またまた我が家のデスクトップＰＣが立ち上がらなくなりました。いつものごとくWindowsの自動更新のせいです。最近は比較的安定していたので油断していました。今回はエクスプローラーが引っかかっているようで、「メモリの格納できません」とかなんとかエラーメッセージが出て、そこから抜け出せません。やれやれです。

　本当に毎回自動更新されるたびに自宅ＰＣが使えなくなるのは不便で仕方ないです。これまでも何とか回復するのに２〜３日はかかったりしてきましたが、今回は何となく回復する気がしないので、どうしようか思案投げ首。パソコン修理業者に持ち込むしかないのか、しばらく様子を見るか。いずれにしてもやれやれです。

　最近はＰＣを使わなくなった人が増えていて、スマホやタブレットに移行しているそうですが、僕の場合は膨大な過去のデータがあって、ＰＣを使わないわけにもいきません。サブマシンとして買ったノートＰＣも古くなって立ち上がるのに異様に時間がかかっているし、息子と娘にそれぞれ１台ずつ新しいノートＰＣを買い与えてあるので、それを臨時に使うにしても、データを全てそちらに移すわけにはいかないので、結局また新しく買わなくてはならないのかと考えると、これもまた経済的に苦しい中、やれやれです。

　僕がＰＣを初めて買って使い始めたのは1991年ですから、すでに四半世紀近くが経っています。そんなに長い歴史がありながら、相変わらずこうしたトラブルがあるというのはある意味驚くべきことです。ＰＣ業界は「安定性」ということを後回しにしているとしか思えません。つくづくやれやれです。