幹事クリタのコーカイ日誌2026 |
| 6月26日 ● ブラジルに勝っても16強。 サッカーW杯グループリーグの最終戦であるスウェーデン戦。日本は堂安の見事なパスワークから前田のゴールで先制点を奪いましたが、その後に追いつかれました。ライバルであるオランダは着実にチュニジア相手に得点を重ねていたので、1位突破は時間とともに難しくなってきた以上、途中からは引き分けでOKというゲーム運びにシフトチェンジしたのも当然です。主力を休ませ、39歳の長友を出場させたのも、ここでしか恐らく長友を使うところがないという判断でしょう。 無事に勝ち点1を獲得して2位を確定させた日本は、中3日でブラジルと戦うことになります。1位で抜けたらモロッコ、3位抜けならフランスという、どこと当たっても厳しい最悪のF組ですから、ブラジル相手だと文句を言っていても仕方ありません。中3日でブラジルと戦うためには、少しでも主力のコンディションを整えておくことが大事です。そういう意味でも森保監督のマネジメントは完璧だと言っても良いでしょう。 評論家はモロッコやフランスよりもブラジルの方が「ゆるい」ので付け入る隙があると言っています。本当かどうかは対戦してみればわかりますが、普通に考えればブラジルに勝つのはかなりハードルが高いことは間違いありません。徹底して守って、カウンター狙い、スコアレスドローでPK戦勝負という考えでも不思議はないですが、森保がどういう作戦でブラジルと対するのかは興味があります。 それにしてもブラジルに勝ったところでやっと16強です。日本の最低限の目標はまだ未達成の8強ですから、なかなか壁は高いです。もちろんチームが最高の目標として優勝を掲げている以上、そんな泣き言を言ってる場合ではないのですが、三苫、遠藤、南野に加えて久保まで欠いている状況で、この引きの悪さはさすがに不運が過ぎるという気がします。 |