幹事クリタのコーカイ日誌2018

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6月16日 ● AKB48総選挙結果。

 ナゴヤドームで開催された今年のAKB48総選挙、地元開催だけにSKE48が強いだろうとは思っていましたが、予想以上の強さに驚きました。松井珠理奈の1位はともかく須田亜香里の2位は予想外です。ここのところバラエティ番組に出まくっている須田は一般知名度をかなり上げてきていはいますが、総選挙はファンのお祭りですから、まさか2位までとは思いませんでした。また大場美奈の8位も同様に名古屋のファンの強さを改めて感じました。

 他にも武藤十夢の神7入りとか、なこみく揃ってのトップ10入りとか、白間美瑠の選抜落ちとか、いくつか意外なことはありましたが、大まかには予想通りで例年に比べれば意外性がない選挙結果でしたし、またスピーチも例年に比べればおとなしめ。岡田奈々の「AKBおたくを一生貫け」発言とか、荻野由佳の酸欠スピーチ、須田と大場の這い上がり伝説くらいでしょうか。

 では速報前に予想した順位の答え合わせです。1位松井(予想1位◎)、2位須田(4位△)、3位宮脇咲良(2位○)、4位荻野(3位○)、5位岡田(5位◎)、6位横山由依(6位◎)、7位武藤(13位×)、8位大場(20位×)、9位矢吹奈子(22位×)、10位田中美久(17位×)、11位惣田紗莉渚(7位×)、12位高橋朱里(9位△)、13位向井地美音(10位△)、14位吉田朱里(12位△)、15位古畑奈和(15位◎)、16位本間日陽(11位×)となりました。

 上位6人はほぼ的中ですが、7位以下は微妙に外れてしまいました。昨年の指原莉乃の24万票は宮脇と矢吹、田中にある程度は流れたようですが、それでも松井と須田の名古屋のワンツーを止めるには足りませんでした。宮脇は今回で総選挙を最後にすると言ってますし、彼女がいなくなると来年以降はますます役者不足で総選挙がつまらなくなりそうです。

 あと峯岸みなみが32位とかなり順位を落としました。唯一残る1期生、オリジナルメンバーではありますが、もはや運営だけではなくファンからもAKB48には求められていないという結果です。今回卒業発表はありませんでしたが、峯岸が卒業しないと柏木由紀も指原も卒業しにくいですし、そろそろ潮時ではないかと感じさせる順位でした。初期メンバーが好きな僕としては個人的には寂しい結果でした。


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