幹事クリタのコーカイ日誌2022

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8月4日 ● ボーカルの次の曲選び。

 ボーカルの発表会から半月が過ぎ、次の発表会に向けて何を選曲するか先生と相談しました。カラオケの選曲なら適当に歌いたい曲を選んで入力すれば事足りますが、さすがに発表会の曲は半年近く練習するわけですから、安易に選べません。先月の初めてのボーカルの発表会で感じたことはいろいろありましたが、曲選びにはやはり音域の広さが自分の範囲内か、そして曲調と声が合うかどうかです。キーももちろん大事ですが、音域が狭ければキーを変えれば何とかなりますが、音域が広すぎるとキーを変えたところでやっぱり歌えません。

 先月同様に2曲歌うとしたら、また1曲は英語の歌詞の曲にしようと思っています。先月「On the Sunny Side of the Street」を歌って感じたのは、英語の曲は慣れが必要、ということです。英語の発音自体に慣れていないと考えることが多すぎて歌に集中できません。難しいことはわかっていますが、チャレンジを続けることが大事だなと思ったので、今回も1曲は英語詞にします。候補として考えたのはジャズのスタンダードナンバーやビートルズなど、あまり通好みに走らず定番の曲。まだ初心者なのですから、最初からあまり難しい曲を選んだらダメだなということも「On the Sunny Side of the Street」で学びました。

 もう1曲はJ-POPで考えています。先月の発表会は「少年時代」でしたが、比較的音域が狭くて歌いやすかったこと、馴染みのある曲で歌詞も覚えやすかったこと、声質的にも合っていたような気がしたので、やはり80〜90年代の曲にしようと考えています。カラオケで昔よく歌っていたアーティストから絞り込んでも、沢田研二、布施明、アリス、チェッカーズ、安全地帯、徳永英明、チャゲ&飛鳥などいくらでも思いつきます。本当は若ぶってKing GnuやOfficial髭男dismを歌ってみたいのですが、どう考えても難しいので早々に断念しました。

 サックスでもそうですが、曲選びの時間は楽しいです。いざ練習を始めると思うようにできなくて苦しくなるのですが、選んでいる段階ではプロと同じようにカッコ良くパフォーマンスをしている自分の姿を思い浮かべてニンマリしています。早く曲を決めて楽譜を用意して練習を始めたいです。



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