供たちが水害の怖さとその大変さを分かり易く理解してもらう材料として制作しました。

 2月3日と10日に大垣市情報工房5Fスインクホールにて上映発表会を行いますので、お時間ある方は見に来てくださいね。

また、その後巡回上映会も行います。詳しくは以下までお問い合わせください。

 NPO法人大垣映像プロジェクト 0584(89)9771まで

フリーマインド・トーク&ヒアフォーラム
にて講演します

■日時場所
 2月11日
 長良川スポーツプラザ 大会議室2F 13:30〜16:30
 フリーマインド・トーク&ヒアフォーラムとは、心に思う多様性を表現し、語り手、聞き手の人々が交流し意思力、認識力を広く高め、理解力を養い、お互いに思いやる心を育む集いです

■今回のテーマは
心と心をつなぐツール万華鏡

という事で、1時間近くお話が出来るものと思います

入場は無料なので、是非会場に足を運んでくださいね

2012アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA に入選しました

今年で12回目となるアジアデジタルアート大賞展は、アジアから世界へ向けた知の発信とデジタルアート&デザインの普及、クリエータの発掘を目的として2001年に開設されました。ここでは特に、論理的思考に基づいた芸術表現とともにアジアの感性にあふれた作品を毎年募集しています。

そのA 静止画部門部門で 私の「天命の悟り」が入選しました

詳細はこちらから

やすらぎ工房「うたしあ」では
作曲 ・コンサート活動 ・万華鏡制作 ・CGアート制作 といった
クリエイティブ活動を紹介します