幹事クリタのコーカイ日誌2026 |
| 10月17日 ● CSの罪と功。 セパのCSが終わりました。パ・リーグはソフトバンクが日本ハムを圧倒しました。強いです。正直CSなんて不要なくらい当然の結果でした。対してセ・リーグは3位のDeNAが2位巨人、1位阪神に対してなんと全勝で勝ち抜いて日本シリーズ進出を決めました。戦う前からDeNAの好調さはわかっていたので、こういう結果になるのではと多くの人が予想していたと思いますが、それにしてもまさか全勝とは、という驚きの結果でした。阪神がどん底でDeNAが絶好調でしたから、阪神としては何ともならなかったという印象です。 今年のセ・リーグを引っ張ったのは阪神でした。投打の個人タイトルのほとんどを阪神の選手が独占してしまったことでもそれは証明されています。シーズン通して阪神の年だったと言えるのに、後半戦だけ絶好調で帳尻を合わせたようなDeNAがセ・リーグの代表として日本シリーズに出場するのを納得できないファンも多いでしょう。CSの不都合な真実がまたも白日の下に晒されたという気がします。ペナントレースはなんだったんだと、ますますCS不要論が高まりそうです。 ただ現状の阪神が日本シリーズに進んでも、ソフトバンクに勝てそうな気が全くしません。4タテされて終わりそうです。その点、これほど絶好調のDeNAならソフトバンクに対して何かやってくれるのではないかという期待はできそうです。阪神が出るよりも良かったのではないか、という意見も多そうです。CSの一番の良いところは、「いま」強いチーム同士が代表として戦えるところです。白熱した試合を見たいならCSの意義も大きいと言えるかも知れません。 興行的に考えればCSをやめるという判断は多分連盟にはないでしょう。ペナントレースの延長線上に日本シリーズがあるのではなく、ポストシーズンは別の大会を開催していると、ペナントレースとは分けて考えるべきなのかも知れません。 |