都合により深夜の更新ができないので、前倒しで書いてフライング更新します。

　今日は僕の４９回目の誕生日です。いよいよ五十路に王手がかかりました。誕生日のたびに思うことではありますが、我ながらもうそんな年齢になったのかと驚きます。会社に入ったのがついこの間のことのように思えるのですが。気分的には相変わらず３０代前半くらいで、２０代の女の子と話をしていてもこちらは年下の友達くらいのつもりでも、向こうはもう父親と話しているくらいの気分でしょう。

　昨年の誕生日の時に「４８才の抵抗」ということで、年齢に負けない宣言をしてみました。１年経って振り返ると、まあまあ頑張ったかな、という気がします。昨年前半はロクなことがなく体調もボロボロでしたが、７月にサックスを習い始めてからは徐々に運気が回復してきたようで、８月から始めたツイッターとともに、新しい楽しみが２つできました。

　サックスは本当に上達が遅く自分でもイライラすることが多いです。もちろん練習すればしたなりに上手くはなっているんですが、自分が想定している上達の曲線よりも実際の出来が下回っているので、その差に落ち込みます。４８才の手習いでしたから、そうそう簡単に上手くはならないと言い聞かせてはいますが、娘が１ヶ月でギターがみるみる上達しているのを横目にしていると悔しいです。かと言って、子どものようにサックスばかり吹いているわけにもいかないので、そこがジレンマですね。

　ツイッターに関してはここでも頻繁に取り上げているので改めて書くことはないのですが、昨日は畑中葉子さんにフォローされました。これまでにもK-1の谷川貞治プロデューサーとか、おたキングの岡田斗司夫氏とか、何人かの有名人にフォローされて嬉しかったのですが、バンクーバー冬季五輪を控えたこの時期に「カナダからの手紙」はまた格別です。今後もツイッター上での出会いが広がることを期待しています。

　さて４９才はさらに何か新しい展開や出会いはあるのでしょうか？去年後半に手相を見ることができる友人に「来年は人生が大きく変わるような出来事がある」と言われています。なにが起きるのか期待しながら１年を過ごしていきたいと思います。

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