幹事クリタのコーカイ日誌2023 |
11月6日 ● 遅刻癖は擁護できない。 フワちゃんの遅刻癖が有名になっていますが、ベッキーがフワちゃんを擁護して「誰も本気で怒っていない」などと発言したことに対して、ほんこんにガチで怒られた、自分がズレているんだと反省したと言っているそうです。まあネットニュースで読んだだけなので、それぞれの発言がどこまで正確なのかは置いておいて、僕も遅刻癖はダメですし、それを擁護することも自分が寛容で優しい人間であることのアピールにしかならず、周りの迷惑を考えていない傲慢な発言だと思います。 僕は若い頃から「約束を守る」「時間を守る」が人として社会に関わっていく上での2大鉄則だと考えています。もちろん、どうしても仕方ない場合もありますから、時には約束を反故にしなくてはならないこともあるでしょうし、遅刻をすることもあるでしょう。人間だからミスすることもあります。それがたまの1回なら怒ったりはしません。しかし何回も繰り返されるようなら、やはり本人に問題あるとしか思えませんから、いい加減で信用できない人間だと判断して、遠ざかるようにしています。 約束と時間を守れないということは、相手の都合を何とも思っていない証拠です。他人の大事な時間を奪っていることに気づいていない鈍感で想像力がない人間なのか、もしくは相手のことなど最初から考慮していない尊大で自分勝手な人間なのか、どちらかでしょう。ドタキャンと遅刻が「癖」になっている時点で人としてアウトです。 ついでに「遅刻」の認識も結構人それぞれで、僕は5分以内なら遅刻だとは咎めませんが、それ以上の遅れは遅刻だと感じます。ただ今はスマホがあるので遅れそうならLINEで連絡を入れれば状況は伝えられますから、昔ほどイライラしながら待つということもなくなりました。携帯電話がなかった頃は1時間でも2時間でも約束した待ち合わせ場所から動かずに待っていなければならなかったので辛かったです。もしかしたら、そういう時代を経験している年配の人ほど、遅刻には厳しいのかも知れません。 |