毎日オリンピックを見て寝不足が続いていますが、眠たい目をこすりながら軽井沢まで２泊３日の家族旅行に行ってきました。今回は母の喜寿の祝いで、母とうちの家族と弟の家族も一緒。と言っても、うちの息子は新入社員なので休暇が取れず不参加でしたが。それでも合計８人での旅行は賑やかで楽しかったです。

　軽井沢は何年ぶりになるかな？これまで何回も繰り返し来ていますが相変わらずリゾートとして一流というか、他のリゾート地がピークを過ぎてしまい、どこもうら寂しい感じになっているのに、ちゃんと現役感があるのが軽井沢の良さです。新しい施設やお店もどんどんでてきているし、訪れるたびに変わっているところがあって、もちろんいつまでも変わらない歴史のある定番もあり、そのバランスがよく取れています。１軒良いレストランを見つけました。どのメニューも美味しい上に、軽井沢とは思えないほど安いのです。収穫でした。

　今回は「初」軽井沢の母の希望もあって旧軽銀座やアウトレット、万平ホテル、白糸の滝など定番のスポットを回りましたが、どこも人でいっぱい。平日とは言えさすがにこの時期の賑わいは驚くほどです。土日ならもう身動き取れないだろうと思いました。

　楽しかったのは３才の姪と随分遊べたこと。彼女もようやくお喋りが上達してきて今が可愛い盛り。気に入るとしつこい遊びに付き合うのは大変ですが、面倒なところは親である弟夫婦に押しつければ良いので、可愛がるだけ可愛がっていました。姪でこれだけ可愛いなら、孫はさぞかし可愛いことでしょう。まあ年齢的には３才の姪はほとんど孫みたいな年の差ですけど。当分まだ孫はできそうにないので、今は姪で我慢します。