幹事クリタのコーカイ日誌2009

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9月23日 ● 「フォローしている」をフォローできない。

 Twitterを初めて1ヶ月が過ぎました。この間に「フォローしている」51人、「フォローされている」35人。テキスト庵周辺でも相互フォローしている人たちがいて、こちらこちらこちらなど、古くから読ませていただいている方の新しい側面も垣間見えたりして、それはそれで楽しませていただいています。そもそも僕がTwitterをやってみようかと思ったのも、こちらを読んだからですし。

 ただ1ヶ月過ぎても、相変わらず何を発信しようか迷うことが多いです。「起きました」「食べました」「寝ます」みたいなことを「つぶやく」のは簡単ですが、それを読んでいる35人の人にとって意味があるのかと思うと、なかなか書けません。と言って、140文字しかない中できちんとしたことを書くのは難しいですし、それをするならこの「コーカイ日誌」ですればいいやと思うと、結局コーカイ日誌の更新報告的なことになってしまいがちです。

 もちろん、それ以外のこともつぶやいてはいます。フォローしてくれている人の中には古い友人たちもいて、彼らにメールを書くほどでもないことをTwitterでつぶやくことは、近況報告代わりにはなるでしょうから。もちろん、こちらも先方が最近何をしているのかがわかって便利と言えば便利ですし。できたらもっと友人たちにTwitterを始めて欲しいなとは思っています。

 ただこの5連休に入って発覚した問題は「フォローしている」たった51人のつぶやきを、とてもフォローしきれないということです。勤務時間中はPCに向かっている時間が長いので、結構こまめにフォローできましたが、休みに入るとテニスをしていたりショッピングに出かけていたりして、PCに向かうのは24時間の中のほんの一部の時間に過ぎません。それ以外の大半は非ネット空間で生活していることが多いので、たまにTwitterを覗いても、とても全部のつぶやきをフォローしきれないのです。

 1人が1日に2〜3回くらいのつぶやきなら何とかフォローできるのですが、世の中にはどうしてそんなにと思うほど、やたらたとつぶやきまくっている人がいるのです。もちろん、全てのつぶやきを必ず読まなくてはならないというものでもないのですが、だからといって全てを読まずにスルーして勝手に発信するばかりではTwitterの意味がないですし、どうしたものかと悩んでいるところです。