幹事クリタのコーカイ日誌2026

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10月16日 ● 箱根駅伝の番宣ドラマ。

 日本テレビのドラマ『俺たちの箱根駅伝』。土曜日放送なのですでに初回から1週間経ってしまったのですが、ようやく見ました。なぜ時間がかかったのかと言うと、最初の40分くらいで一度脱落してしまったからです。学生ランナー役の若手俳優たちの走りがとてもランナーに見えないし、駅伝中継をするテレビ局のチームの演技がまるでコントか再現ドラマのようでリアリティが感じられません。これでは箱根駅伝の番宣のためのドラマではないかと思ってしまいました。せめて他局が作ってくれたら良かったのですが、日本テレビが自分たちの局内の話をドラマ化しても、番宣のための再現ドラマです。

 そもそも池井戸潤原作ドラマは「時代劇」と評されるほどいつもベタです。江戸時代の遠山の金さんや大岡越前を現代のビジネス社会に置き換えただけの勧善懲悪ドラマ。悪い奴を最後に正義のヒーローが倒してスッキリです。だから『半沢直樹』は見ていましたが、その後の日曜劇場の池井戸ドラマは主役が唐沢寿明だろうが役所広司だろうが阿部寛だろうが、全部同じに見えてしまいました。それなのにまた大泉洋。TBSのチープ版を日本テレビが作っているようです。

 それでも何とか気を取り直して見たのは、駅伝ファンだからとしか言いようがありません。一番好きなのは箱根ではなく大学女子駅伝ですが、高校駅伝だろうが実業団駅伝だろうが都道府県駅伝だろうが、駅伝を放送していればついつい見てしまう駅伝好きとしては、駅伝が舞台になっているドラマは見ざるを得ません。「またいつもの池井戸節だ」とか「自局の部署をカッコ良く描いて恥ずかしくないのか」とかツッコミを入れながら見ていました。きっと次回も見ます。なおスポーツ中継のバラエティ化はマジでやめて欲しいと強く願っています。



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