大会参加記録2012

203.フィットナンバーワン決定戦

(2012/9/17・フィットインドアテニススクール)


男子ダブルス

栗田・川島 6-0○、6-4○(優勝


 「テニススクール全国大会」のスクール代表を決めるためのスクール内大会。参加わずか5組のミニ大会でしたが、「勝って当然」のプレッシャーと戦いながら何とか優勝できました。決勝は楽勝ペースだったのが途中から追い上げられましたが、相手も勝てるかもというプレッシャーがかかって自滅してくれたので助かりました。
 これでスクール代表になれたので全国制覇までまず一歩を踏み出すことができました。次は中部日本地区本戦。厳しい戦いになると思いますが、どこまで戦えるか楽しみです。

 


202.テニスマガジン・ゼビオカップ2012東海大会

(2012/8/25〜26・名古屋グリーンテニスクラブ)


昼下がり庭球倶楽部

8/25

予選リーグ(0勝3敗・4位)

vs チーム ダックス 1-2(佐藤・筒井綾1-6●、奥田・広金6-1○、栗田・筒井綾2-6●)
vs 楽しいが一番 1-2(佐藤・筒井綾2-6●、栗田・奥田5-6(6)●、広金・筒井綾6-4○)
vs S.A.G. 1-2(佐藤・筒井綾1-6●、栗田・広金6-4○、奥田・筒井綾3-6●)

8/26

4位トーナメント

準決勝
vs AKI48 2-1(佐藤・筒井綾1-6●、栗田・奥田6-1○、広金・筒井綾6-1○)

決勝
vs デフ レッド 2-1(佐藤・筒井綾6-3○、栗田・奥田5-6(5)●、広金・筒井綾6-4○)(優勝


 毎年参加している恒例の「テニスマガジンゼビオカップ東海大会」。昨年は3位トーナメント優勝だったので、今年の目標は2位トー優勝。しかし予選リーグ戦から厳しいブロックに入りました。「楽しいが一番」は昨年1位トー3位、「S.A.G.」は昨年2位トー優勝。我々の3位トー優勝より実績が上です。チャンスは初出場の初戦の相手「チーム ダックス」を倒して波に乗ること。しかし、親子で組んだこのチーム、娘さんがかなりの上級者。サービスは男性並みのスピード、ストロークの安定感も抜群。聞けば関東学生で活躍していた元インハイ選手。彼女1人に女ダブとミックスが叩きのめされてしまいました。結局ここがブロック1位になったのですから、いかに彼女が強いかです。ただこれが朝イチの試合じゃなければもう少しカラダも動いたのに残念です。

 2試合目の「楽しいが一番」戦は男ダブが勝負を分けました。追いついてタイブレに持ち込み、そこでマッチポイントを握りましたが、奥田くんがイージーなリターンミス。これで流れが変わり一気に逆転されてしまいました。ミックスで広金くんと綾ちゃんが頑張って勝っただけに本当は勝てた相手だと思うと残念な結果でした。さらに3試合目も男ダブで強敵相手に競り勝ったのですが、勝負を託したミックスで奥田くんの動きが悪く得意のカウンターショットが不発。勝てそうな相手に3-6で負けてしまい4位決定です。1日目の「戦犯」は奥田くんということになりましたが、本人は「優勝するために狙って4位になった」作戦だったと言い訳していました。せっかく1日応援してくれていた福ちゃんに申し訳ない結果です。

 日曜日のトーナメント。4位トーになったからには優勝しかありません。じゃなければ奥田くんの「作戦」は大失敗です。1回戦はシードでいきなり準決勝。1試合勝ち上がってきた「AKI48」は女ダブが安定していて負けてしまいましたが、男ダブは奥田くんが反省したのか、きっちりテニスをして楽勝。昨日よりはボレーの反応が良いので、やはり昨日は練習不足でしょう。本人は「これで戦犯からMVPへ昇格ですね」と言っていましたが、まだまだです。ミックスは昨日からの「不敗伝説」広金くんが綾ちゃんと手堅いテニスで完勝して決勝進出。賞品ゲットは確定しましたが、雑誌掲載まではあと1つ勝たなければなりません。

 決勝は聴覚障害のある若い人たちのチーム「デフ レッド」。カウントは指でコールします。この試合で初めて女ダブが勝利しました。サトヒロが未勝利のまま終わることがなくて本当に良かったです。男ダブは荒削りながらパワーで押してくる相手。こちらのサービスはキープできるものの、相手の強力サービスに押されてブレイクができません。終盤0-40とブレイクに絶好のチャンスがあったのですがそれも逃し、結局タイブレの勝負に。これも一進一退ながら最後はコードボールに泣いてアンラッキーな敗戦。昨日に続いてのタイブレ負け。優勝のかかったミックスは最初に一気にリードしましたが、そこから気を抜いたのか、それともバテたのか、2人のパフォーマンスが落ちて追い上げられました。ハラハラ応援していましたが何とか最後は振り切って見事に4位トー優勝を決めました。日曜日に応援に来てくれた鈴木ちゃん、タナオ、斎藤夫妻の前で良いところを見せられて良かったです。やっぱり仲間の応援はパワーになります。MVPは奥田くんじゃなく全勝の広金くんでしょう。

 何とか昨年に続いて優勝できて、これで今年もテニマガに載るぞと思ったら、表彰式の後に青木編集長から「今年は3位以下は載せない」と言われてしまいました。ガッカリ。だったら奥田くんの「4位狙い」作戦は失敗じゃん。うーん、やっぱり戦犯かな(笑)。

  


団体戦成績表

テニスマガジン11月号


大会参加記録〜2011へ

歴史現況合宿大会ひるがの交流参加写真集メディア山本プロ合コン

『昼下がり庭球倶楽部』ホームページに戻る