( UPDATE 97/06/14 )

怪しい作業室





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(06)
fig14

fig15


(上)甲羅はちょっと飽きてきたので、今度はハサミに取りかかります.
(下)明暗を描き込みます(手法は今までと同じ).



(07)
fig16


色むらを描き込む作業の仕上げです.水彩で軽く色をのせて乾燥させました.



(08)
fig17


色を伸ばしました.ハサミが気に入らないので直します.白色のペンで外側から削り取る要領でハサミの形を整えました.



(09)
fig18


甲羅以外の部分の光沢を描き込みます.
やり方は今まで同様、色をのせてぼかす方法ですが、固い感じを出す為にあまり広く伸ばさないようにします.
あと、下から3本目の足が気に入らないので直しました (右足をなげなわツールで選択して上下反転して固定、そのコピーを左右反転して左足にも).



(10)
fig19


細部を仕上げます.
甲羅以外の部分は光沢を入れた為に色むらが消えてしまったので、水彩で再度色をのせます. それからハサミの爪を黒く塗って光沢を入れ直します. この様に、行き当たりばったりで作業してる為に二度手間になることが多いです(泣). 最後に、カニの体からはみ出した色を白色のペンで削りとって全体を整えます.

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