幹事クリタのコーカイ日誌2012 |
10月29日 ● たまにはテニス中止で喜ぶこともある。 昨日は何回も書いている「テニススクール全国大会」の中部日本地区本戦大会の予定だったのですが、あいにくの雨で1ヶ月先に延期になりました。普通ならガッカリするところですが、今回ばかりはホッとしています。まだ右脇腹の痛みが治っていないので、全力でテニスする自信がなかったからです。 昨日が雨になることは一週間前から天気予報で出ていたので、中止になることは織り込み済みでした。問題は何時から降り出すことになるか。明け方から降り出せば朝6時には中止決定なので、起きてもまたのんびり寝てしまえば良いのですが、もし昼前くらいから降り出すとなると最悪です。 朝いつもより2時間近く早起きをして、テニスコートまで行き、試合を始めたら雨に降られて濡れて、結局午前中を潰しておきながらまた1ヶ月後に早起きすることになるのですから。それで風邪なんて引こうものなら踏んだり蹴ったり。それだけはイヤだなぁと思っていたので、起きたらちゃんと雨が降っていたことにむしろ感謝したくらいです。 それに試合が1ヶ月延びたことで、チームのメンバーとももう1回か2回、練習ができる可能性が出てきました。即席チームなので、少しでも多く練習ができればそれだけチームとしての実力も上がります。また僕自身、脇腹を痛めた原因となったサービスの改良がもう少し進めることができます。今はまだ感覚を掴みかけたところですが、サービスの威力が上がっているのは自分でもわかります。これをもっと練習して身に付けたいので、1ヶ月延期になるのは助かります。 問題は1ヶ月後もまた雨になったらどうするんだということですが、さすがに予備日の予備日も設定されていないので、きっと困るでしょうねぇ。来年1月13日には東京で全国大会決勝が行われるので、早く優勝チームを決めないといけないでしょうから。 |