幹事クリタのコーカイ日誌2026

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6月15日 ● オランダとドロー発進。

 サッカー北中米ワールドカップ、1次リーグF組の日本の初戦はオランダ。取られては取り返す白熱した試合展開の末に2-2ドローで勝点1を獲得しました。ランキングでは上のオランダ相手ですからこの結果は順調なスタートだと言えます。特に日本が意識していた堅固なディフェンスは2点取られたとは言え有効に機能していたし、ここぞできっちり集中して点を取ることもできました。チームとしての連動もできていた上に、個々の選手の個人技も光りました。オランダは格上とは言え、もはや勝てない相手ではないことを証明した試合だと言えるでしょう。

 次戦はチュニジアです。グループ内では最弱ですし、今日のスウェーデンとの初戦で1-5と惨敗をしています。当然日本もトーナメント進出に向けて得点差をつけて勝ちたいところです。一番の懸念点は今日膝の負傷で途中退場した久保の状態です。チュニジア戦では無理して出場しなくても良いだろうと思いますが、スウェーデン戦にはやはり久保が必要です。三苫、南野、遠藤と主力を欠いている日本が、さらに久保まで失うようなことになってしまってはさすがにトーナメントで勝ち上がることは難しくなってしまいます。

 それにしてもオランダが弱くなりました。日本が強くなったということもありますが、かつてはヨハン・クライフのトータルフットボールで世界のサッカーを牽引し、日本サッカーにも大きな影響を与えたオランダが、今ではすっかり手の届くところにいます。日本の選手はオランダ相手に全く臆することなく戦っていました。前回ドイツとスペインに勝ったし、直近でもブラジルやイングランドに勝ちました。もはや「勝てない相手はない」(かつての錦織圭の名言)ですし、海外リーグで日頃から戦っている選手ばかりでチームが構成できるまでにレベルアップしたことも、昔の日本サッカーにあった「気後れ」をすっかり解消させたのでしょう。「憧れるのをやめましょう」は、野球に限らずあらゆる勝負に適用できる名言だったなと改めて感じました。



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