幹事クリタのコーカイ日誌2013 |
5月19日 ● サイト検索対策効果あり、なれど。 先月、うちのテニスサークルのサイトが検索しても上位に出てこない(=新人がサークルに入ってこない)問題に気付いて改善策を施しました。有力な大手検索サイトに登録をするとともに、サイトの各ページタイトルに「名古屋の社会人テニスサークル」というキーワードを入れました。その結果、先月末から続々と新入会の申込みがあって、その効果の絶大さに驚いています。 いまは「テニスサークル 社会人 名古屋」などのワードで検索すると、かなり上位に上がってくるようになってきたので、今後も新人募集に役立つと思っていますが、問題は一番入ってきて欲しいアラサー女性が全く反応がないこと。応募してくるのはほとんどが中年の男性。業界で言ういわゆるM2層はサークル内においても一番のボリュームゾーンであり、最近不足しているのはF1層であり、次にM1層なんですが、男女ともアラサーは本当にテニス人口が少ないようです。 うちの年配の女性陣は「若い男の子がいないから女の子が入ってこない」と文句を垂れるわけですが、逆に言えば若い女の子がいないところに若い男は入ってこないわけで、ニワトリが先かタマゴが先かの話になってしまいます。いずれにしても少子化の影響で人口が少ない上に、テニスに限らず遊び全般に消極的な年代のようなので、なかなか勧誘が難しいことには変わりないでしょう。 テニススクールに行けば初級〜中級には若い女性がそこそこいますが、そこからサークルへとつながらないのが問題です。僕がいまさら初級クラスに行くわけにはいかないので、うちの女性陣で誰かスカウト部長になってくれたら良いんですけどね。とりあえずこのブログを読んでいる方で「アラサーのテニス好きな女性を知っているよ」という人がいたらご紹介いただけるとありがたいです。よろしくお願いします。 |