幹事クリタのコーカイ日誌2023

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6月20日 ● アイドルで打順を組んでみた。

 田原俊彦が自身のYouTubeチャンネルにおいて「女性アイドルでベストナインを考えてみた!」という動画をアップしています。リアルに女性アイドルたちと当時関わっていた田原だけに選んだ打順もさることながら、そのエピソードトークがまた面白かったのですが、その内容はまあ当該チャンネルを見てもらうとして、田原の考えた打順は以下のようでした。

 1番サード小泉今日子、2番ライト南野陽子、3番ピッチャー松田聖子、4番キャッチャー山口百恵、5番ファースト中森明菜、6番レフトピンクレディー、7番センターキャンディーズ、8番ショート石野真子、9番セカンド中山美穂。

 まあ妥当というか、意外性のない王道の打順でした。強いて言えば「80年代アイドル」と断っているわけでもないのに、中心が80年代のアイドルであること、そして山口百恵、キャンディーズ、ピンクレディー、石野真子などの70年代のアイドルも混ざっていますが、モーニング娘。やAKB48などの後発のグループアイドルが入っていないので、そのあたりが田原の個人的な「青春のアイドル」視点からのチョイスという感じがします。

 田原と同い年ですが、僕も女性アイドルで打線を組んでみました。ただし南沙織、天地真理以降が日本の本格的アイドル時代なので、そこから現在の日向坂46くらいまで全て含んで選考した打順を組んでみました。

 1番ショートAKB48、2番サード中森明菜、3番ピッチャー松田聖子、4番キャッチャー山口百恵、5番センターピンクレディー、6番ファースト天地真理、7番レフトモーニング娘。、8番ライトキャンディーズ、9番セカンド乃木坂46。

 それぞれの時代を代表するアイドルを揃えてみました。聖子百恵がバッテリーで3番4番なのは田原と同じです。百恵は監督兼任で野村や古田のような存在で考えています。二遊間はAKB&乃木坂で中日のアライバ、外野のセンターとライトはオリックス時代の田口とイチローのイメージです。2番明菜は小技ではなく最強打者を2番に置く最近のメジャーリーグ流です。

 それにしても9組に絞るのは難しいです。南沙織や麻丘めぐみ、浅田美代子も入れたかったし、桜田淳子、薬師丸ひろ子、小泉今日子、おニャン子クラブ、中山美穂、工藤静香、WINK、perfume、ももクロあたりも入れたいとは思いました。もう1チーム作って対戦させたいくらいです。こういう遊びは面白いですが、実際に代表監督になって選手を選考するのは、さぞかし悩むことでしょうね。



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