幹事クリタのコーカイ日誌2009

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1月5日 ● マンガとお笑いの9連休。

 せっかくの9連休も毎度のことながら終わってみるとあっと言う間でした。年末に書いたように、テニスしてテニスして、のんびりして、実家に行って、最後にテニスしたら終わってしまいました。まるで早回しのような9日間でした。

 今回の連休ではとにかくマンガをよく読みました。かなりたまっていたので、毎日暇さえあればマンガを読んでいました。たまっているマンガは雑誌も単行本もあるのですが、まずは雑誌から片付けていこうと1日2〜3冊読んで消化していきました。週刊マンガ雑誌をほぼ隔日ペースで読んでいたので話がよくわかって良かったです。

 テレビもよく見ました。特にお笑い芸人は比喩じゃなく山のように見ました。かつてのビッグ3(たけし、タモリ、さんま)はあまり見ませんでしたが、その次の世代(とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、ナイナイ)以下、爆笑問題、さまぁ〜ず、くりぃむしちゅー、ネプチューンあたりの番組は総なめです。

 冠を持ってMCをしている彼らの番組を見ていると、それぞれに子分、孫分(?)のお笑い芸人がぞろぞろ出てくるので、さらにたくさんのお笑い芸人を見ることになります。それに加えてネタ番組も見ているので、軽く100人を超えるお笑い芸人をこの年末年始に見ました。まさにとどまることを知らないお笑い芸人ブームです。

 マンガとテレビ以外で印象的なのは、やはり正月だけあって実家に行って親族の動向を知ることができたことです。伯父伯母従兄弟義母義妹などがどうしているか、正月以外ではなかなか様子を窺い知ることがありませんが、年賀状と噂話である程度わかってしまいます。正直、親族がどうしているかなんて事細かに知っている必要はないのですが、年に1、2度は情報を得ておくのは大事でしょう。

 後は塾通いの娘とバイトに明け暮れる息子がたまに揃っている時は家族麻雀をしていたことくらいです。受験生のたまの息抜きに麻雀というのは悪くありません。こうやって振り返ると、全く知的でも生産的でもない過ごし方ですが、反面平和的家族的な連休ではありました。強いて言えば9日間中3日しかできなかったテニスを、もう1、2日やれていれば満足だったんですけどね。