幹事クリタのコーカイ日誌1999

 
 9月17日 ● 「変態」って少数派のことか。

 先日の精神年齢鑑定に続いて、今度はアブノーマル度をチェックしてくれるこちらのサイトにいきました。一応恋愛篇、生活篇、小学生篇(?)と3つコースがありますが、当然面白いのは恋愛篇。早速やってみたらアブノーマル度326.9「はい、さよなら級の超超変態」という素晴らしい結果になってしまいました。

 このアブノーマル度チェック、基本的には質問に答えた人たちが最も支持した回答を選んでいけばごくノーマルになり、逆にあまのじゃくぶりを発揮するとアブノーマルになります。つまり各自の価値判断はおいといて、多数派になっておけば大丈夫ということです。

 「なんだ、つまらない」と思われる方も多いでしょうが、でもアブノーマルというのは結局「人と違う」ということに過ぎないのです。どんなに自分では正しい行いだと信じても、少数派である限りはアブノーマルな人という烙印を押されてしまいます。

 逆に言えば、ノーマルかアブノーマルかというのは所詮他人と同じかどうか、ということでしかないのです。みんなと一緒だからノーマル、というのは決して自慢ではありません。人と違うことに価値を見出す我々のような職業に限らず、これからの日本人はみんなでどんどんアブノーマルを目指していく時代になったんじゃないのでしょうか?
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