３月に広告のモデルとして撮影されたという話（「モデル笑顔は難しい」）を書きましたが、その広告がいよいよ解禁になりました。詳細は省きますがギャラなしのボランティア。こちらのメリットはサークルの紹介をしてもらって、サークルに新人メンバーが入ってきてくれたら良いなということです。もっとも冊子とネットだけなので、それほど多くの人の目に触れることもないでしょうが。

　カメラマンをわざわざ東京から連れてきたということだったので、名古屋にも良いカメラマンいるのにと思ったのですが、実際に上がってきた写真を見たらとても良い出来栄えでした。東京から高いギャラと交通費を払って呼んできた甲斐があるというものです。せっかくなので広告では使われなかったボツ写真のデータをもらってSNSなどのプロフィール写真にさせてもらいました。このまま埋もれさせておくにはもったいないほど爽やかに撮ってもらったので記念に残しておきます。

　スマホにカメラがついて以降、素人がどんどん写真を撮れるようになりましたし、加工もごく簡単にできるようになりました。そのせいで巷に「映える」写真がたくさん出回っています。とは言え、やはりプロのカメラマンのテクニックは当然別次元。たまにこうしてプロに撮ってもらうと改めて素晴らしいなと思います。