幹事クリタのコーカイ日誌2010

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2月10日 ● 友近とか磯谷とかあれこれ雑記。

 今日は久しぶりに雑記風にとりともなくいろいろと書いてみようと思います。ひとつの話題が140文字よりは多いので「ツイッター風」にはなりませんが。

 テレビで「歌うま芸人」をやっていました。この企画、さして面白くもないのによく続いています。よほどスポンサーに受けが良いのでしょうか?今回は大西ライオンが決勝まで勝ち上がったのが唯一の見せ場。最後も「ロマンスの神様」にチャレンジして、高音にかなり苦しみながらも歌いきったのは素晴らしいと思いました。しかし優勝したのは無難に「ラヴ・イズ・オーバー」を歌った友近。面白くもなんともない歌を普通に歌った友近も、それを優勝にした番組側も、いったいこの番組で何を見せたいのかと。お笑い芸人が無難でどうする、と誰も思わなかったのでしょうか?それに友近ってこの頃「女」を出し過ぎて面白くないですね。

 政治家の資産報告で「負け組代表」と言っていた無職の磯谷香代子議員が、実は随分と資産を持っていたことがわかりました。内訳は土地と株式が大半。相続だということで、別にそれは全然構わないんですが、これだけ裕福ならそりゃ無職でも生きていけるわけだと思いました。それなのに「雨漏りする古いミニに乗っている」とか「思い切ってスーツを買った」とか、いかにも貧乏そうなネタを提供したのは何だったのか、と。かつて学歴詐称で問題になった議員がいましたが、こういうのは問題じゃないのかな?

 先日の人間ドックでいつものごとく「要再検査」になったので、高校の同級生がやっている眼科で検診を受けてきました。もちろん問題なし。とは言え、目は怖いので定期的に検査を受けるのは大事だと思っています。そうそう、先日の人間ドックではメガネをかけた矯正視力が右0.7左0.4だったのに、今日は右1.0左1.2。同じメガネとは思えないほど良く見えました。特に左目。調子の良い時と悪い時ではこんなに差があるんですよね。不思議。

 娘がゆずのコンサートに行きたかったのにチケットが全然取れなかった話をちょっと前に書いたら、サークルの友人がチケットを譲ってくれると言うのです。もちろん娘は大喜び。助かります。人間、助け合って生きていくのは良いことですね。親切にされるとポッと心が温まります。お互い大したことはできなくても、ちょっとしたことならできる。そのちょっとしたことを積み重ねていきたいなぁ。

   

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