幹事クリタのコーカイ日誌2026 |
| 7月23日 ● オリジナルTシャツ完成。 サークル創設40周年を記念して作ったオリジナルTシャツが無事納品されました。20周年、25周年、1000回記念、30周年の時にも作りましたが、35周年はコロナ禍で見送りました。今回は10年ぶり、そしてもしかしたらこれが最後になるかも知れないということで、26人から合計40枚の注文がありました。30周年よりは人数枚数とも少なくなったのは、メンバーの高齢化による減少もあり仕方ないところですが、1人で4枚も注文してくれたり、今は東京に住んでいて15年以上前にサークルを卒業したのに注文してくれるOBメンバーもいたりと、本当にサークル愛が感じられてありがたい限りです。 今回は初めて長袖も作りました。今ではロンTの需要もあるというメンバーからの要望を受けて企画したところ、12枚も希望がありました。暑い時期が長くなったので、晩秋から春まで長期間にわたって使い勝手が良く重宝しそうです。もちろん僕も1枚長袖作りました。早く着たいと思っています。 毎回アニバーサリーイヤーにTシャツを作っていますが、実はトレーナーやパーカーを欲しいという声もあります。ただTシャツなら安く作れますが、パーカーとなると当然値が張ります。「記念」というだけで買ってくれるような太っ腹なメンバーは少ないし、数が出なければ単価が上がります。今回のTシャツでも30枚は発注がないと赤字になりそうだったので、ギリギリまで枚数が伸びずに焦りましたから、パーカーを作るなら先に受注を受けてから、いくらで作れるかの計算をして価格を決めることになります。その値段次第ではさらに枚数が減ってしまいそうなので、おいそれと作るとは言えません。 これが2010年頃までなら、もっと余裕がありました。メンバーも多かったし、若くてアクティブだったこともありますが、そもそも日本の社会全体にそういう「遊び」を許容できるだけの体力がありました。世の中が一気にしぼんできたのは安倍政権以降でしょう。円安誘導して海外旅行に行くこともできなくなり、派遣社員が増えて給料も上がらず社会保険料だけが上がっていく中で、どんどん使えるお金が少なくなっていきました。サークルでも合宿や飲み会などの参加者が急速に減りました。もちろんそれはお金の問題だけではありませんが、若者の「〇〇離れ」が叫ばれるようになったのは、志向の問題より経済問題の影響の方が大きいと思います。 そんなわけでオリジナルTシャツが作れるのも今回が最後かもと思っています。50周年までサークルが存続するかどうかは神のみぞ知る世界ですし、続いていてもどんな形になっているのかわからないですから。 |