大会参加記録2003

68.第6回ATCLチーム対抗戦

(2003/12/23・志段味スポーツランド)


団体戦
ATC
予選リーグ(1位)
vs WCTT 4-0(前・野島6-1○、栗田・倉橋6-2○、木下貴・木下友6-0○、永井・二村6-2○)
vs トップストーンB 4-0(前・野島6-1○、栗田・倉橋6-2○、木下貴・木下友6-0○、永井・二村6-2○)

1位トーナメント
1回戦
vs M1 2-2(前・野島6-4○、栗田・倉橋1-6●、木下貴・木下友6-2○、永井・二村4-6●)

3年連続で賞品をゲットしてきたATCLチーム対抗戦。今年もそこそこのメンバーが揃ったので期するものがあったのですが、惜しい負け方をして賞品を貰い損ねてしまいました。
予選リーグ戦は全チーム楽勝で、あまり楽に勝つと後が怖いなと思いましたが、その予感通りに1位トーナメントでは宿命の敵(?)M1に当たってしまいました。
男ダブ1は前さんの気合いの入ったプレーで競り勝ちましたが、男ダブ2がポイントでは競るもののゲームが取れずに完敗。さらに女ダブも競り負けてしまいました。ミックスの木下夫妻が完勝したものの、得失ゲーム差でわずか1ゲーム及ばずに惜敗。決勝戦進出を逃してしまいました。
毎年毎年もう一歩のところで優勝できないのは本当に悔しいので、来年こそは捲土重来を図りたいと思っています。

      

 

67.ATCLテニスフェスティバル

(2003/11/24・志段味スポーツランド)


男子ダブルス

栗田・松浦 6-0○、6-4○、4-6●
小川・田中 4-6●
川上・池田 4-6●

女子ダブルス

永井・市野 6-0○、6-1○、1-6●(BEST4)
瀧上・高橋 6-2○、6-4○、0-6●(BEST4)

混合ダブルス

昌子・後藤 1-6●

初中級者ダブルス

澤田・斉藤 6-7●
木村・犬飼 3-6●

毎年恒例のATCLテニスフェスティバル。去年は全種目で決勝進出と大活躍の大会でしたが、今年はドロー運にも恵まれず、残念ながら決勝まで進んだペアはありませんでした。
それでも特に女子ダブルスは健闘。二組ともベスト4まで進出したのは立派です。男子ダブルスはATC直接対決もあったりして、イマイチな結果でしたが。
しかし、賞品ゲッターぶりは相変わらずで、全部で5つもの賞品を獲得した田中くんを始め、かなりいろいろ賞品をゲットしました。来年はまた実力でも賞品をゲットできるように頑張りましょう。
    



トーナメント成績表(男子ダブルス女子ダブルス混合ダブルス初中級者ダブルス

66.ウィルソントライアドカップ2003

(2003/11/3・旭ヶ丘テニスクラブ)

男子ダブルス

川上・田中 予選リーグ 6-2○、7-6○(予選リーグ1位)
      決勝トーナメント 3-3DEF●
松浦・川浦 予選リーグ 6-2○、6-7●(予選リーグ2位)
栗田・工藤 予選リーグ 1-6●、6-1○(予選リーグ2位)
中須賀・池田 予選リーグ 6-3○、1-6●(予選リーグ2位)

女子ダブルス

丹羽・犬飼 予選リーグ 3-6●、DEF○(予選リーグ2位)
月原・澤田 予選リーグ 6-7●、2-6●(予選リーグ3位)

多治見の旭ヶ丘テニスクラブで開催されたトライアドカップ。初級者対象試合ということなので、女性陣は本当に初級者を連れて参加したのですが、やはり上級者も混じっていて苦戦を強いられました。
とは言え、全く試合にならなかったわけではなく、みんなそれなりに楽しめたのでレベル的には手頃な大会だったと思います。
問題は天気で、ハードコートなのにも関わらず一日中雨が降り続き、結局ATCから唯一1位抜けして決勝トーナメントに進出した川上・田中組もトーナメント1回戦3-3でサスペンデッドに。この試合、川上くんが久しぶりに「かわかみがかって」無敵状態だったので、惜しい雨天中止でした。


       


トーナメント成績表

65.ATCL/D1大会

(2003/10/19・志段味スポーツランド)

男子ダブルス

栗田・倉橋 予選リーグ DEF○、6-3○、1-6●(予選リーグ2位)
       決勝トーナメント 6-0○、3-6●(BEST4)

昌子・工藤 予選リーグ 0-6●、4-6●、6-3○(予選リーグ3位)
       コンソレトーナメント 4-0○、4-2○、4-6●(準優勝

川上・小川 予選リーグ 1-6●、1-6●、0-6●(予選リーグ4位)
       コンソレトーナメント 4-1○、0-4●

1年ぶりのATCLトーナメント。男子ダブルスだけの大会でしたが、3組が参加しました。
栗田・倉橋組は徐々に調子を上げていき、予選は2位通過ながら決勝トーナメントでは初戦を完勝。優勝したペアと準決勝で対戦しましたが、惜しくも負けてしまいました。
昌子・工藤組も健闘しました。コンソレトーナメントを順調に勝ち上がり決勝へ。4-4まではまさに追いつ追われつの大接戦だったのですが、最後の2ゲームを連取されて優勝を逃しました。
川上・小川組は苦戦を続けましたが、コンソレ1回戦で勝利を得たのが唯一の慰めでした。


       


トーナメント成績表

64.丸丹テニストーナメント

(2003/10/11・名古屋グリーンテニスクラブ)


男子ダブルス

昌子・北村   予選リーグ 6-1○、6-4○、2-6●(予選リーグ2位)
        2位トーナメント 6-3○、1-6●

栗田・倉橋   予選リーグ 5-6●、1-6●、6-0○(予選リーグ3位)
        3位トーナメント 6-1○、6-2○、2-6●(準優勝)

工藤・鬼頭   予選リーグ 1-6●、6-2○、4-6●(予選リーグ3位)
        3位トーナメント 6-3○、1-6●

川上・小川   予選リーグ 0-6●、4-6●、6-1○(予選リーグ3位)
        3位トーナメント 1-6●

昨年に続いてスポーツショップ丸丹主催のトーナメントに参加しました。昨年と違って男女を別の日にしたので、今年は各順位ごとにトーナメントがあり、みんなが楽しめるようになりました。
しかし、ATC勢は全体に振るいませんでした。中では昌子・北村組が好調で、2位トーナメントに進出した上に、1回戦も勝ち上がる快挙。準決勝で負けたものの好成績を残しました。どうも昌子さんは丸丹とは相性が良いみたいです。
他の3組は揃って3位トーナメントに。栗田・倉橋組は、倉橋が参加者で一番遅刻して試合開始ギリギリに飛び込んできたため、最初の試合を競り負けてしまい3位落ち。その分、トーナメントでは優勝を狙ったのですが、1回戦の川上・小川組とのATC直接対決は制したものの、決勝で口の達者なオジサンに「口撃」されて倉橋がメンタル的に切れて負けてしまいました。まあこれも経験です。
今回は抽選でも大した賞品が当たらず、なんとなくスッキリしない結果に終わってしまいましたが、今まで組んだことのないペアで参加しているので仕方ないかも知れません。ペアが熟成してくれば、自ずと結果はついてくることでしょう。

      



予選ブロック戦成績表決勝トーナメント成績表


63.ポッカ杯シングルストーナメント

(2003/9/28・10/4・5 東山公園テニスセンター)


男子シングルス

中上級(2クラス)
倉橋 予選リーグ 4-3○、0-4●

女子シングルス

中上級(2クラス)
柴田 決勝トーナメント 6-3○、6-2○、6-2○、2-6●(準優勝

初級(4クラス)
瀧上 予選リーグ 4-0○、4-1○
   決勝トーナメント 6-5○、1-6●(BEST8)

月原 予選リーグ 2-4●、1-4●

今年は締切が早く4人しか参加しなかったポッカシングルス。しかし、毎年ATCメンバーの誰かが表彰台に上がっているので期待していたのですが、見事に今年は早月ちゃんが準優勝を果たしました。
またシングルス初挑戦の瀧上ちゃんも大健闘。決勝トーナメント1回戦は強敵相手に得意のフォアハンドを打ちまくって大熱戦をものにしました。残念ながら2回戦ではその熱戦の影響で足を攣ってしまい負けてしまいましたが、それさえなければ表彰台も望めるくらいの実力だったと思います。
また予選で負けてしまいましたが、つっきーも健闘しました。毎年熱心に挑戦しているだけに、結果がいつかついてくるようになることでしょう。

    



62.第22回ひるがの高原テニスフェア

(2003/9/6〜9/7・ひるがの高原)


男子シングルス〜雨天中止〜
参加予定者 海野・木下貴・松浦・倉橋
(じゃんけん大会で海野準優勝)

混合ダブルス〜雨天中止〜
参加予定者 栗田・横井、川上・犬飼、昌子・澤田、工藤・瀧上

男子ダブルス
栗田・松浦 6-2○、6-4○、6-2○、6-2○、6-3○、0-6●(BEST4
木下貴・倉橋 6-3○、6-1○、1-6●
川上・昌子 6-2○、0-6●
海野・工藤 5-6●

女子ダブルス
横井・瀧上 6-1○、4-6●
澤田・犬飼 1-6●
 コンソレ 4-3○、4-2○、1-4●

今年で5回目となった秋のひるがの。今年は昨年よりもまた減って12人参加。しかも女子は過去最低の4人でしたが、小さくまとまっていたので逆にまとまりよく楽しむことができました。
残念だったのは、初日が雨で男子シングルスとミックスダブルスが中止になったこと。今回シングルスには4人もエントリーしていたので期待していたのですが。
ただ昼間に行われたイベントで、シングルス出場者によるジャンケン大会でうみりんが見事に勝ち抜き準優勝。トロフィー(貰った途端に壇上で落として壊しましたが)と賞品をゲットしました。
その他にはイベントでは少し賞品を獲得したものの、かつての「ゲッターサークル」ぶりは発揮されなかったのは残念です。
その代わり、翌日の男子ダブルス・女子ダブルスでは、栗田・松浦組が順調に勝ち抜き、なんとベスト4!さすがに6試合目となる準決勝では体力が続かずに優勝したペアに完敗してしまいましたが、準決勝進出はATC史上最高というオマケ付きで盾とテニスウェアをゲットしました。


    



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61.テニスマガジン・ウイルソンカップ'03東海大会

(2003/7/26〜27・守山グリーンテニスクラブ)


昼下がり庭球倶楽部
7/26
予選リーグ(1勝2敗・3位)
vs トヨタ自動車 0-3(横井・坂崎0-6●、栗田・工藤1-6●、栗田・坂崎5-6●)
vs くまごろうJr. 0-3(横井・坂崎3-6●、栗田・工藤1-6●、工藤・横井2-6●)
vs エース2003 2-1(横井・坂崎0-6●、栗田・工藤6-0○、栗田・坂崎6-0○)

7/27
コンソレトーナメント
1回戦
vs 堀ちゃんと親方 3-0(横井・坂崎6-4○、栗田・工藤6-2○、栗田・坂崎6-3○)
2回戦
vs ふらったーず 0-2(横井・坂崎0-6●、栗田・工藤1-6●)

 毎年参加している「ウィルソンカップ」ですが、今年はなかなかメンバーが揃わず、しかも直前でエースの早月ちゃんが故障欠場と苦しい布陣で臨むことになりました。当然決勝トーナメントではとても戦えないと踏んで、目標は3位抜けのコンソレトーナメント。ここでどこまで勝ち残れるかがポイントでした。
 初日の予選は良くも悪くも実力にかなり差がある相手ばかりで、1試合を除きほとんど接戦になる試合はありませんでしたが、一応予定通りの3位を確保。特に最後の試合は良い感じで終わることができたので、二日目に期待ができるという手ごたえがありました。
 二日目のコンソレトーナメントでは、初戦の女子ダブルスでは明らかにこちらの方が実力上だと思われるのに意外に苦戦してしまいました。それでも何とか勝ったのが功を奏して、あとは順当に勝ち抜き1回戦突破。問題の2回戦は「M1」のメンバーで固めた強豪だけに、苦戦は必至。なんとかくらいつこうとしたのですが、あっさりやられてしまいました。
 結果的には例年とあまり変わらない成績でしたが、今回のメンバーでも結構頑張れたというのは成果でした。来年にはもっと実力をつけて、賞品ゲットを狙いたいと思います。それとテニスマガジンの新人編集部員“てるみん”(↓写真)と仲良くしたので、きっと雑誌にも掲載されると思います。

「テニスマガジン」2003年10月号記事へ

     


60.ポッカカップ2003ひるがの高原テニスフェスティバル

(2003/5/24〜25・ひるがの高原)


予選リーグ戦

男子ダブルス

栗田・松浦 6-2○、6-3○、6-1○、6-0○(1位)
昌子・工藤 6-4○、7-5○、0-6●、0-6●(3位)

女子ダブルス

川上慶・永井 6-2○、6-0○、6-0○、7-5○(1位)
月原・瀧上 1-6●、2-6●、6-2○、2-6●(4位)

順位トーナメント戦

男子ダブルス

1位トーナメント
栗田・松浦 1-6●

3位トーナメント
昌子・工藤 2-6●

女子ダブルス

1位トーナメント
川上慶・永井 6-0○、2-6●

4位トーナメント
月原・瀧上 4-6●

 なんと川上くんが不参加という珍しいイベントとなった春のひるがの。昨年のサバイバルミックス優勝の「ミスターひるがの」を欠いたので、賞品ゲッターサークルとしての実力はかなりダウンしましたが、テニスの実力はそれなりにあったようで、なんと4組中2組が1位トーナメントに進出しました。
 栗田・松浦組は比較的ドローに恵まれて、全く苦戦することなく予選を勝ち抜いたのですが、トーナメントではさすがに歯が立たず完敗を喫してしまいました。
 川上慶・永井組は接戦を制しての1位。トーナメント初戦は相手にも恵まれ楽勝でしたが、ベスト4をかけた2回戦は、互角に打ち合ったものの残念ながら敗れてしまい、賞品をゲットするには至りませんでした。
 昌子・工藤組も勝てる相手に競り勝っての3位、月原・瀧上組も見事に1勝を挙げて、それぞれ善戦したと思います。
 順位別トーナメントでは3組が初戦負けだったにも関わらず、サバイバルミックスは定員オーバーでエントリーできなかったのが残念でした。



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