相変わらずツイッターを楽しんでいます。１１月くらいは本当にはまって時間を取られていましたが、最近は少し余裕ができてきて、大量のタイムラインが溜まった時は、読み流す、読み飛ばす、読まない、ということもできるようになりました。読みたい人のリストだけさーっと読んで済ますことが平気になってから、フォローも気楽にできるようになりました。

　最近は順調にフォロワーが増えています。これは恐らくツイッター人口そのものの増加が大きいのでしょう。かなりテレビや新聞、雑誌などの「伝統メディア」で取り上げられることが増えたので、これまで先端的なネットユーザーだけが利用している新サービスという位置づけから、どんどん一般へと広がってきているのだと思います。

　先日今春就職するらしい女子大生のツイートを見て、その素直さ、新鮮さに感動してコメントしたところ、本人からも返信がありました。そこで彼女のプロフィールを読んでみたら、広告関係に就職するとあったので、もしやと思って聞いてみたら、やはりうちの会社の内定者でした。偶然とは言えビックリです。世の中には会社なんて本当に星の数ほどあるのに、たまたま目に止まった人間が自分の会社の後輩になるというんですから。

　彼女たちはすでに内定者同士で飲み会とかやっているみたいですから、今年の新人のツイッター率はかなり高そうです。もちろんコミュニケーションを仕事にする広告会社の人間は、ツイッターのような新しいコミュニケーションツールに関心が高くて当然なのですが、それでもやはり頼もしいとは思います。彼女の今後に期待するとともに、自分自身も新人時代を思い出して少し元気をもらった気分でした。

Twitterでもつぶやいています@kanjikurita Twitterまとめブログはこちら