幹事クリタのコーカイ日誌2009

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9月4日 ● 手首が痛くてもやめられない。

 もう2ヶ月くらい前からずっと右手首が痛いです。最初に痛めた原因はよくわかりません。印象としてはある朝起きたら手首が痛かった、という感じ。カフカか?

 で、右手首なので当然テニスをすると痛いわけです。と言うか、どうせ原因はテニスしかあり得ないわけですが。特にフォアハンドが最悪。ストロークもボレーも痛い。バックハンドは痛くないので、きっとフォアを打ち過ぎたか、ちょっとこねくり回して腱鞘炎になってしまったのだろうと思います。

 こういう場合、医者に行けば言われることはわかっていて「冷やして安静」に決まっています。恐らく2週間か、それ以上のテニス禁止でしょう。当然、そんなことはわかっているから医者に行くわけもなく、相変わらずテニス三昧。しかも少しは自重するかというと、むしろ試合が続いてハードにやっているくらいで、ここ2ヶ月で中3日空いたのが最長。痛い痛いと言いながらも何の対策も施さず、むしろ痛いのを観察している自分がいるくらいです。

 正直、長年テニスをやっていれば、こういうことも慣れてきます。過去にも同じように手首や肘や肩や腰を痛めたことがありますが、その時もテニスをやめるわけではなく、ずっとやっていたらそのうち治りました。周囲のテニスバカもそういう人が多くて、結局騙し騙しやっているうちに何となく痛みが収まってくるというパターンです。

 今週末はひるがの高原で年に一度のお楽しみのリゾートテニス大会があります。それまでは痛くても何でもテニスはやめられません。ま、終わってもやめられないのは一緒ですけど。