以前、まだツイッターを始めて２ヶ月くらいの頃に、フォロワーが50人くらいではこの「コーカイ日誌」の定期的読者の１０分の１に過ぎない、ということを書きました。あくまでもツイッターは情報発信ツールとしてはまだまだブログに及ばないという感想でした。わずか数ヶ月前のことです。

　ところが僕のツイッターのフォロワー数は順調に、というか、急激に増加を続けていて、１０月半ばに50人だったのが、１２月半ばには140人くらい、１月半ばに240人、そして今では290人近くになっています。フォロワーの増加に加速度がついている感じで、日毎にフォロワーが増え続けているのです。この状況は自分でも驚きです。

　フォロワーの多くは最近話題になっているツイッターを自分でもやってみようという人たちで、その中には長年この「コーカイ日誌」を読んでくださっている人も含まれています。ツイートも少なくフォローしているのは僕と鳩山首相とホリエモン、なんて人を見ると「あ、きっとコーカイ日誌を読んでツイッターを始めた人なんだろうな」と思うのです。

　理論上は「コーカイ日誌」の定期的読者500人全員がツイッターを始めて僕をフォローしてくれれば、当然ツイッターの読者数の方が多くなるわけです。ツイッターがブログを上回る情報発信ツールになるわけで、実際その日は刻々と近づいてきていることが実感できる状況です。

　これを読んで「ツイッター、ちょっとやってみようかな」と思われた方、ぜひアカウントを取ったら僕をフォローしてみてください。フォローしないで自分で呟いているだけではツイッターの面白さはわかりません。知っている人、興味がある人をどんどんフォローしていくことが、ツイッターを楽しむ第一歩ですから。そのうちに有名人に返信をもらったり、フォローされてビックリ、ということもありますよ。僕も何人か有名人にフォローされていますから。

　そうそう、僕をフォローする際にはぜひ一言「コーカイ日誌の読者です」と僕宛てにツイートしてください。それがわかれば僕もすぐにフォローさせていただきますので。

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