幹事クリタのコーカイ日誌2026 |
| 8月10日 ● 東から横断する台風。 近づいてきている台風15号が見たこともない進路で日本列島に向かってきています。日本に来る台風の定番の進路と言えば、太平洋上を北西に向かって進んできて、沖縄あたりから徐々に北東に進路を変えて、九州から東海のいずれかの海岸に上陸。そのまま日本列島付近を北東に抜けていくものです。ところが今回の台風は日本列島の東の太平洋上から西に向かい、茨城あたりに上陸したのちに日本列島中央部を東から西に横断しようとしています。野球で言えば、いつもならシュートを投げるところを、大谷ばりのスイーパーを投じてきています。野球好きにしか通じない喩えでした。 こういう未知のコース取りをされると、迎える側もどういう心づもりで待てば良いのか混乱します。どれくらいの雨や風になるのか、暴風雨警報は出るのか、出るとしたらどのあたりまで近づいたら出るのか、風の向きはいつもと違うのか、そもそも天気は東から崩れてくるのだから、西の空より東の空を見ないと明日の天気がわからないのか。 名古屋に住んでいると、通常の台風であれば、九州沖あたりならまだ晴れていることが多いのですが、近畿に近づくと名古屋も雨風が強くなり、静岡を抜けると一気に天気が回復して台風一過になります。台風が偏西風に乗るとスピードが上がるので抜けるのも早くなりますが、東から西に向かう場合は近づいてきても風は強くなるのかならないのか、偏西風と相殺されて一気に勢力が弱まったり、速度が落ちて停滞したりしないのか、日本列島でも一番海から遠いところを通ると勢力は衰えそうだし、山岳地帯にぶつかるとどうなるのかもわかりません。 天気予報によれば、明日夕方に予定しているテニスには影響が無さそうですが、明後日は一日雨の予報です。まあどちらからやってきても、台風なので出かけるのが難しいのは変わらなさそうです。 |