一昨日修理に出したデスクトップPC。ところが翌朝に修理屋のお父さんから電話がありました。「ハードディスクが完全に壊れていて読みだせない。WindowsのキーがわからないのでOSを修復できない。このままだとハードディスクを交換して新しくWindowsを購入してインストールすることになるけど、それだと修理代が３万円以上かかる。それで、できあがるのは単なる中古パソコンだから、だったら修理するよりも新たに中古パソコンを買い直した方がいいんじゃないの？」ということでした。半ば予想はしていたことでしたが、残念ながら現実になってしまいました。

　ということで、壊れたPCは諦めて、わずか５か月でまた中古デスクトップPCを買い直しです。条件としては、予算は修理代以下の３万円。Windows7、メモリ4GB、HDD500GB、リカバリ付き（今回壊れたPCはついていませんでした）ということで探したのですが、なかなか理想通りのこれぞというマシンがありません。

　その中で唯一これならいいかなと思ったのが「Windows7 DELL OptiPlex 755 SFF Core2Duo-2.33GHz　メモリ3GB 新品HDD 1TB(1000GB) DVD-ROM」というもの。これで29800円。メモリは3GBですがまあ許容範囲。それよりも新品の1TBのハードディスクが決め手になりました。なにせ一昨日パソコン修理のお父さんに「ハードディスクは寿命があるから中古PCのハードディスクは２年もてばいい」と言われたばかりだからです。特に会社の事務用PCとして使われたものはかなり酷使されているので状態に個体差があります。新品に交換してあるならかなり嬉しいです。なにせ３万円ですから。

　配達されるのは早くても今週末のようです。幸いノートパソコンがとりあえずリリーフとして役立っているので少々時間がかかっても大丈夫。それよりもこのノートがもうそろそろ寿命が近づいてきているような気がするので、次のノートも買わなければと考えています。いろいろお金がかかります。