幹事クリタのコーカイ日誌2019

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9月22日 ● 痛い「から」と痛い「けど」の差。

 今日の名古屋は最初から雨予報で、テニスしている4時間のうち結構な割合で雨の時間がありました。それでも全然やめることなく最後までしっかりテニスをしました。肘が痛いので本来なら雨で中止はむしろ望むところなはずですが、逆に最近になくたっぷりとやってしまったほどです。

 痛いか痛くないかと聞かれたらもちろん肘は痛かったし、プレーの質もそれに応じて低く、我ながら残念な出来でしたが、それでもたくさんテニスができたこと自体は満足しています。なにせこの1か月くらい常にコートまできても運営主体でプレーは抑え気味。かなり欲求不満が募っていましたから。

 そもそもテニスエルボーなのにテニスをしていたら治るはずないと言われてしまいますし、しかもその頻度が週に2〜3回ですからさらに悪化しても不思議はありません。ところが毎日暇さえあれば肘のストレッチをしているお陰か、むしろ最近は少しずつ改善の気配が見えるのです。

 テニスをすると痛いことは変わっていません。ただその痛みが長引かなくなってきました。前はテニスをしたら数日間も痛かったので、痛いまま次のテニスになっていたのですが、今は中2日でかなり痛みはなくなります。痛みが少ないので、また次のテニスする時には気分よく参加できます。

 この気持ちの部分が大事で、痛い「から」やりたくない、なのか、痛い「けど」やりたい、なのかは全然違います。前向きな気持ちでテニスコートに立てるのですから。もちろん、痛みがなければもっと前向きになれるのですが、少しずつ良い方向に向かっていると感じられるだけで未来は明るいのです。


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