<尾ビレと尻ビレが白色のコアカ>
*コアカは、全身がオレンジ色(色の濃淡は個体差がある。)の猩々が特徴で
 白色が入ってもビレの先端部だけの素赤です。
 写真の個体は尾ビレ全体と尻ビレが白色で、めったに出現しません。
*
上記の理由にてレア金魚です。
 ホームセンターバロー養老店にて購入させて頂きました。
*コメットと庄内金魚(山形県で作出された金魚で山形金魚とも呼ばれる)の見分けは難しいです。
*写真の個体は、体型「短か目)・色(背部が紅色の帯で腹部が真っ白のツートンカラー)で
 庄内金魚と大変似ています。
 通常のコメットで、この様な綺麗な紅白帯模様は少ないです。
*庄内金魚を購入される際は、必ず産地と品種名を確認して下さい。
*
上記の理由にてレア金魚です。
 ホームセンターバロー大垣南店にて購入させて頂きました。
*通常のコアカ
<庄内金魚の特徴を持った中国産コメット>
アクセスカウンター
<短手で体高がある全長13センチの大姉金>
 *通常のコアカが大きくなった沢山の大姉金の中に短手で体高がある個体を発見しました。。
 *玉琉(琉金の体型に長目の先短が丸みを帯びたフナ尾)に見えますが、
  琉金の体型に比べて長手で背なりが和金の様に円弧状になっており、尾ビレが短いフナ尾です。
  写真の個体は短手で体高があり、めったに出現しません
 *一品物の金魚で、店長も大変珍しいと、おっしゃってました。
  上記の理由にてレア金魚です。
  弥富の丸勇養魚場にて購入させて頂きました。
 
*通常のコアカ
<三つ尾の桜ヤナギ出目金>
*ヤナギ出目金の特徴は、コメットの様な体型で尾ビレは、長めのフナ尾か吹く流し尾で眼は出目金です。
 品種は固定されてます。
*関東の佐々木養魚場産が有名ですが流通量は、少な目です。
*普通鱗の個体が多く、モザイク透明鱗や全透明鱗の個体は少ないです。
*写真の個体は、モザイク透明鱗の桜模様の個体で、しかも三つ尾で
 めったに出現しませんが交配に三つ尾や四つ尾の出目金が関与している為
 希に(平均で約数千匹に数10匹程)生まれる事がありますし、
 生まれても三つ尾や四つ尾の特徴がこの品種には認められない為、選別淘汰されますので
 出現しても市場には通常出回りません。
 希に一品物として(通常の品種に混じって)販売されている事があります。
 上記の理由にてレア金魚です。
 愛知県愛西市(近鉄冨吉駅の近辺)丸富金魚錦鯉センターにて購入させて頂きました
<全透明鱗のシルク ヤナギ出目金>
*ヤナギ出目金の特徴は、コメットの様な体型で尾ビレは、長めのフナ尾か吹く流し尾で眼は出目金です。
 品種は固定されてます。
*関東の佐々木養魚場産が有名ですが流通量は、少な目です。
*普通鱗の個体が多く、モザイク透明鱗や全透明鱗の個体は少ないです。
*写真の個体は、全透明鱗のの個体でエラブタが透けてエラが赤く見えますし、葡萄眼(ぶどうめ)です。
 上記の理由にて希少金魚です。
 愛知県愛西市(近鉄冨吉駅の近辺)丸富金魚錦鯉センターにて購入させて頂きました
*めったに見掛けない品種で、現在は弥富の一箇所の養魚場でしか生産されていない為。
 将来的には、絶滅危惧になる可能性もあります。
 流通量も少なく金魚販売店では、殆んど見かけません。
 桜琉金と桜和金との交配から作出された情報がありましたが詳細は不明です。
*最初の作出が伊勢であったかどうか分りません。
*コメットより短手で体高が有り、尾は短かい吹流し尾で、鱗はモザイク透明鱗か全透明鱗で
 色は、桜〜紅と白の更紗で綺麗です。
*購入する際には、弥富産の伊勢錦である事を必ず確認して下さい。
 上記の理由にて希少金魚です。
 弥富の丸勇養魚場にて購入させて頂きました。
*三つ尾の珍しい個体
<伊勢錦(弥富産)>
home
通常の桜柳出目金
*完全な三つ尾です。
<三つ尾のショートテール茶青緑琉金>
*普通鱗の琉金の色は、猩々・素赤・更紗・白が殆んどで、
 少ないですが鉄色・青文色・茶色(肉瘤が無い琉金タイプの茶金)等が居ます。
 但し色変わり前の稚魚はフナ色です。
*写真の様に、薄茶色に川魚のオイカワの婚因色を想わせる青緑色の輝きが綺麗な個体は
 めったに見る事が出来ません。
*琉金の尾ビレは、ロング・ショート共に四つ尾が多く、三つ尾でも
 殆んど先端部に切れ込みが入っていて、完全な三つ尾は少ないです。
 上記の理由にてレア金魚です。
 東村山市のトロピランド小平店にて会員が購入されました。
<朱砂眼の白和唐内>
*和唐内(ワトウナイ)は、ちょっとな希少金魚に素赤の個体を紹介しています。
*琉金と和金の交配種で、金魚販売店では殆んど見かけません。
 見かけても、体色が素赤か更紗で白は少ないです。
*写真の個体は体色が白で、尾ビレの付け根の赤い斑紋が綺麗で珍しく、
 しかも朱砂眼です。
 上記の理由にてレア金魚です。
 八幡市のイオン東八幡店にて会員が購入されました。
<尾ビレが大変長くて綺麗な白コメット>
*コメットは、紅白更紗(赤勝ち・白勝ち)が多く、素赤や白は一般的には価値が低いとされ
 稚魚の段階で選別淘汰されるのと、純白は劣勢遺伝の為、出現数が少ないです。
*写真の個体は、純白の個体で長く綺麗な吹流し尾で、背ビレも帆の様に高い個体は珍しいです。
*純白コメットは、ホワイト彗星を想わせる美しさを感じさせます。
 上記の理由にて希少金魚です。
 愛知県愛西市(近鉄冨吉駅の近辺)丸富金魚錦鯉センターにて購入させて頂きました
体高がある全長17センチの大きな個体
<素赤のショートテール和唐内(中国産)>
*頂天眼は通常、四つ尾か三つ尾の短尾です。
 流通量は少な目で金魚販売店では、あまり見かけません。
 欲しいと思い買いに行っても売っていない事が多々あります。
 写真のフナ尾個体は希に出現しますが、稚魚の段階で選別され
 市場には、通常出回りません。
 金魚すくい用で販売されている金魚の中から発見しました。
*稚魚の為、まだ眼が上を向いて居ません。
 上記の理由にて希少金魚です。
 愛知県愛西市(近鉄冨吉駅の近辺)丸富金魚錦鯉センターにて購入させて頂きました
*和唐内(ワトウナイ)は、ちょっとな希少金魚に素赤の個体を紹介しています。
*琉金と和金の交配種で、金魚販売店では殆んど見かけません。
 見かけても、四つ尾で琉金と同様に殆んど尾ビレ長い個体です。
*写真の個体は超ショートテールで和金の四つ尾と同じです
 上記の理由にてレア金魚です。
 ホームセンターバロー養老店にて購入させて頂きました。
<フナ尾の頂点眼(色変わり直後の稚魚)>
<鼓眼で丹頂模様の桜出目金>
*桜出目金は、黒出目金・赤出目金・キャリコ出目金に比べ少なく、金魚販売店でも
 殆んど見かけません。
*眼が普通の出目ではなく、珍しい鼓眼です。
*モザイク透明鱗が多く透明鱗は少ないです。     
*出目金では少ない丹頂模様です。
 上記の理由にて超レア金魚です。
 お祭りの金魚掬いにてレア物を探し、会員が掬った金魚です。
*フナ尾和金・コメット・朱文金等、フナ尾と吹流し尾の品種は、先祖のフナと同じく、尻ビレは1枚で、
 ランチュウ・オランダ獅子頭・琉金等、三つ尾・桜尾・四つ尾等の開き尾の品種は、尻ビレは2枚です。
 開き尾でも尻ビレ1枚の個体は、先祖帰りにて少な目に出現しますが、
 和金型でフナ尾や吹流し尾で、尻ビレ2枚の個体は殆んど出現しません。
 その理由は、先祖のフナの遺伝子が濃いのと、品種作出には2枚尾の三色出目金や琉金等の開き尾で2枚尻ビレが
 関与していますが、他品種と交配させず、同品種同士を交配させ古くから品種固定されてきたからです。
 もし希に出現しても稚魚の段階で選別淘汰される為、市場には出回りません。
 上記の理由にて超レア金魚です。
 ホームセンターバロの金魚掬いイベントにて、私が掬った金魚です。
*2枚ある尻ビレ
<尻ビレが2枚ある色変わり前のコメットの稚魚>
*表側
*裏側
<透明鱗の獅子頭琉金>
*ショートテール琉金とオランダ獅子頭の交配種で両者共にキャリコ(雑色)かどちらか片方がキャリコ(雑色)
 の交配により作出された中国産金魚と推測されてますが詳細は不明です。
 同種同士交配させても品種としては不安定で出現率は少ないです。
*鱗は殆んどモザイク透明鱗で普通鱗と透明鱗は、希少です。
 1枚でも普通鱗が混在すれば、モザイク透明鱗となってしまいますが、
 写真の個体の鱗は表側も裏側も全て透明鱗です。
*色は浅葱色(透き通った青空色)と白・黒・赤の雑色多いです。
 体型は、琉金よりやや長手です。
 尾ビレは、ショートテール(短尾)の三つ尾か四つ尾でオランダ獅子頭と同様、頭部の肉瘤がやや発達しています。
*流通量は少なく中国産を扱っている金魚販売店でも殆んど見かけない珍しい品種です
*人気急上昇している為、売り切れ傾向になって居るのと、中国からの入荷は少量で入手は難しくなってます。
 ホームセンターバロー大垣南店にて購入させて頂きました。
*2枚ある尻ビレ
<尻ビレが2枚ある超短手のショートテール白コメット>
*フナ尾和金・コメット・朱文金等、フナ尾と吹流し尾の品種は、先祖のフナと同じく、尻ビレは1枚で、
 ランチュウ・オランダ獅子頭・琉金等、三つ尾・桜尾・四つ尾等の開き尾の品種は、尻ビレは2枚です。
 開き尾でも尻ビレ1枚の個体は、先祖帰りにて少な目に出現しますが、
 和金型でフナ尾や吹流し尾で、尻ビレ2枚の個体は殆んど出現しません。
 その理由は、先祖のフナの遺伝子が濃いのと、品種作出には2枚尾の三色出目金や琉金等の開き尾で2枚尻ビレが
 関与していますが、他品種と交配させず、同品種同士を交配させ古くから品種固定されてきたからです。
 もし希に出現しても稚魚の段階で選別淘汰される為、市場には出回りません。
*白は一般的には価値が低いとされ(好みがあり白コメットが好きな方も居て私も好きです)選別淘汰されます。
 コメットの超短手は希に出現しても選別淘汰される為、市場には出回りません。
 他品種との交配から出現した一品物です。
 金魚すくい用の金魚1000匹程の中から発見しました。
 上記の理由にて超レア金魚です。
 愛知県愛西市(近鉄冨吉駅の近辺)丸富金魚錦鯉センターにて購入させて頂きました

<素赤のコメット(中国産)>
*素赤・猩々が標準色のコアカ
*コメットの色は、紅白更紗が殆んどで、白は少な目で素赤・猩々は希少です。
 レモンコメットやゴールデンコメットは、色が黄色か黄金色です。
 素赤・更紗・白でも各ヒレ全て白いのが特徴です。
*素赤・猩々は、金魚すくいの定番のコアカ標準色で最も多く、
 他にランチュウ・琉金等に普通に見られます。
*写真の個体は素赤で、しかも各ヒレ全てが殆んど赤色で猩々に近いです。
 コアカとコメットの交配から生まれた一品物と推測されます。
 上記の理由にてレア金魚です。
 ホームセンターバロー養老店にて購入させて頂きました。
*通常、コメットは
 紅白更紗で各ヒレは白いです。
*リュウキンに似た体型で、高知県の天然記念物の土佐錦と、キャリコ琉金・キャリコ出目金等を
 交配させ作出されたと推測されます。
*東錦と異なり肉瘤はありません。
*品種としては、不安定でキャリコ模様の出現率も低く尾ビレも土佐錦の、そり尾に近いのから
 平付尾・桜尾・四つ尾とバラエティーで、やや短いです。
*購入時は、キャリコ琉金と似てますから確認が必要です。
*土佐錦よりもさらに流通量が少なく、金魚販売店では殆んど見かけません。
*土佐錦とは別品種として扱われています。
 上記の理由にてレア金魚です。
 八幡市のイオン東八幡店にて会員が購入されました。
<キャリコ土佐錦>
<腹ビレ・背ビレ・体型が長めの朱文金(中国産)>
*通常の朱文金
*朱文金は、各ヒレが長めなのが特徴で個体差がありますが、
 短めは、よく見かけますが、長めでも、さらに長い個体は少な目です。
 写真の個体は、通常の個体に比べ、腹ビレ・背ビレが帆の様に長く、体型も同様です。
 ちょっぴり、飛び魚を連想させられます。
 隣に水槽があったら、飛び移るかもしれません???
 上記の理由にて、タイトルと同じく、ちょっと希少な金魚です。
 ホームセンターバロー養老店にて購入させて頂きました。
<フナ尾セルフィン黒ランチュウ(熊本産)>
*セルフィンランチュウ(背ビレのあるランチュウ)は、流通量が非常に少なく
 金魚販売店でも、めったに見る事が出来ません。
 殆んど素赤・紅白更紗開き尾で黒ランチュウは少ないです
*ランチュウは、肉瘤があり背ビレは無く尾ビレは三つ尾・四つ尾・桜尾で尻ビレは2枚で
 品種固定がしっかりされており、フナ尾や尻ビレ1枚の個体は、ランチュウの品評会に出品しても
 品種として認められず、審査対象外となります。
*先祖帰りの性質がある為、フナ尾・帆柱(短く形が悪い背ビレ)が出現しますが稚魚の段階で選別淘汰されます。
 綺麗で整った背ビレやフナ尾の個体は、めったに生まれて来ません。
*写真の個体は、黒ランチュウでしかもフナ尾で背ビレがあり熊本産です。
*上記の理由にて、超レア金魚です。
 愛知県愛西市(近鉄冨吉駅の近辺)丸富金魚錦鯉センターにて購入させて頂きました
<フナ尾オランダ獅子頭>
*オランダ獅子頭はランチュウと同様、古来からしっかり品種固定されて居ます。
 背ビレが有り頭の肉瘤(獅子頭型の肉瘤が良い)が発達して尾ビレは長い四つ尾か
 少な目ですが三つ尾ですが、中国産やタイ産のショートテールも居ます。
 尻ビレは2枚ですが、写真の個体の様に1枚も希に出現します。
 フナ尾個体の出現率はフナ尾ランチュウよりやや少な目です。
 先祖帰りにて希少にフナ尾が出現したと推測されます。
*上記の理由にて、超レア金魚です。
 フナ尾セルフィン黒ランチュウと同店にて購入させて頂きました
<フナ尾和唐内>
*和唐内は、このコーナーでも紹介して居ます様に希少金魚です。
 通常、琉金・三つ尾・四つ尾和金(交配に使われている)は尻ビレ2枚ですが
 写真の個体は尻ビレが1枚です。
*先祖帰りで希少にフナ尾が出現したか、琉金とフナ尾のコアカとの交配から出現した
 一品物と推測されます。
*上記の理由にて、超レア金魚です。
 フナ尾セルフィン黒ランチュウと同店にて購入させて頂きました
*全透明鱗のフナ尾の桜東錦です。
 オダンダ獅子頭程ではありませんが、品種固定されて居ます。
 桜東錦は、東錦から作出された比較的新しい品種で肉瘤が発達しています。
 黒が入ってますから桜としてはNGですが微小ですから当品種として扱われます。
*先祖帰りで希少にフナ尾が出現したと推測されます。
 しかも肉瘤が発達していません。
*上記の理由にて、超レア金魚です。
 フナ尾セルフィン黒ランチュウと同店にて購入させて頂きました
<フナ尾桜東錦>
*シルク琉金と言う品種で販売されてる全透明鱗でエラブタが赤く見える個体とは少し異なります。
 写真の個体はモザイク透明鱗の銀鱗(メタル)でエラは透けて赤く見えません。
 シルクは、素赤・更紗・キャリコに比べて生産が少なく金魚販売店でも殆んど見かけません。
*スケルトン金魚(内臓や骨が透けて見える)は、三重大学にて作出された超激レア金魚ですから
 鑑別が必要です!
*上記の理由にて、レア金魚です。
 フナ尾セルフィン黒ランチュウと同店にて購入させて頂きました
<メタルシルク琉金>
<セルフィン更紗ランチュウ花房>
*ランチュウ花房は、素赤の個体が多く、更紗・白・キャリコは少ないです。
*セルフィン(背ビレのある個体)は、大変少なく出現しても稚魚の段階で選別淘汰され
 通常市場に出回りません。
*先祖帰りか、大阪ランチュウとの交配にて土佐錦(背ビレがある)が関与して出現した
 一品物と推測されます。
*上記の理由にて、レア金魚です。
 フナ尾セルフィン黒ランチュウと同店にて購入させて頂きました
<丹頂ショートテールコメット>
*コメットの丹頂の個体は少なく殆んど見かけません。
 丹頂オランダ獅子頭、特有の色柄です。
 写真の個体は、しかもショートテールで頭の紅色と白の体色が美しいです。
*上記の理由にて、レア金魚です。
 ホームセンターバロー養老店にて購入させて頂きました。
<アルビノショートテール出目金>
*アルビノ種の為、瞳が赤い(透けて血液の色が見える)のが特徴です。
 アルビノ種は、どの品種も流通量が少なく入手困難です。
 しかも尾が短く長手の個体は殆んど見かけません。
*上記の理由にて、レア金魚です。
 フナ尾セルフィン黒ランチュウと同店にて購入させて頂きました
<フナ尾の桜出目金>
*金魚すくいでおなじみの黒出目金を始め赤・白・更紗・キャリコ・桜が居ます。
*通常の尾ビレは三つ尾か四つ尾です。.
 フナ尾も希に出現しますが、稚魚の段階で選別淘汰される為、殆んど市場には出回りません。
 桜模様は、出目金の中では、かなり少ないです。
*金魚すくい用の金魚達の中に希に混じって売られている事もあります。
 上記の理由にてレア金魚です。
 フナ尾セルフィン黒ランチュウと同店にて購入させて頂きました
<ブドウ眼のシルク出目金>
*出目金の全透明鱗の個体は大変少なく殆んど市場には出回りません。。
*写真の個体は、全透明鱗のの個体でエラブタが透けてエラが赤く見えますし、葡萄眼(ぶどうめ)です。
 上記の理由にてレア金魚です。
 フナ尾セルフィン黒ランチュウと同店にて購入させて頂きました
*朱文金の主な特徴であるモザイク透明鱗(普通鱗と透明鱗が混ざっている)・浅葱色・朱色は全く無く、
 全透明鱗、しかも鱗は透明色でエラが赤く透けて眼は黒眼で尾ビレにほんの少し黒が入ってます。
 透明鱗は、赤(朱色・)オレンジ・白・浅葱・黒が普通ですが透明色(スケルトン・シルク)も希に出現し、体肉色の薄ピンク色となります。
 ミューズと言う品種等に見られます。
*フナ尾和金の一品物に見えますが、この交配に和金は全く関わって居ません
*絹の様な色・頬紅が綺麗・大きな黒眼・伊勢錦の様に体高があり短手で、しかも自家産で初めて生まれ愛着心の余りに
 絹美錦と名前を付けてしまいました。
*朱文金と伊勢錦から生まれた一品物で、朱文金や伊勢錦としては出せない為、稚魚の段階で選別されハネ物として淘汰されてしまいます。
 一品物として出さない限り、金魚販売店では見る事が出来ません。
 自家産の金魚に自分で名前を付ける事はペットの犬猫同様で可能ですが、一品物で品種として全く認められて居ません。
 <絹美錦>と言う名前ですが、この金魚だけに名付けた愛称であり品種名ではありません!
<自家産で産まれ、絹美錦(きみにしき)と名付けたフナ尾で体高があるシルクの一品物>
*伊勢錦
*朱文金
<墨五花獅子頭(墨キャリコオランダ 中国産)>
*中国産のキャリコオランダは体型・肉瘤が国産の東錦と多少異なりますが
 色合いは似ている個体が多く浅葱色も入ってまして区別が難しい場合があります。
*購入時は、中国産のキャリコオランダか・国産の東錦か品種確認が必要です。
*写真の個体は国産の東錦と異なり浅葱・白は入ってない渋い墨色が特徴で
 この色柄は少なく交配も不明で、金魚販売店では殆んど見かけません。
*上記の理由にて、レア金魚です。
 ホームセンターバロー養老店にて購入させて頂きました。
国産の関東東錦(江戸川産)
<フナ尾桜和金>
*コアカ以外の白・更紗・キャリコ・桜和金の尾は三つ尾・四つ尾・桜尾で
 観賞用フナ尾和金は殆んど見かけず、絶滅危惧で入手困難です。
 その中でもキャリコ・桜の色柄は少ないです。
 写真の個体は、フナ尾で桜模様(桜錦の色柄)のモザイク透明鱗です
*上記の理由にて、レア金魚です。
 愛知県愛西市(近鉄冨吉駅の近辺)丸富金魚錦鯉センターにて購入させて頂きました
<青緑色が綺麗な翠錦>
*翠色は、川原養魚場にて作出された金魚でミューズをベースに作出された翠錦(みどりにしき)
 特有の色で、宝石の翡翠(ヒスイ)に似た濃い青緑色です。
 ミューズの黄色っぽい個体とブルースターの浅葱色を交配して出た色です。
 色の濃淡や透明さには個体差があり、翡翠色に近いのが上物個体です。
 希少金魚に記載している個体より色が濃く鮮やかです。
*流通量が大変少なく入手困難(色が良い個体は、さらに)な金魚です。
 上記の理由にて、レア金魚です。
 愛知県愛西市(近鉄冨吉駅の近辺)丸富金魚錦鯉センターにて購入させて頂きました
<特殊な網目透明鱗の四つ尾アルビノ和金>
一般的な網目透明鱗は一枚の普通鱗の淵周り(ふちまわり)が透明鱗の鱗です。
 身体全体を見ると普通鱗に隙間(すきま)が有る様に見え、
 体の各所で普通鱗の周りの透明鱗の部分が網目模様に見えるのが特徴です。
 鱗の種類の中では最も珍しく劣性遺伝の為出現し難く希少です。
 網目透明鱗同士の個体を交配させても出現率は低いですが、
 モミジランチュウは、その中で出現した網目透明鱗同士を交配させて作出され
 市場にも、よく出回る様になり一般的になりました。
 この鱗の金魚はエラが紅く透けて見えるのを紅葉のモミジに例えて
 モミジランチュウとかモミジ琉金とかモミジと頭文字に使ってます。
*モミジランチュウは、ランチュウと同様人気が有る為、数多く生産されて居ます。

 写真の個体は、普通鱗のアルビノ和金と透明鱗のアルビノ和金から2014年6月生まれた当歳魚で
 鱗に光沢が無い特殊な網目透明鱗です。
*上記の理由にて超レア金魚です。
 愛好家から、会員が頂いた個体です。
<茶出目金 (中国産)>
*黒出目金は金魚すくいや販売店で、よく見かけますが茶色の個体は少ないです。
 茶金の出目タイプではなく、黒出目金から希に出現した色彩変異です。
 黒出目金に混じって一匹だけ居ました。
 茶の体色が美しいです。
*上記の理由にて、ちょっと希少な金魚です。
 ホームセンターバロー池田店にて購入させて頂きました。
*玉サバではありません。
 コメットと他の品種の交配から生まれた一品物と推測されます。
 コメットに混じって一匹だけ居ました。
 風船の様な可愛い体型です。
*上記の理由にて、レア金魚です。
 ホームセンターバロー養老店にて購入させて頂きました。
<バルーン体型のコメット (中国産)>
<網目透明鱗の紅白更紗紅葉出目金>
出目金は殆んど黒で、赤とキャリコは少なく、普通鱗の紅白更紗は殆んど見かけません
しかも写真の個体は、網目透明鱗(普通鱗の淵周りが透明鱗)の紅白更紗です。
上記の理由にてレア金魚です。
会員が、埼玉養殖魚まつりにてGETされた金魚です。
<天青キャリコオランダ (中国産)>
*天青の名前の由来は背部を天に例え青(浅葱色)から名付けられたと推測されます。
 東錦やキャリコオランダから希に出現するのか、他品種との交配により作出されたか不明です。
 国産の東錦(アズマニシキ)と系統が異なる別品種で中国産ですが国産の天青も居ます。

 中国直輸入金魚で流通量は少な目(平成26年現在では)です。
 国産品種は東錦、中国産は五花子頭(ゴカシシガシラ)和名(キャリコオランダ)です。
 交雑種(ハイブリッド)や輸入した個体を国内で繁殖させて販売されている場合がありますが
 キャリコオランダとして扱われます。
*鱗は、全透明鱗で肉瘤が発達していて背ビレがあります。
 色は背部のみ浅葱色でその他の部分は全透明色で、日本向けに改良され、国産と区別が困難な個体も見られます。
 国産(弥富東錦・関東東錦・関西東錦・鈴木東錦等)のブランド金魚は
 購入時に品種名・産地確認が必要です。

 キャリコオランダが東錦(中国産)とか中国東錦と明記せず、
 東錦と言う名前で売られている場合がありますので注意が必要です。

 流通量は少なく金魚販売店では殆んど見かけません。
 上記の理由にて希少金魚です。
<尾筒に赤い斑点がある丹頂>
*丹頂(タンチョウ)の品種名は、頭頂部だけが赤く、体全体が白い、鳥の丹頂鶴が由来です。
*他の品種とは全く交配しない超純粋な固定された品種なので、頭頂部以外の体やヒレに赤色は
 殆んど出ませんし、出たら選別淘汰されます。
*尾筒部の赤い斑点と背ビレの前部まで赤い個体は珍しいです。
*上記の理由にて、レア金魚です。
 
<超ショートテールの丹頂>
*丹頂は、通常、尾ビレは長い四つ尾で、短かめも居ますが、
 写真の個体は、和金型の短尾で、これだけ尾ビレが短い個体は殆んど見かけません。
 尾の先祖帰りで出現したと推測されます。
*上記の理由にて、レア金魚です。
 
 *丹頂(日本産・産地不明)
 *高頭丹頂(中国産・飯田産)
  ベレー帽をかぶったような発達した肉瘤
  
肉瘤の赤色に白色が混じっている個体も希に居ます。
  
肉瘤が発達しすぎると眼が肉瘤で覆われてしまいます。
*色は、ヒレと体が白く頭頂部のみ赤と定義されていますから、同品種交配しかされないので純粋でしっかり品種固定された品種です。
 頭頂部以外(ヒレや体に少しでも赤が入ったら選別淘汰され、品種として好ましくないですが、好みがありますし、
 赤の模様によっては、色彩が良い個体になります。
 紅白の紅(赤)・鶴亀の鶴・日の丸にて、縁起の良い金魚として、人気があります。
*日本産(飯田産を除く)は、中国産(中華人民共和国)に比べ肉瘤は控えめで、やや体型が短く背なりが円弧状です。
*弥富産、関東産、飯田産・中国産等、産地によって体型・肉瘤・尾ヒレの特徴が異なり、
 飯田産は(中国直輸入産に似ていて、入手容易)ですが値段が弥富産に比べ、同じ大きさの良い個体なら、高価です。
・中国産(輸入量が減少)や飯田産は、高頭丹頂と呼ばれ肉瘤が、ベレー帽・アフロヘアー・雄ライオンの頭の様に、
 非常に発達しています。
 飯田産・中国産の高頭丹頂は体型がやや長く、体高はやや低めで、背なりが背ビレの先までライオンヘッドの様に直線的なのが特徴です。
 弥富産の高頭丹頂は、飯田産・中国産とは、特徴が多少異なり、弥富産丹頂と同様で、短期間で完売となる為、入手は、やや困難です。
 弥富産・関東産の丹頂は、肉瘤は、控えめで体型は、やや短手のオランダ獅子頭型で、上品優雅の為、短期間で完売となる為、入手は、やや困難です。
*鱗は普通鱗です。
*好みがありますので、優劣は付けられませんし、値段が高い中国産に似ている飯田産:中国直輸入:上品優雅なブランドの弥富産:関東産:大和郡山産など、
 どの個体を購入するか判断して下さい。
*こだわる方は、購入時に産地を確認する必要がありますし、完売の際は、金魚販売店に仕入れを、お願いしてみて下さい。

丹頂と高頭丹頂の解説
*尻ビレが1枚
<尻ビレが1枚の丹頂>
*丹頂・オランダ獅子頭・東錦・琉金・出目金・ランチュウ等、三つ尾・四つ尾・桜尾等、開き尾の金魚の尻ビレは2枚で、
 コメット・朱文金等のフナ尾・吹き流し尾の金魚の尻ビレは1枚です。
 品評会では、ランチュウ・オランダ獅子頭・東錦等は、尻ビレが1枚だと、素晴らしい色柄・体型・肉瘤・尾ビレの個体でも
 優勝すると思っても、審査対象外(失格)となります。
 ヒレが1枚欠損となるからです!
 出品者も出品前に、審査員も必ず確認する項目になってます!
*丹頂は、色柄が丹頂模様と決まっているので他の品種と交配させず、
 しかも、しっかりと品種固定されていますので、オランダ獅子頭・東錦・琉金・出目金・ランチュウ等
 より尻ビレ1枚の個体は大変少ないです。
 先祖返りで、希に出現します。
 開き尾の高価な高級金魚を購入する際は、尻ビレが2枚あるかを必ず確認して下さい!
 
フナ尾・吹き流し尾は1枚ですが、希に2枚の個体が居ます。
 この写真の丹頂は、尻ビレが1枚なのが、レアなので購入させて頂きました。
*上記の理由にて、レア金魚です。
 
*体型が卵形で、尾ビレが和金型の開き尾の肉瘤が殆んど無い珍しい個体
 *丹頂(弥富産)
  丹頂模様の色・形が良く、肉瘤が控えめで・体型・尾ビレ・背ビレが上品優雅です。
  弥富の丸勇養魚場にて購入させて頂きました。
 *高頭丹頂(弥富産)
  肉瘤は、やや控えめで、体型・ヒレが飯田産:中国産と多少異なります。
<腹部が赤い高頭丹頂>
*色は、ヒレと体が白く頭頂部のみ赤と定義されていますから、同品種交配しかされないので純粋でしっかり品種固定された品種です。
*丹頂が中国で作出され、日本に輸入された頃は、赤い腹部の下に赤が出る個体が希に居ましたが、
 固定率が上がり殆現在は殆んど出なくなりました。
*写真の個体は、赤い腹帯の様で、安産を想わせる、おめでたい金魚です。
*作出された頃の先祖帰りで、希に出た一品物です。
 上記の理由にて超レア金魚です.。
 弥富の金魚錦鯉専門店 丸富にて購入させて頂きました。
<頭頂部が紅白更紗模様の高頭丹頂>
*色は、ヒレと体が白く頭頂部のみ赤と定義されていますから、同品種交配しかされないので
 純粋でしっかり品種固定された品種です。
*頭頂部も、紅色(赤)一色で固定率も大変高く、白が混ざった個体は、殆んど出現しません。
 希に出現しても、選別淘汰されます。
 上記の理由にて、レア金魚です。
*朱文金は、三色出目金とフナの交配から作出され、しっかり品種固定された品種です。
 フナ色で普通鱗が出現しても、朱文金として売れなくて選別淘汰されます。
 但し、朱文金は、モザイク透明鱗・透明鱗のキャリコ模様ですが、普通鱗のキャリコ模様も、希に混じって売られてます。
 作出初期は、写真の個体が、そこそこ出現していましたが、長年、選別淘汰され続けられた為
 殆んど出現しなくなりました。
*自家産の一品物で大きさは、全長16センチあります。
 上記の理由にて、レア金魚です。
<朱文金から出現したフナ色で普通鱗の個体(自家産)>
キャリコ模様でモザイク透明鱗の朱文金
<白・浅葱・銀鱗・丹頂模様の朱文金>
*朱文金は、三色出目金とフナの交配から作出され、しっかり品種固定された品種です。
*通常、モザイク透明鱗・透明鱗のキャリコ模様で、体色は、朱・黒・浅葱で、各ヒレに黒が入ります。
*写真の個体は、各ヒレは、尾ビレの付け根に、ほんの少し黒が入ってますが、白です。
 体全体が白の透明鱗で、背部が薄い浅葱色、しかも銀鱗が少し入り、頭頂部が赤色の丹頂模様で、
 大変珍しい色柄です。
 上記の理由にて、レア金魚です。
 弥富の丸勇養魚場にて購入させて頂きました。
<フナ色の開き尾和金>
*和金は、しっかり品種固定されて居ます。
 普通鱗の素赤・更紗が多いのですが、モザイク透明鱗のキャリコ和金も居ます。
 キャリコ和金同士の交配から、希にフナ色で普通鱗が出現しても、通常は、選別淘汰されます。
 選り取り金魚の中に、混ぜて売られて居る事も希にあります。
*大きさは、全長11センチありますので素赤・更紗和金なら色変わりしてますが、写真の個体は、して居ません。
 上記の理由にて、レア金魚です。
*朱文金は、各ヒレが長めなのが特徴で個体差がありますが、
 写真の個体は、超長いです。
 鉄魚は、ヒレが長いですが、金魚でこれだけヒレが長い(特に腹ビレ)個体は、
 生まれて初めて見て驚きました。
*どうして出現したのか、金魚界にて話題となる、朱文金だと思います。
 上記の理由にて、超レア金魚です。
 
<ヒレが、超長い朱文金(国産)>
黄輝錦(オウキニシキ)と愛称名を付けた黄色の金魚(自家産)>
*頂天眼と朱文金の交配から出現した一品物の自家産金魚です。
 尾ビレは、頂天眼の様に短尾で、朱文金の様に一本尾です。。
 頂天眼、親魚の黄色く少し白が入った体色で、朱文金の黒が入ってます。
 鱗は、朱文金の遺伝によるモザイク透明鱗で、エラが赤く透けて見えます
*頂天出目は劣性で、F1の仔なので普通眼ですが、F1同士交配すると、
 出目が出現する場合があります。
*透明鱗・モザイク透明鱗の黄色や緑色(翠色)の金魚は、川原やどる氏が作出された
 オーロライエロー・イエローミューズ・翠錦・やどる錦が有名ですが、
 どの品種でも、めったに出現しません。
*黄色い個体は、この稚魚一匹だけでした。
*黄輝錦は、愛称名であり、品種名ではありません。
 上記の理由にて、レア金魚です。
<薄青緑っぽい朱文金のような稚魚(自家産)>
*コメット・朱文金・和金等の多品種交配から出現した一品物の自家産金魚です。
 浅葱色は、出現しやすいのですが、朱文金に似た、薄青緑っぽい浅葱色は、写真の個体は初見です。
 肉眼では、光線の当たり具合で、もっと綺麗に輝いた薄青緑色に見えました、
*透明鱗・モザイク透明鱗の黄色や緑色(翠色)の金魚は、川原やどる氏が作出された
 オーロライエロー・イエローミューズ・翠錦・やどる錦が有名ですが、
 どの品種でも、めったに出現しません。
*翠錦の色には、全く及びませんが、薄青緑の個体は、この稚魚一匹だけでした。
 上記の理由にて、レア金魚です。
*出目金は、約8割が黒出目金で、赤出目金・更紗出目金・三色(キャリコ)出目金・白出目金は、数少ないです。
 尾ビレは、通常、三つ尾か四つ尾です。
*吹流し尾で、コメットに似た出目のヤナギ出目金が居ますが、別品種として扱われ、流通量は少な目です。
*写真の個体は、吹流し尾で、各ヒレが長く、普通鱗で、背ビレが帆柱です。
*出目金と同様、白一色は、殆んど見かけません。
*出目は劣勢遺伝ですから、出目金と、コメットの交配のF2以降同士か、
 F2以降と出目の品種(出目金・頂天眼)との交配から出現した、劣勢遺伝の一品物と推測されますが、
 帆柱なので、背ビレ無しの頂天眼との交配の可能性もありますが、詳細は不明です。
 上記の理由にて、レア金魚です。
<吹流し尾の白出目金>
*フナ尾和金は、殆んどが普通鱗で素赤のコアカで、金魚すくいの主役です。
 普通鱗の、更紗・白や、透明鱗・モザイク透明鱗のサクラ・キャリコ・シルクは、数少ないです。
*モザイク透明鱗は、殆んど、キャリコかサクラ模様です。
 写真の個体は、モザイク透明鱗ですが、全透明鱗(シルク・スケルトン)と普通鱗の銀鱗が
 混在してます。
*フナ尾和金から出現した一品物と推測されますが、交配は不明です。
 上記の理由にて、レア金魚です。
<シルク銀鱗フナ尾和金>
<吹流し尾のゴールデンコメット>
*ゴールデンコメットは、中国から直輸入されましたが、国内で繁殖させ、国産としても販売されてます。
 推測ですが、作出に、色の薄いコアカが使われてるとフナ尾が出やすいですが、交配は不明です。
*殆んどが、フナ尾か、短か目の吹流し尾で、コメットの特徴である、長い吹流し尾の個体は数少ないです。
 上記の理由にて、ちょっと希少な金魚です。
<更紗で窓模様の土佐錦>
*土佐錦は、大阪ランチュウと琉金の交配にて、作出されたと言われてます。
 大阪ランチュウは、素赤が多く、その遺伝が優勢の為、土佐錦は、素赤が多く、更紗は少ないです。
 しかも、窓模様です。
 上記の理由にて、希少金魚です。
<四つ尾のメタリック朱文金>
*朱文金は、フナと三色(キャリコ)出目金との交配にて、作出されたと言われてます。
 古来より、しっかり品種固定されてる為、吹流し尾ですが、三色(キャリコ)出目金の遺伝にて、
 希に、三つ尾・四つ尾が出現しますが通常、選別淘汰されます。
 コメット・朱文金の開き尾の出現率は、極めて低いです。
 しかも、写真の上側は、銀鱗の普通鱗です。
 変わり金魚として希に販売される事があります。
 上記の理由にて、超レア金魚です。
<ゴールデン色のヤナギ出目金>
*ヤナギ出目金は、普通鱗の素赤・更紗・白・黒や、透明鱗・モザイク透明鱗の桜・シルク等が居ますが、
 生産数が少なく、金魚販売店では、殆んど見かけません。
 関東の佐々木養魚場産が有名ですが、愛好家や、他の養魚場でも、ごくわずかに生産されてます。
 普通鱗のゴールデン色は、生まれて初めて見ました。
*作出過程は、不明ですが、交配にゴールデンコメットとヤナギ出目金が関わっていると推測されます。
 上記の理由にて、超レア金魚です。
※上見で、鼓眼・葡萄眼が確認出来ます。
<鼓目でブロードテールのシルク出目金>
*尾ビレ・背ビレ・眼の特徴から、中国金魚同士の交配で作出されてます。
 横見の尾ビレは、ブロードテールですが、上見では、やや蝶尾にも見えます。
*鱗は、全透明鱗のシルクと普通鱗の銀鱗が混在した、モザイク透明鱗です。
 作出過程は、不明ですが、交配にブロードテール琉金と蝶尾が関わっていると推測されます。
*一品物の金魚だと推測されます。
 上記の理由にて、超レア金魚です。
<白頂天眼>
*頂天眼は、個性的な金魚で、生産数が大変少ないです。
*鼻孔に房のある、花房頂天眼も居ます。
*普通鱗で素赤(オレンジ色)が多く、更紗・白・黒・キャリコ(透明鱗・モザイク透明鱗)は、
 殆んど見かけません。
 上記の理由にて、希少金魚です。
<フナ尾の虎蝶尾>
※上見で、フナ尾が確認出来ます。
*虎蝶尾(トラチョウビ)は、中国金魚ですが、輸入した個体を、国内で繁殖させた国産も居ます。
*蝶尾の眼は、出目金に比べ小さめです。
*しっかり品種固定されてる為、尾ビレは、蝶が羽根を広げた形が特徴ですが、写真の個体は、フナ尾です。
*虎模様は、退色の途中過程で、成長と共に黒が抜けて行き、殆んどが柿色(かきいろ)一色になります。
*先祖帰りで、希にフナ尾が出現したと推測されますが、蝶の形をしていない為、通常は、選別淘汰されます。
 上記の理由にて、超レア金魚です。
※上見で、蝶尾が確認出来ます。
*蝶尾(チョウビ)は、中国金魚ですが、輸入した個体を、国内で繁殖させた国産も居ます。
*蝶尾の眼は、出目金に比べ小さめです。
*しっかり品種固定されてる為、尾ビレは、蝶が羽根を広げた形が特徴です。
*背ビレの下部と尾ビレの端が、わずかに黒いですが、その部分以外は、更紗模様です。
 更紗蝶尾は、通常、普通鱗ですが、写真の個体は、モザイク透明鱗です。
 モザイク透明鱗の個体は、通常、キャリコ蝶尾です。
 上記の理由にて、レア金魚です。
<モザイク透明鱗のサクラ(更紗)蝶尾>
<全ての鰭が赤い更紗和金>
*開き尾の更紗和金の各ヒレは、通常、全て白か、白に部分的に赤ですが、写真の個体は、
 全てのヒレが赤で、しかも、口紅と頬紅が入ってます。
*人工調色した、地金(ジキン)・六鱗(ロクリンと同じ色模様です。
 人工調色されてない天然の色での出現は、大変珍しいです。
 上記の理由にて、超レア金魚です。
<更紗出目金>
*出目金は殆んど黒で、赤とキャリコは少なく、普通鱗の紅白更紗は殆んど見かけません
*更紗出目金で売られている事は、殆んどありません。
 生産数の少ない赤出目金に希に混じって売られてる事があります。
*紅白・目出たいで、縁起の良い金魚だと思います。
 上記の理由にてレア金魚です。
<五色模様のキャリコ出目金>
*出目金は殆んど黒で、キャリコは少ないです。
*五色模様は、錦鯉の色模様でキャリコ模様と若干異なります。
 中国金魚に見られますが、希少です。
 上記の理由にて希少金魚です。
<尾ビレが長い茶金>
*茶金は、生産数が少ないのと、中国からの輸入が激減した為、
 金魚販売店では、殆んど見かけません。
*琉金型で肉溜が無いタイプと、オランダ獅子頭型で、肉溜が発達した
 高頭茶金が居ます。
*体型は、短手〜やや短手です。
*尻ビレは、通常2枚です。
*尾ビレは、三つ尾か四つ尾で、やや短い〜やや長いですが、
 コメットの吹流し尾の様に長い個体は、少な目です。
 上記の理由にて、ちょっと希少な金魚です。
※尻ビレは、2枚です。
※尻ビレが1枚だけです。
<やや長手で、尻ビレが1枚だけの茶金>
*茶金は、生産数が少ないのと、中国からの輸入が激減した為、
 金魚販売店では、殆んど見かけません。
*琉金型で肉溜が無いタイプと、オランダ獅子頭型で、肉溜が発達した
 高頭茶金が居ます。
*体型は、短手〜やや短手です。
*尻ビレは、通常2枚です。
*尻ビレが1枚だけで、やや長手なのは、フナに戻ろうと先祖帰りしたと推定されます。
 上記の理由にて、希少金魚です。
*和金は、金魚すくいの主役で皆様も良くご存知だと思います。
 金魚は、フナの突然変異の掛け合わせを繰り返し行い品種固定して
 人工的に作成された魚です。
 和金は、フナ(先祖)に大変近い為、背ビレは必ず有る品種です。
 背ビレの無いランチュウ・江戸錦・桜錦等の中からも帆柱(ほばしら)や
 背中が凸凹する鋸背(のこぜ)が出現します。
 その理由として先祖に戻ろうとする性質と、背ビレの有る品種無い品種と交配させると
 背ビレが有る金魚が出やすいのは事実です。
*写真こ個体は、和金同士を交配さてた数十万匹の中から出現し、染色体の異常等
 によって背ビレが欠損し、少し鋸背ですが、希少金魚の白勝ち和金とは異なり、尾ビレは、普通です。
*体型は、ガトウコウに似てますが、ガトウコウとの交配種ではありません。
 上記の理由にて超レア金魚です。
 
<背ビレが無い突然変異の赤勝ち更紗和金>
*出目金は和金と同様、金魚すくいの主役で皆様も良くご存知だと思います。
*出目の品種には、出目金・柳出目金・竜眼・出目ピンポンパール・穂竜・
 出目茶金花房;花房頂天眼・頂天眼、等が居ます。
*体型は、ガトウコウ・頂天眼・和金に似ており、
 眼は、控えめの出目(病気によるポップアイではありません!)ですが、
 交配は不明ですし、突然変異の可能性もあります。。
*色模様は、ほんの少し、尾ビレに赤が入ってますが、丹頂模様です。
*超一品物の金魚で、生まれて初めて見ました。
*数百匹の販売個体に1匹だけ居ました。
上記の理由にて超レア金魚です。
 
*控えめの出目
<ガトウコウに似た出目金>
<サバ尾の茶金>
*茶金は、生産数が少ないのと、中国からの輸入が激減した為、
 金魚販売店では、殆んど見かけません。
*琉金型で肉溜が無いタイプと、オランダ獅子頭型で、肉溜が発達した
 高頭茶金が居ます。
*体型は、短手〜やや短手です。
*茶金は、新品種作出以外には、他品種とは、交配しません!
 理由は、茶色の遺伝子は、複数の遺伝子が関与している為、
 他品種と交配すると、茶色が、殆んど出現しなくなるからです。
*尻ビレは、通常2枚ですが、写真の個体は一本尾の為、1枚です。
*尾ビレは、しっかり固定されており、三つ尾か四つ尾で、やや短い〜やや長いですが、
 大変珍しい、一本尾のサバ尾(玉サバの尾形です。
 先祖帰り等で、希に出現しても、茶金として販売は困難な為、ハネ魚として選別淘汰されます。
 上記の理由にて、レア金魚です。
*頭部が東錦と朱文金の中間型
*尾型がブリストル朱文金ハート尾に似てますが、上下の開きが、やや狭く、上見にて、
 中央から細く一本出てる奇形尾が確認出来る為、開き尾(東錦等)の品種が関わってます。
*体型は、朱文金より短手で体高がありますが、東錦よりは長いです。
*頭部は、朱文金の尖った三角形と、東錦の四角形の中間型です。
*体色は、朱文金・東錦の特徴である、キャリコ模様です。
*写真では、判りにくいですが、わずかに、東錦の特徴である肉瘤があります。
*推測ですが、上記の理由にて、ブリストル朱文金と東錦の交配から出現したと思われる
 一品物の、ちょっと希少な金魚です。
 
<ブリストル朱文金に似た一品物の金魚>
<鉄錆色で普通鱗の朱文金>
*朱文金は、通常、キャリコ模様で、鱗はモザイク透明鱗か透明鱗ですが、
 普通鱗が希に出現します。
 写真の個体は、普通鱗で、体色・ヒレが鉄錆色(てつさびいろ)の珍しい個体です。
 上記の理由にて、レア金魚です。
 
<鮮やかな紅色のフナ尾桜和金>
*桜和金は、サクラ模様で、鱗はモザイク透明鱗か透明鱗三つ尾か四つ尾です。
 *通常、体色は、桜色と白の更紗か、桜色で、濃淡の個体差があります。
 写真の個体は、鮮やかな紅色と白の更紗で、しかもフナ尾です。
 上記の理由にて、レア金魚です。
 
<銀鱗の輝きが美しいメタリック朱文金>
*朱文金は、通常、キャリコ模様で、鱗はモザイク透明鱗か透明鱗ですが、
 普通鱗の銀鱗が多い個体が希に出現します。
 写真の個体は、体の殆んどが普通鱗の銀鱗で、体色も黒色と朱色が、わずかに入ってますが
 銀色に輝いている珍しい個体です。
 上記の理由にて、希少金魚です。
 
<東錦同士の交配から出現した普通鱗でフナ色の個体>
*東錦は、しっかり品種固定されて居ます。
*キャリコ模様で、鱗はモザイク透明鱗か透明鱗ですが、
 キャリコ同士の交配から、希にフナ色の普通鱗が出現しても、東錦としては販売出来ない為、
 選別淘汰されます。
*選り取り金魚や東錦の中に、混ぜて売られて居る事も希にあります。
*大きさは、全長10センチありますので通常は、色変わりしてますが、写真の個体は、して居ません。
*青文魚・オランダ獅子頭に、大変似てますが、退色してないですし、色合いも若干異なります。
 上記の理由にて、ちょっと希少な金魚です。
<開き尾の黄白和金>
*よく似た体色のゴールデンコメット
*通常の紅白更紗和金
*金色・黄色・レモン色のゴールデンコメット・レモンコメット・ゴールデンフナ尾和金は、吹き長し尾かフナ尾です。
 写真の個体は、開き尾の4つ尾で、体色は黄色と白で、各ヒレも全て黄色です。
 生まれて初めて見ました。
*通常、体色が薄い個体は、赤が薄いか、柿色です。
 アルビノに近い、メラニン色素が少ない突然変異か、ゴールデンコメット・レモンコメット・ゴールデンフナ尾和金と
 開き尾の更紗和金の交配から出現した一品物個体と推測されます。
 上記の理由にて、超レア金魚です。
*丹頂(タンチョウ)の品種名は、頭頂部だけが赤く、体全体が白い、鳥の丹頂鶴が由来です。
*他の品種とは全く交配しない超純粋な固定された品種なので、頭頂部以外の体やヒレに赤色は
 殆んど出ませんし、出たら選別淘汰されます。
*尾筒部の赤い斑点と背ビレの前部まで赤い個体は珍しいです。
*通常、丹頂の尾ビレは、開き尾ですが、写真の個体は、フナ尾ですから、通常、選別淘汰されます。
*上記の理由にて、ちょっと希少な金魚です。
 
<フナ尾の丹頂>
*通常の桜色のフナ尾和金
*退色中の青文魚
<フナ尾の更紗出目金>
*出目金は殆んど黒で、赤とキャリコは少なく、普通鱗の紅白更紗は殆んど見かけません
*先祖帰りで、フナ尾が希に出現しても、通常、選別淘汰されますが、
 金魚すくい用の金魚に混じって売られてる事があります。
*ヒレだけに赤が入った個体は人工調色された地金・六鱗を除き、少ないです。
 上記の理由にてレア金魚です。
<体色が殆んどオレンジ色の朱文金>
*朱文金は、朱・黒・白・赤・浅葱のキャリコ色が、標準です。
*希少金魚で紹介してます、オレンジ色の桜コメットとは異なり、
 わずかに薄黒と体の中央に少し浅葱が入ってますので、
 朱文金の変わり色です。
 体色が殆んどオレンジ色の個体は、少な目です。
*エラ蓋がグアニン色素により、輝いてます。
 上記の理由にて、ちょっと希少な金魚です。
*通常の朱文金
*朱文金は、朱・黒・白・赤・浅葱のキャリコ色が、標準です。
*両側の体色が、白・浅葱とオレンジ色のツートンカラーです。
*片眼だけ、黒眼の個体は、殆んど見かけません。
*これだけ、はっきりと、中央で左右の色が異なる個体は生まれて初めて見ましたので、
 即買いしました。
 上記の理由にて、希少金魚です。
<両側がツートンカラーの朱文金>
*コメットは、金魚販売店には必ず居る定番品種です。
*私は、コメットの繁殖をしていますが、生まれてくる個体の約3割がフナ尾・
 約6割が、やや短目・短いショートテールで、コメットの特徴である、長い吹流し尾(私的には、体の4分の3以上の長さ)
 の出現率は、1割以下です。
 コメットは、多数生産されてますが、理想的な吹流し尾の個体は、大変少ないです。
 長くても、垂れていたり、縦の開き角度・切れ込み度合い・上下の長さ・形など、多少欠点がある個体が多いです。
 フナ尾・やや短目・短いショートテールが好みの方も居ますので、混じって売られている事もあります。
 フナ尾更紗和金との判別ですが、体型及び、尾ビレ・腹ビレ・尻ビレ・尾ビレの長さ・形が異なります。
 体より尾ビレが長い個体は珍しく、白い長い尾を引く赤い彗星を連想させられます。
 上記の理由にて、レア金魚です。
<体より長い尾ビレの更紗コメット>
*長い吹流し尾の更紗コメット
<上下がツートンカラーのコメット>
*上下の体色が、赤と白のツートンカラーです。
 コメットは、殆んど更紗模様ですが写真の模様は、カツブシです。
 *これだけ、はっきりと、裏表側共に中央で上下の色が赤白に別れてる個体は珍しいです。
 上記の理由にて、希少金魚です。
<背部が赤帯模様のフナ尾和金>
 *フナ尾和金は、殆んど素赤か更紗模様ですが写真の模様は、カツブシです。
 *カツブシ模様で、裏表共に背部が赤帯模様の個体は少な目です。
 上記の理由にて、ちょっと希少な金魚です。
<3段、日の丸模様の頂天眼>
*頂天眼は、個性的な金魚で、生産数が大変少ないです。
*鼻孔に房のある、花房頂天眼も居ます。
*普通鱗で素赤(オレンジ色)が多く、更紗・白・黒・キャリコ(透明鱗・モザイク透明鱗)は、
 殆んど見かけません。
 しかも綺麗に並んだ3段、日の丸模様は、生まれて初めて見ました。
 上記の理由にて、超レア金魚です。
<紅白更紗模様の子赤(コアカ)>
*普通の子赤
*金魚すくいの主役である子赤の色は濃淡の個体差は有りますが赤で、
 たまに、紅白更紗の個体が混じって売られている事がありますが、殆んど見かけません。
 真っ白の個体も居る為、更紗の出現に関わっていると推測されます。
*沢山の子赤から、変わった個体を見つけるのも、楽しいのでは。
 上記の理由にて、ちょっと希少な金魚です。
<色が大変薄い子赤(コアカ)>
*普通色の子赤
*色が大変薄い子赤
*金魚すくいの主役である子赤の色は濃淡の個体差は有りますが赤です。
 写真の個体は、色が大変薄く、しかも、ヒレが全て白色です。
 色変わり途中ではありません。
 レモン色・オレンジ色・柿色ではなく、色素細胞が少ないアルビノに似た色ですが、
*眼はアルビノ眼ではなく、普通眼です。
*アルビノ因子を多少持っている個体と推測されます。
 上記の理由にて、希少金魚です。
*エラ蓋と口先だけが白い赤勝ち更紗
<フナ尾の赤出目金>
*出目金は殆んど黒で、赤とキャリコは少なく、普通鱗の紅白更紗は殆んど見かけません
*先祖帰りで、フナ尾が希に出現しても、通常、選別淘汰されますが、
 金魚すくい用の金魚に混じって売られてる事があります。
 上記の理由にて、希少金魚です。
*通常の赤出目金
*長めの開き尾です。
*横見
<青文色に似た和金型の稚魚(自家産)>
*青文魚のオスと、朱文金かコメットかフナ尾桜和金のメスとの交配から2018年5月に生まれた一品物です。
*体色は青文色に似てて、背ビレと腹部に、青文魚の特徴である、褪色したような部分が見られます。
 五色東錦の稚魚と色合いが似てます。
 稚魚なので、今後の色の変化が楽しみです
*尾ビレは、短めの吹流し尾で、腹ビレ・尻ビレ,は、コメットや朱文金とは異なり、丸っぽいです。
*鱗は、輝きが殆んど無いですが、エラ蓋の部分は、輝きが有るので、モザイク透明鱗(青文魚は普通鱗)です。
*希少金魚にて、吹流し尾の青文魚を記載していますが、体型・頭部・各ヒレの形が異なってます。
*青雲竜(せいうんりゅう)と名付けました。(品種名ではありません!)
 上記の理由にて、希少金魚です。
*吹流し尾の青文魚(希少金魚に記載)
*上下の体色が、赤と白のツートンカラー(コメットも記載)です。
 コアカは、殆んど猩々ですが写真の模様は、カツブシです。
 *これだけ、はっきりと、裏表側共に中央で上下の色が赤白に別れてる個体は珍しいです。
 上記の理由にて、希少金魚です。
<上下がツートンカラーの子赤(コアカ)>
*普通の子赤
*コアカは、殆んど猩々ですが写真の模様は、赤黒のカツブシで、
 背ビレと尾ビレが黒一色です。
 たまに見かけますが、成長過程で殆んどが赤色に変化します。
 上記の理由にて、ちょっと希少な金魚です。
<赤黒カツブシ模様の子赤(コアカ)>