幹事クリタのコーカイ日誌2026 |
| 5月26日 ● 交流戦開幕。 巨人の阿部監督の事件があって、野球のことよりもそちらの方が大きく取り上げられていますが、家族の間での出来事を事細かに報道する必要性を全く感じません。特にまだ10代の娘さんたちのことを考えたら、これ以上騒ぐのはマスコミによる児童(18歳ですから本来は違いますが)虐待ではないかと思うので、そっとしておくべきです。と言っても、きっと彼らは騒ぐんでしょうけど。どうせ追いかけるなら、もっと社会的に問題になっていることがあるでしょうに。 そんな中で始まったプロ野球のセパ交流戦。来年からセ・リーグもDH制になるので、パ・リーグの投手が打席に立つのも今年の交流戦が最後になります。それも小さいですがひとつの見どころだと思っています。そして今日は珍事が起きました。セ・リーグでは中日だけが勝利して、残る5球団全て負けました。セが負けるのは珍事ではなく、むしろ通常運転なのですが、最弱の中日だけが勝つというのはやはり珍事です。もっとも中日は今年首位のチームに当たると勝つという不思議なことを繰り返しています。「弱きを助け強きを挫く」という正義の味方のような振る舞いですが、今日の相手の楽天はパの最弱チームだけに「強き」なのかどうかは微妙でした。 それはともかく、今年も交流戦は圧倒的にパが強いんだろうというスタートでした。なにせセは打てません。今日も6試合で7点しか取っていないのです。パは24点取っています。これだけ比べても強打のパは間違いないでしょう。もっとも交流戦というのは、セもパも対戦相手こそ相手リーグのチームですが、競争相手は対戦しない同じリーグのチームです。交流戦の勝ち負け自体よりも、同じリーグのチームと比べてどれだけ抜きん出るか、もしくは落ちこぼれないかが肝心なので、今日の中日のように「ひとり勝ち」する意味は、中日にとっては大きいですが、他のチームにしてみたら今日は無かったも同然です。 中日はとにかく他チーム云々を言う以前に、どうやって毎度毎度の逆転負けパターンから脱するかを考えるしかありません。そう簡単にリリーフ陣が良くなるとも思えないので、以前から僕も書いているように、今日のマラーみたいに8回まで先発がひとりで投げて松山に繋ぐパターンが一番現実的です。先制点が奪えていて、先発投手も多くはクオリティスタートをしているのですから、普通に考えれば5割キープはできて当たり前のはずです。若い先発投手が多いのですから、球数なんか考えずに8回までは投げることを前提にしてみてはどうかなと思います。交流戦の初戦を勝って少しはイヤな流れを断ち切れたのかも知れないですから、これまでと違うことをやってみて欲しいです。 |