幹事クリタのコーカイ日誌2014

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1月12日 ● 冬テニスが苦手な理由。

 昨日のテニスも寒い中でガシガシやりました。まあ寒いと言っても東北や北海道と違って所詮は東海地方。最高気温も8℃くらいはあったようですし、大したことはないのですが、それでも日陰でじっとしていると体の芯まで冷えてきます。決して良い環境とは言えません。

 寒い中でテニスをすると、以前も書いたように故障しやすいのが難点。そもそも今だって股関節も脇腹も肩も痛めているのに、これ以上あちこち痛めてしまったら、いよいよテニスを休むしかありません。と言うか、普通ならもう休んでいる状態かも知れませんが、実際には痛みというのは慣れてくるところもあって、こうすれば痛いというのがわかってくると、なるべく痛くないように動くものです。もちろんベストパフォーマンスはとても出せませんが、やらないよりは騙し騙しでもやる方がずっと良いので。

 この時期は故障以外に困るのがトイレが近くなること。寒くても乾燥しているので運動すると喉は乾きます。ゴクゴクと飲んでも汗にはならないので摂取した水分はそのまま尿として出ている感じです。年を取ってたださえトイレが近くなっているので、昨日なんて小一時間ごとにトイレに行っていました。

 テニスは一応途中でトイレットブレイクは取れますが、たとえサークル内の遊びのゲームでも終わるまでは極力我慢します。ただ我慢していると感じると、どうしてもプレーが消極的になるというか、動きはどうしても鈍くなります。たださえ故障を抱えて動きが悪いのに、その上そんなハンデを背負ってしまっては勝てる試合も勝てません。思い出してみれば例年冬場は調子が悪かったなぁと。

 そんなわけで、とにかく早く冬が終わって春が来てほしいと願っています。故障を気にせずトイレも気にせず、ついでに苦手な風も気にせずに思いっきりプレーができるのはゴールデンウィークくらいからかなぁ。


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