幹事クリタのコーカイ日誌2015

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12月17日 ● ピアノの選曲が難航の末に決定。

 先日の発表会が終わって、次のピアノの曲をずっと探していました。サックスは楽譜の難易度よりも「吹きたい曲」で選べるくらいにはなったので(とは言え、あくまでも歌モノですけど)あまり苦労はないのですが、ピアノはまだまだ楽譜が易しくないととても無理です。自然、楽譜を見ながらあーだこーだとMちゃん先生と話し合いをして曲選びをします。

 今回はMちゃん先生が少し古い洋楽ではどうか、という提案があったので、じゃあその線で選ぼうかなといろいろ楽譜を検証しました。僕は自分が好きな曲としてビリー・ジョエルの「オネスティ」とかシカゴの「素直になれなくて」とかクリストファー・クロスの「ニューヨークシティ・セレナーデ」とか、主に僕が大学生の頃の名曲を挙げてみたのですが、どうも楽譜が難しくてチャレンジするのが大変そうでした。

 Mちゃん先生のお薦めは弾きやすいメロディがきれいな曲ということで、ベット・ミドラーの「ローズ」、ダイアナ・ロスの「If We Hold On Together」です。「ローズ」も懐かしい曲ですが、ちょっと単調でそれゆえに易しいわけですが、あまり食指が動きませんでした。「If We Hold On Together」は数年前にサックスで吹いた曲です。良い曲ですしサックスでも吹いたのでよく知っているのですが、楽器が違うとは言え同じ曲をやるのは少々面白くありません。

 次に考えたのがもっと古い中学生の頃に好きだった曲。カーペンターズ「イエスタディ・ワンス・モア」、サイモン&ガーファンクル「明日に架ける橋」、ジョン・レノン「イマジン」。このうちMちゃん先生から「イマジンは簡単だから弾き語りでやってほしい」と言われて脱落。残る2曲で考えてよりドラマティックな「明日に架ける橋」になりました。

 どうしても選曲が難航するのは僕の力不足故ですが、とにかくそこは練習するしかクリアすべき方法はないので、半年後の発表会を目指して頑張るしかありません。


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