幹事クリタのコーカイ日誌2012

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5月17日 ● 友達100人できました。

 昨日フェイスブックで10年ほど前のテニス仲間と友達になり、友達がとうとう100人になりました。「ともだち100人できるかな」というCMコピーが大昔にありましたが、友達が100人になったのはちょっと感慨深いものがあります。

 以前にも書きましたが、ツイッターのフォローは1000人、フェイスブックの友達は50人くらいが適正だと思っていました。それ以上多いと読めないし、とても自分で誰とつながっているのか管理しきれないし、単に数を増やしても意味はないと考えているからです。

 ところがフェイスブックの広がりは思っていたよりも早く、特にツイッターをやらないような女性がどんどん参入してくるので、増やすつもりはなかったのに着々と増えていきます。恐らくスマホを購入した人がとりあえずフェイスブックに登録しているので爆発的に人口が増えているんだろうと思われます。同じようにLINEの友だちもどんどん増えているのですが、かなりフェイスブックと面子が重なりますから。

 100人の友達の内訳ですが、会社の同僚はあまり友達にならないようにしているので8人しかいません。それも半分は名古屋じゃないですし。うちの会社の人間はほとんどがフェイスブックに登録しているので、友達になっていたらキリがありません。ただ会社を退職したOBは多く7人います。またデザイナーやコピーライター、カメラマンなど一緒に仕事をするスタッフは積極的に友達になっているので22人。合わせて37人。友達の3分の1以上は広告関係者ということになります。

 またうちのテニスサークルから離れていった懐かしいOBとも出会えるのがフェイスブックの良さ。ずっと連絡を取っていなかった昔のメンバーと改めて連絡が取れるようになったのは嬉しいです。もちろん現在サークルに在籍しているメンバーもどんどんつながっています。現役16人、OB10人の合わせて26人がサークル関係者。それ以外のテニス関係6人も含めて32人がテニス関係者で、広告関係と並ぶ多数派です。

 フェイスブックの良さは懐かしい学生時代の友人に再会できること。と言うことで、中学、高校、大学の同窓生とは積極的に友達になっています。現在15人。きっとまだまだいるはずなのですが、なかなか見つけられません。音楽教室つながりの講師や楽器店のスタッフなどが6人。ネットで知り合って友達になっているのは3人。やはり実名主義のフェイスブックではネットつながりは増えません。ツイッターと一番違うところです。

 ツイッターとの棲み分けもそのあたりがキーになってきています。リアルな友達との付き合いが好きな人は、ツイッターから離れていってフェイスブックが主になっているようです。僕はネット歴が長いので、ツイッターでつながっているネット友達も大事です。面白い話題を提供してくれるのはやはりツイッターだし、情報が速いのもツイッター。コミュニケーション主体ならフェイスブック。友達は100人よりもっと増えるだろうと思います。



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