幹事クリタのコーカイ日誌2012 |
11月29日 ● 治りかけのテニス。 以前から何回も書いていることですが、風邪の治りかけのテニスは吉、引きはじめのテニスは凶、です。回復途上にある時は、テニスをして一気に発熱するとウィルスが見事に全滅してくれてスッキリします。でも引きはじめのテニスは体力を奪ってフラフラになってダウンします。 と言うことで、昨夜は2週間ぶりにナイターテニスをしました。と言っても屋内コートなのでそれほど寒いわけではありません。むしろ晩秋のこの時期ならまだ頑張って動くと汗ばむくらい。ただこの中途半端な温かさが怖いところで、汗ばんだままじっと待っていると見事に体が冷えてしまいます。怪我の元であり風邪の元。 用心のために一番温かい真冬仕様の格好で臨みました。さすがに用心し過ぎで、テニスを始めたら結局終わるまで脱いだまま。それでも風邪は悪化せずに予定通りスッキリしたので良かったです。ただやっぱり寒いせいか、エルボーが痛み始めました。これからまた怪我といかに向き合うか、頭を悩ます季節の始まりです。 |