幹事クリタのコーカイ日誌2011

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9月22日 ● 雑誌4ページ独占掲載!?

 昨日は台風のせいで夜のテニス練習会が中止になりました。それだけ聞くと「当然だろ」と思われるかも知れませんが、昨日は屋内コートでの練習なので雨も風も関係ありません。しかも夕方には名古屋から台風は遠く離れてしまい、雨はやみ風もかなり収まっていたにも関わらず、公営コートが杓子定規に「暴風警報が2時間前に出ていたら使わせない」という規則をあてはめて閉鎖してしまったのです。実際にテニスを始める時間はもう全く問題ない普通の天気だったのですから、本当に残念でした。

 で、予定していたテニスができずモヤモヤが溜まったのですが、ひとつ良いことがありました。先月末に義父の葬儀の合間を縫って参加した「ゼビオカップ」という大会の模様が載っている「テニスマガジン11月号」が出版社から送られてきたのです。と言うのも、この大会に際してスポンサーのスポーツドリンクのモニターをしたので、その記事と写真が掲載され、それで雑誌がいただけたというわけです。

 驚いたことにモニターの記事は1ページまるっと僕だけ。しかも写真が大きい。同じ号に載っているインターハイやインカレで優勝した選手並みの大きさ、しかも向こうはモノクロなのにこちらはカラーです。同じレベルの写真を探してみたら、全米オープンの記事のクルム伊達公子相当。名前もフォントサイズも大きく、これではまるでスター選手です。自分でも笑ってしまうくらいの扱いです。

 しかも同じサークルのメンバーが隣のページにデカデカと載り、さらに次のページには大会のレポート記事があって、そこにも結構目立つセンター上部に大きく僕とペアのガッツポーズの写真が載り、さらにさらに次のページの終わりに3位トーナメント優勝でチーム全員の写真と名前が掲載されているのです。もう完全にテニスマガジン4ページ独占状態。何だか他の参加者に申し訳ないくらいにあちこち出まくりの目立ちまくりです。一応毎年写真は載せてもらっていますが、今年はとりわけたくさん出てしまったという感じでした。

 これも取材に来ていた編集長やカメラマンたちと積極的にコミュニケーションを取った成果でしょう。掲載された写真も、試合中にも関わらずちゃんとポーズを考えて撮られていますから、まさしく狙い通りです。昨日発売の「テニスマガジン11月号」118p〜121p。テニス好きなら買っていただくのが一番。そうじゃなければ書店で立ち読みでも構いません。それも面倒な方のために、一応スキャンもしておきました(こちら。厳密に言うと著作権絡みでマズイ?個人利用だからギリセーフだと思うけど)。これだけ載せてくれたのですから「テニスマガジン」をよろしく、と宣伝しておきます。




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