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初めての名古屋銀行さんとの対戦。サークルの南山大OBつながりで実現しました。噂では女子はインカレ・東海学生本戦クラスが揃うということで、ATCとしては男子ダブルスを取りにいきたいところだったのですが、残念ながらベストメンバーが揃わずに2本競り負け。組み合わせを変えていれば勝てた試合内容だっただけに、監督の采配ミスが響きました。
その後のエキジビでも互角の戦いで、通算11勝9敗と辛うじて勝ち越すができましたが、競り合った試合が多く、楽しく交流戦をすることができました。次回はぜひベストメンバーを揃えて雪辱戦をしたいものです。
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強豪M1さんとは今回で2年振り4回目の交流戦。過去は3連敗を喫しているだけに、なんとか雪辱を果たしたいと思っての挑戦でした。
ただATCは都合のつかない人が多く、ちょっと不安な布陣。M1さんも転勤などでかなり戦力ダウンしているということだったので、どうなるか予想がつきませんでしたが、ATCの新戦力の活躍もあって見事に4回目のチャレンジで勝利することができました。エキジビを含めても14勝9敗と勝ち越すことができATCのレベルアップを感じられた交流戦でした。
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蒲郡でテニス大会の常連が集まって作ったというチームと対戦しました。みっちの大学の先輩の岩倉くんがまとめ役で、かなりみんな上手だという噂通り、男性陣は若くて元気、女性陣は手堅くて穴がありません。
代表戦こそ接戦でしたが、その後のエキジビではかなりやられてしまいました。特に女子ダブルスが全然勝てなかったので、ぜひまたリベンジのためにも再戦したいものです。
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この4月に創設されたばかりという小牧の「Peachshot」さんは、その名の通り、若々しくて女性が多いサークルでした。まだまだ初級者が多くて、という話だったので、久しぶりにBTC中心で臨んだのですが、男性にはかなり実力者もいて苦戦しました。エキジビも含めて、たくさん試合ができて楽しかったので、ぜひまた再戦をお願いしたいと思っています。
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浜松の草トーナメントでいつも上位になるメンバーが集まってできたという浜松選抜「チーム浜松」。かなり強者揃いということで、ATCもほぼフルメンバーを集めて対戦しました。最初の公式戦こそホームの利を生かして競り勝つことができましたが、浜松のメンバーがコートに慣れるにしたがって押されはじめ、エキジビでは3勝8敗と大敗、通算でも7勝9敗と負け越してしまいました。
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3回目になる三菱電機さんとの交流戦。なにせ部員が多い大企業のテニス部だけに、毎回違う人が出てくるので、対戦も新鮮です。今回は若手・ベテラン混合チームでやってきました。特に女性陣に実業団でテニスしている強力メンバーが揃っていて、ATC女性陣と大熱戦。その強敵相手にギリギリながらATCが勝てたのですから、我々も強くなったものです。また次回の対戦も楽しみです。
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その実力は名古屋のサークルでもトップクラスと噂されながら、なかなか姿を現さない強豪ポケットさんとの初対戦。ポケットさんは、実力上位のメンバーが半分近く欠場と言いながらも、さすがに皆さんお上手で、ATCは善戦したもののあと一歩及びませんでした。
その後の親善試合ではBTCメンバーも参加したために徹底的に負け込み、通算では4勝20敗と大敗しましたが、強いサークルとテニスができて楽しい交流戦でした。また機会があればぜひ再戦をお願いしたいと思っています。
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約1年振り、通算で5回目となるTBCさんとの交流戦。もはやお互いの手の内は大体知っているので、今回はTBCさんから「ATCではなくBTC主体で」というリクエストをされたので、敢えてATCはエース級を外しての対戦でした。こうなるとさすがに実力が伯仲していて、どの試合も一進一退の際どい攻防が続きましたが、最後はキャリアに勝るBTCがなんとか凌いだという感じでした。
TBCさんは豊川工場の女性陣がかなりの実力者揃いで、ミックスや女子ダブルスではかなり苦しめられました。また6戦目も楽しみです。
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1999年3月以来2年振りとなるリバティベルさんとの交流戦。あいにく雪がちらつくような悪天候でしたが、過去1勝1敗だけに雌雄を決する一戦と言うことで、お互い気合いの入った試合になりました。と言っても両サークルとも主要メンバーが都合により欠けていたので、層の厚いリバティベルさん有利かとも思いましたが、ATCが何とか凌いで勝ち越すことができました。
パワーで押すリバティベルさんに対し、技を駆使するATCという対戦になるだけに、志段味の遅いオムニコートはATCに有利だったような気もします。これで勝ち越すことができたATCですが、また次回という約束をしましたので、これで終わりではありませんから安心はできません。
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21世紀最初の交流戦は、昨年6月以来半年ぶりの三菱電機さんとの対戦。と言っても、今回は前回とはメンバーがガラリと入れ替わって、ベテラン中心で三菱電機さんはやってきたので、全然違うサークルと試合をしたような印象でした。
試合の方はエキジビも含めて白熱した試合が多く、公式戦は勝ち越したものの全体としてはほぼ互角。特に女子はベテランの方の試合巧者ぶりに学ぶべきところが多かったと思います。