広瀬香美が「ヒウィッヒヒー」と名付けたという噂のTwitter。どんなものかと数日前から試しに始めてみましたが、まだその真価がわかりません。いや、本当にわかっている人はどれくらいいるんでしょう？とりあえず新しいものが好きな人たちが試行錯誤を重ねながらやっているという印象を受けたんですけど。

　まだ始めたばかりでフォローしているのもたった１３人。目についた有名人（「ヒウィッヒヒー」で有名になった勝間和代、広瀬香美をはじめ、ホリエモンとかいとうせいこうとか）をフォローしているのですが、この勝手な「つぶやき」をどう理解していっていいものやら。ブログのようにきちんとまとまった文章を読むのとは違い、本当にふわふわと流れてくる思考の断片のようなものが集まってくる感じです。

　自分でもどういうことを投稿していいのか、なかなか納得がいきません。「これからテニスにいってきます」というような超個人的なつぶやきが世間に流れていくことへの抵抗感。フォローしているのが知人ばかりなら構いませんが、全然関係ない人がそれを読んでどう思うんでしょう？実際僕のことをフォローしているのって、まだ３人で、それも全然知らない人なのです。なぜその人たちが僕のことをフォローし始めたのかもわかりません。しかもそのうちの１人は「yokoono」（オノヨーコ）だし。ご本人？

　こんな状態ですが、友人がどんどんTwitterを始めて、お互いにフォローをしていけば、ブログでもメールでもない新しいコミュニケーションツールとして「使えるなぁ」と思えるのかも知れません。何というか、ストック型ではないフロー型のコミュニケーションという感じで、友達同士だったら「いま、なにをしてる？」と聞くのは楽しいかも。なので、もしこれを読んでくれている人で興味があったら、どんどんお互いにフォローしていきましょう。ブログを始めるよりも簡単ですから、誰でもできますよ。フォローしていただければ、僕もすぐにわかりますから。