幹事クリタのコーカイ日誌2012 |
2月21日 ● 次の曲選び。 毎回そうですが、サックスの発表会が終わるとすぐに次の発表会で演奏する曲を考え始めます。なにせ最低でも3ヶ月は練習しないとなかなか人前でやれるほど仕上がらないから、準備は早ければ早いほど安心です。もっとも、練習ではちゃんとできていても本番では大抵失敗するのですから、本当の意味で仕上がっているかと言われると微妙なところですが。 で、次回はホールでピアノ伴奏のみでソロで演奏するだけに、それに相応しい曲を選びたいところ。メロディが美しいバラードで、6月末という季節感に合っていて、若者とは違う大人らしいセンスを感じさせ、しかもド定番曲ではなく、ちょっと外しができれば最高です。その上、先生から「中級者」扱いをされているので、簡単過ぎる曲は却下されてしまうので、そこそこ難しくなくてはならないし、かと言って難しすぎるとできないので、そのバランスを取るのがまた大変。 そんなわけで昨日からいろいろ考えているのですが、候補曲はたくさん出るものの簡単に絞れるものではありません。ジャンルもポップス、ロック、ジャズ、映画音楽、J−POP、フォークなど幅広いので、あれもこれもと思いついてしまい収拾がつきません。 ルイ・アームストロング、レイ・チャールズ、ビリー・ジョエル、カーペンターズ、クイーン、マイケル・ジャクソン、サザンオールスターズ、荒井由実、松山千春、山口百恵、松田聖子、ドリカム、スピッツ、徳永英明、福山雅治などなど。もちろんディズニーもジブリも候補として考えています。 自分としてはカラオケで昔よく歌っていた曲が良いとは思っています。先日の『ジュリアに傷心』もそうですが、よく歌った曲というのは細部まで体で覚えているので、少々間違っても慌てずに済みます。間違える前提なのが残念ではありますが、やはり間違ってもすぐについていけないと、どんどん被害が拡大してしまうので、腹に落ちている曲というのは大事です。 もう数週間あれこれ悩んで決定したいと考えています。 |