幹事クリタのコーカイ日誌2026

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8月16日 ● 中日ファンは球場に行くな。

 今日の中日巨人戦。7回まで中日先発柳は巨人打線相手に1失点と踏ん張って試合を作っていました。ところが8回からリリーフ陣に代わったところから何と1イニングで10失点。守備の乱れもあって投手だけの責任ではないとは言え、まさに惨状を呈したという形でした。そもそも野手陣は巨人先発の小笠原に1点も取れずにいたのですから、柳にしたら打てない守れない野手陣を背にひとりで踏ん張って負けたという気持ちでしょう。柳自身は自らヒットを放ってチャンスを作っていたのに、やってられないと思っても仕方ありません。

 やってられないと思うのはファンも同じです。10失点している途中で続々と観客が席を立って帰路についたようで、試合が終わる前にすでにかなり空席が目立っていました。いつも満員で取りにくいチケットを高い料金を払って取って、このお盆休暇を楽しもうとバンテリンドームに暑い中やってきたのに、いったいどういうつもりだと怒るのも当然です。

 ただ僕は前からバンテリンドームに詰めかけている中日ファンに疑問を感じています。もう10年以上ずっと中日は弱いです。特に立浪監督時代は3年連続最下位でした。2年連続の最下位すら過去なかったのに、3年連続なんてどん底です。そして井上監督に代わったところでBクラスを低迷しているのは変わりません。これだけずっと弱いのに、なぜか観客動員数は増えるばかりで、近頃はチケットがなかなか取れないという人気なのです。

 おかしいでしょ!「WHY JAPANESE PEOPLE!?」と厚切りジェイソンのように叫びたくなります。弱い広島は観客動員数がガンガン減っています。それがあるべき姿です。負けても負けてもファンが球場につめかけるから、中日球団はまともに強化もしません。生え抜き監督と地元出身選手が出ていれば、勝っても負けても関係ないというファンしかいなければ、そりゃあ球団だってそういうチーム編成に走ります。ファンは見に来るのに勝てなくて選手の年俸は下がりますから、願ったりかなったりでしょう。親会社が新聞離れで衰退していく中で、これほどありがたいファンはいません。

 球団が本気でチームを強くしないとダメだと思わせるには、まずファンがバンテリンドームに足を運ばないことです。一時的に故障者が多くて弱いのなら応援に行くのも良いでしょう。しかし長年にわたって弱いのは、球団側の強くしようという努力が足りないせいです。そんな球団は応援に値しないということを、もっとファンは態度で示さなければ、球団は甘えるばかりです。負けた翌日は「観戦ボイコット」運動でも始めれば良いのにと真剣に思っています。



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