この数日ツイッターへの書き込み（ツイート）を随分少なくしています。と言うか、ツイッターへアクセスしている時間自体をかなり短くしています。ちゃんとタイムを計っているわけではもちろんないのですが、体感的には４分の１くらいにしました。暇さえあればツイッターを見ているという状態をやめ、時々チラ見するように変えたのです。

　なぜかと言えば、もちろんツイッターがあまりにも「時間食い」だからです。次々と流れてくるTL。それに付き合って、時には自らもツイートしていると切りがありません。なにせ敵は２４時間営業ですから、それに対して全てのTLを読んで面白ければリツィートしようなんて考えてもどだい無理です。寝ずに「ツイッター番」でもしていないと。

　ということで、どんどんツイッターしている時間が長くなっていくと、当然他のもろもろにしわ寄せがいきます。特にできなくなったのは、テレビ、マンガ、ゲームという「３大時間消費娯楽」が全く消化できなくなりました。そのうちと思っている間に、面白そうなコンテンツがたまっていく一方です。

　もちろんツイッターもツイッターで面白いのですが、雑多な編集されていない情報を受け取り仕分けしていく作業は意外と疲れるものです。テレビをぼんやり見ているのとは訳が違います。刺激的なものは飽きが早いということもあり、ちょっとここ数ヶ月のツイッター中毒をいったんやめて、しばらく距離を置いてみようと。

　とは言え、完全にやめてしまうわけではなく、タバコで言えば１日２箱だったのは２日で１箱程度の「禁ツイッター」。タバコならこの程度のことではすぐに元の木阿弥でしょうが、果たしてツイッターの場合はどうなのか。元に戻ってさらに勢いを増すのか、それともこのまま沈静化していくのか。自分でもわかりませんが、きっとフォロワーは漸減していくんだろうなぁ。呟かない人にフォロワーは厳しいからな。

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