幹事クリタのコーカイ日誌2012

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8月19日 ● 晴れサークルに強敵現る。

 今年の春から愛・地球博記念公園(モリコロパーク)にテニスコートがオープンしました。この公園が愛知万博の会場になる前、青少年公園だった頃にクレーコートがあったのですが、およそ10年振りに改めてテニスコートが再び戻ってきたことになります。

 我々のテニスサークルも7月からここのコートも使うようになったのですが、最初に行った7月7日、朝方は雨で、午後から雲は厚かったものの雨が上がったので何とかテニスできたという天気でした。梅雨時でも雨が上がるなんて、さすが「晴れサークル」のパワーだと思ったものです。ところがこれはまだ我々とモリコロパークの戦いの序章に過ぎませんでした。

 2回目にモリコロパークで練習を予定していた7月21日は朝から雨。ただ天気予報によれば練習を始める頃には上がるかと思われたのですが、残念ながら雨は粘り強くしとしと降り続き結局中止。この時はまだモリコロの雨パワーに気付いてはいませんでした。と言うのも、自分の体調もイマイチだったしテニスも連続でやっていたので、中止はむしろ体を休めることができるし、まあ良いか程度の認識でした。

 異変に気付いたのは3回目。先週8月11日の練習の時です。名古屋は晴れているのに三河方面では雨。それも激しい雷雨。それでもなんとかなるんじゃないかと思っていたのですが、どんどん雨は名古屋方面に迫ってきました。名古屋でも三河寄りにあるモリコロパークもついに雨に飲み込まれたので、仕方なく東山公園テニスセンターにコートを変更しましたが時既に遅し。テニスを始めて30分で東山まで豪雨に包まれてしまいました。これは我々「晴れサークル」のパターンではありません。いつもなら東山に変更してギリギリセーフでテニスできてOKというストーリーになるのに、雨から逃げ切れないパターンは違います。

 そして昨日、4回目のモリコロパーク。先週と全く同じパターンで雨が昼頃に三河方面から迫ってきます。今回も決断早くモリコロパークを諦めて東山公園テニスセンターにコートを変更。しかも屋内コートです。これならいくら雨のパワーが強くても平気です。ただ屋内に変えたため時間も面数も参加人数に対して足りず、ちょっと消化不良のまま終わってしまいました。テニスできたのだからよしとも思いますが、終了後に外に出たらしっかり晴れていました。なんだか悔しいです。

 と言うことで、4回のうち3回は雨で1回は曇り。かなりの確率でモリコロパークに負けています。これから秋にかけてもモリコロパークで何回も練習を予定しているので、何とかこの流れを断ち切らないとマズイです。そしてこのお盆ウィーク、5回テニスを計画し4回やりましたが、全てコートは東山屋内でした。これだけ雨に降られたお盆というのも記憶にありません。まあテニスだけではなく、海水浴とかプールとか花火とかイベントとか、いろいろ当てが外れた人も多かったことでしょうけど。



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