大会参加記録2010

197.ボイジャーカップ・シングルス

(2010/12/11・安城総合運動公園)


男子シングルス

槇原 予選リーグ 6-5○、6-0○(1位)
   決勝トーナメント 6-3○、2-6●(BEST4


 一週前のポッカ杯シングルスで足が攣って負けたマッキーがリベンジのために急遽ボイジャーのシングルスに挑戦。予選リーグは初戦競り勝ち、次は楽勝して1位で抜けました。決勝トーナメント戦はひとつ上の山からで2回戦から。これを勝って準決勝。この日一番の強豪と対戦し、またも足が攣りかかりながらも奮戦。しかし力及ばずベスト4で終わりました。満足とは言えないまでも、前週よりはマシな結果でした。ベスト4の賞品に大きなサイン用テニスボールを貰いました。

196.第28回ポッカ杯テニストーナメント・シングルス大会

(2010/11/27・28・12/4・5 東山公園テニスセンター)


男子シングルス

中上級(2クラス)

田中直 予選リーグ 6-2○、6-3○、6-3○
   本選トーナメント 4-6●(BEST8)

倉橋 予選リーグ 5-6●、6-0○(予選敗退)

中級(3クラス)

槇原 予選リーグ 6-2○ 4-6●(予選敗退)
田中亮 (予選敗退)
城野 (予選敗退)


女子シングルス

上級(1クラス)

柴田 (予選敗退)

初級(4クラス)

遠藤 予選リーグ 6-0○、3-6●(予選敗退)
月原 (予選敗退)

 毎年恒例のポッカシングルス。今年は8人ものメンバーがエントリーをしました。しかし、本戦に残ったのはタナオだけ。なかなか厳しい挑戦となってしまいました。
 タナオは予選リーグは軽く勝ち上がり、6人中1位になって本戦進出を決定。しかも本戦でも2回戦(準々決勝)からになりました。本戦の相手は高校生。サービスもストロークも速くはありませんが、グリグリにスピンをかけてくるタイプ。対照的にタナオは古典的なフラット系で対抗します。お互いにサービスキープが続き4-4での第9ゲームをタナオがミスを続けてダウン。最終ゲームもきっちりキープされて敗退となりました。サービスで押すタナオとストロークで粘る相手との勝負は、最後にきてタナオに疲れが見えてミスが増えたのが残念でした。
 タナオと同じく2クラスに挑戦した倉橋は初戦の相手が強豪。最初はリードしていたもののそこからまくられて惜しくも5-6で敗退。その相手が本戦に進んだだけに悔やまれる敗戦でした。また3クラスのマッキーは前夜にアフリカから帰国したばかりで、疲労と時差ボケの中の戦いとなりました。初戦は軽く勝ったものの、2試合目前半で足が攣ってしまい大ピンチ。棄権しないで最後まで戦いましたが惜しくも4-6と破れました。この相手がやはり本戦に進んだだけに、万全ならマッキーは優勝も狙えたと思います。他に3クラスには田中亮くんと城野くんも挑戦しましたが予選敗退に終わりました。
 女子は3人。1クラスに果敢に挑戦した早月ちゃんはさすがに上位の壁に打ち返されてしまいました。4クラスの遠藤さんは絶好調の立ち上がりで1試合目は6-0と圧勝。調子良く2試合目に臨んだのですが、最初のゲームで故障して走れなくなりました。その後も棄権しないで奮闘しましたが3-6と惜敗。「調子が良すぎた」ということですが、えてして絶好調の時に怪我するものです。ツッキーも4クラスに挑戦しましたが本戦進出はなりませんでした。



男子本戦ドロー

195.12th男子ダブルスチーム対抗

(2010/10/11・いだかテニス)


ATC

予選リーグ(1勝1敗・2位)

vs チーム商事 2-1(栗田・奥田5-6●、福田・田中直6-3○、ATC14-4○)
vs ホットライン 0-2(福田・田中直4-6●、栗田・奥田1-6●)

B級トーナメント

1回戦
vs NOTTY 0-2(栗田・奥田3-6●、福田・田中直3-6●)

コンソレトーナメント

1回戦
vs ドロップボレー 2-1(栗田・奥田4-6●、福田・田中直6-2○、ATC14-3○)

決勝
vs たなぼた 2-0(栗田・奥田6-3○、福田・田中直6-3○)(優勝


 久しぶりにいだかテニスのトーナメントに参加しました。今回はATCに6月に入った新メンバーを加えた男子ダブルス団体戦。新メンバーの歓迎の意味と、山本麻友美プロに鍛えてもらっているその成果を試すための試合でもあります。
 試合は2本勝負で決着がつかなかった場合はタイブレで決めますが、最初の7ポイントを取ったら両チームともペアを変えて14ポイントで勝負をつけるという全員参加の面白いタイブレです。
 最初の予選リーグ戦は我々のリーグだけ4チームだったので総当たりではなく、勝者同士、敗者同士で対戦しました。初戦のチーム商事さんは第1ダブルスは大接戦。しかし6ゲーム先取だったので、最後は相手のサービスゲームをキープされて負けてしまいました。最初のトスでサービスを選ばなかったのが敗因です。しかし第2ダブルスはタナオと福ちゃんがきっちり勝ってタイブレへ。ここで栗田・奥田組が先ほど負けた相手に7-4とリードして福田・田中組は1ポイントも落とさずに7ポイント連取してあっさり勝ってしまいました。
 2試合目はかつてATCにも遊びに来ていた松尾くんの率いるホットライン。若いペアが動きも早く強力です。監督栗田は自らが捨てポンになって福田・田中組に松尾ペア撃破を託しますが、惜しくも4-6で負けてしまいました。もちろん栗田・奥田組はあっさりやられて敗退、B級トーナメント行きが決定しました。
 B級トーナメント1回戦は若いNOTTYさん。どちらの試合も競り合いましたが、こちらのミスが多く負けてしまいコンソレ行きになりました。コンソレ1回戦は同じ予選リーグだったドロップボレーさん。実力的にも大差はないと思っていましたが、実際試合は一進一退の展開になり、結局またもタイブレ勝負に。ここでまた栗田・奥田組が7-2とリードして福田・田中組にバトンを引き継ぎ、そのまま14-3と圧倒して勝利できました。タイブレ勝負は自信があります。
 B級コンソレ決勝戦はベテランのたなぼたさん。しかし、相手はベテランだけにナイターとなった試合は苦手のようで、あっさりと2本とも勝つことができました。我々も平均年齢40才のオジサンチームですが、年の割には元気だったみたいです。優勝で賞品はダンロップフォート12缶。助かります。
 ちなみに予選リーグ初戦で対戦したチーム商事はC級優勝、2戦目のホットラインはA級優勝、そしてB級1回戦で対戦したNOTTYはB級優勝です。今回は強いところとばかり最初3試合対戦したようで、それだけ面白い試合がたくさんできたと思います。一日楽しめて満足でした。


 


団体戦成績表

いだかテニスへ


194.ベネフィットワン スポーツの祭典2010東海テニス大会

(2010/9/25・名古屋グリーンテニスクラブ)

男子ダブルス

栗田・奥田 予選リーグ 4-6●、1-6●、1-6●(予選リーグ4位)

      決勝トーナメント 6-1○、3-6●(準優勝

 昨年まで「企業対抗」という名前で開催されていたベネフィットワン主催の大会が今年から名前を変えて行われました。優勝すると全国大会だったのですが、それがなくなった代わりに賞品が豪華になりました。参加者のレベルもぐっと上がって、昨年準優勝だった栗田・奥田組は優勝を狙ったにも関わらず、全く冴えない結果に終わってしまいました。
 予選リーグ戦は随分とレベルが高く、一番勝てる可能性のある初戦の相手に朝イチで体が動かず噛み合わないまま最初にリードされたのをまくり切れず。2試合目からは完敗。特に最後の「ざっくばらん」さんは強くて、結局優勝してしまいました。
 下位トーナメントに回ったのでこちらで優勝を狙ったのですが、決勝では予選で一緒の組だった「迷ったらGO」さんに再戦。予選では1ゲームだったのが決勝では競り合って3-3まで取りましたが、そこから一気に3ゲーム奪われて終わってしまいました。いいところなしながら、準優勝ということで一応賞品を貰えたのがせめてもの救いでした。また来年リベンジです。


 

成績表

193.テニスマガジン・ゼビオカップ2010東海大会

(2010/8/28〜29・名古屋グリーンテニスクラブ)


昼下がり庭球倶楽部

8/28

予選リーグ(1勝2敗・3位)

vs TTB 0-3(佐藤・斎藤3-6●、栗田・奥田1-6●、奥田・佐藤1-6●)
vs 西山『公園』 0-3(佐藤・斎藤1-6●、栗田・奥田0-6●、栗田・斎藤0-6●)
vs どきんちゃん 2-1(佐藤・斎藤6-4○、栗田・奥田4-6●、奥田・佐藤6-5(3)○)

8/29

3位トーナメント

1回戦
vs プーさんと仲間たち 2-1(佐藤・斎藤0-6●、栗田・奥田6-4○、奥田・佐藤6-3○)

準決勝
vs T-win 2-1(佐藤・斎藤3-6●、栗田・奥田6-3○、奥田・佐藤6-3○)

決勝
vs アマゾネス 0-2(佐藤・斎藤2-6●、栗田・奥田4-6●)(準優勝


 毎年参加している「テニスマガジン・ゼビオカップ」。今年は少数精鋭の4人で参加したところ、とんでもない猛暑でヘロヘロになってしまいました。結果的にそれが最後で微妙に成績にも影響したと思います。しかも土曜日は奥田くんが二日酔い&寝不足で最低の体調。まるで体が動いていなかったので大苦戦を強いられました。
 初日のリーグ戦。なぜか日本リーグに参加している伊勢久のナンバー2本田寛和選手が一緒のブロックにいます。初戦の相手のTTBさんも強いことはわかっていましたし、強豪ばかりのブロックに入ってしまい意気消沈です。しかしTTBさん相手にサトヒロとかなちゃんの女ダブが最初2-0とリード。さすがに勝たせてはくれませんでしたが、健闘してくれたのでやる気が俄然盛り上がります。男ダブ、ミックスもスコアほどの差はなく、ノーアドをもう少し取れていればというところでした。
 2戦目はいよいよ本田選手がいる西山公園戦。西山グループは今回4チーム参加している中で最強らしく、女ダブとミックスに本田選手の奥さんが、そして男ダブに本田選手が出てきて完璧にやられてしまいました。まあそれでも本田選手相手にサービスリターンを奥田くんが沈めて、ファーストボレーを栗田がポーチして決めるというポイントもあったりして、楽しませてもらいました。
 3戦目は最下位を争うどきんちゃん戦。このチームには栗田と奥田くんが知り合ったフィットインドアテニススクールのスクール生とアシスタントコーチがいます。かなり内輪感覚の対決。女ダブは最初にリードして、追いつかれて最後は突き放すという競り合いで見事に初勝利。続く男ダブも接戦になったのですが、こちらは惜しくも競り負けてしまいました。そして勝負のミックス。相変わらず奥田くんの動きが悪く一気に1-5までリードされて崖っぷち。ところがここから相手の気の緩みにつけこんでじわじわと追い上げて、ついにタイブレまで持ち込みます。ここにきて奥田くんがようやく本来の動きを取り戻し一気に勝負をつけて見事な大逆転。夕暮れのセンターコートでの快挙でした。
 二日目の3位トーナメント。1回戦は賑やかなオジサンオバサンのプーさんと仲間たち戦。女ダブは相手があまりにも出来過ぎで、こちらも頑張ったものの完封負け。しかし男ダブとミックスを危なげなく取って勝利しました。
 準決勝のT-win戦。かなちゃんの知り合いのチームで、去年も対戦して勝っています。女ダブは互角でしたが惜しくも競り負け。しかしこれも男ダブとミックスを完勝しました。奥田くんがさすがによく動けています。ただ猛暑の中、4試合を戦った奥田くんがかなりバテているのが心配。
 2007年以来となる3位の決勝はよく知っている山本さん率いる(?)アマゾネス。2008年にも対戦しましたが女ダブとミックスで勝ち上がってくるチームだけに、男ダブとミックスで勝ち上がった我々とはミックス対決が濃厚でした。予想通り女ダブは健闘虚しく大ベテランのオバテニに負けました。男ダブは勝てると思ったのですが、どうも試合の流れが悪く、アンラッキーなポイントなどで先に1-5までリードされてしまいました。そこからジワジワと追い上げて4-5までいったのですが、結局その次のゲームを落としてしまい、悲願の優勝をまたも逃してしまいました。ここまで頑張って動き回った奥田くんも、老骨にむち打って戦ってきた栗田も最後はスタミナ切れ。暑さにやられた感もありました。
 優勝を逃したとは言え、二度目の準優勝で賞品ももらったので満足できる大会でした。


  


団体戦成績表

テニスマガジン11月号



192.ボイジャーカップ団体戦

(2010/6/13・名古屋グリーンテニスクラブ)


本戦トーナメント

1回戦 vs チームカラフル☆(辻・野村・金子・金沢) 2-1(栗田・奥田6-3○、高田・佐藤3-6●、奥田・佐藤6-5○)

2回戦 vs 柚子小町(大参・井口・牧・平野) 1-1(栗田・奥田6-4○、高田・佐藤1-6●、mix中止)

 久しぶりにボイジャーの団体戦に参加しました。天気が朝から不安でしたが、何とか1回戦の間は降り出さずできました。男ダブは最初こそ1-2とリードされましたが、そこから一気にゲームを奪取して完勝。女ダブは立ち上がり調子が上がらず0-4まで追い込まれましたが、そこからジワジワと反撃を開始。最後は勢いはこちらにあったのですが、やはり前半のハンデが大きく負けてしまいました。勝負のかかったミックスは一進一退の攻防。サトヒロが好調で踏ん張り、最後は5-5のノーアド1本勝負になり、サトヒロがセカンドサーブを何とか入れたのが幸いして勝つことができました。
 2回戦は雨がパラつき始めた中を2面進行で開始。男ダブはゲームカウントは競り合いましたが内容的にはこちらが常に押していて、負ける感じはしませんでした。きっちり最後を締めて勝利。女ダブは善戦したものの相手の実力がまさり押し切られてしまいました。ミックス勝負になったところで雨天中止。ちょっと苦しい展開だっただけにまあ中止でも良いかなという感じ。それにエントリー費も無料になったのでラッキーでした。
 手応えのある内容だっただけに、今後はもう少し立ち上がりをきちんとできるようにすることが課題かも知れません。


 



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