幹事クリタのコーカイ日誌2009

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7月25日 ● 赤ん坊と遊ぶと癒される。

 昨日から弟が家族を連れて我が家に遊びに来ています。姪っ子は上が4才、下が0才。4才の長女はかつての悪ガキぶりが陰を潜め、随分と大人しくなっていました。もともと人見知りの激しい子だったので、良い子になったのはともかく、ますます口もきかずに親の陰に隠れるようにしています。

 次女はようやく7ヶ月。こちらは弟の赤ん坊の頃にそっくりの顔をしていて笑えます。丸々と太ったいかにも赤ちゃんらしい顔をしていて、しかも全然人見知りをしないので、あやしがいがあります。何をしてもニコニコと笑ってくれるので、遊んでいても楽しくて仕方ありません。

 赤ん坊というのは体温が高く、ずっと抱っこをしているとこの季節はかなり暑いのですが、それでも笑顔を見せられると癒されてしまうので、ついついあやしたくなります。本人も普段はお姉ちゃんのせいで、放っておかれることも多いからでしょう。我が家の連中がみんなで寄ってたかってあやすものだから、ずっとご機嫌でした。

 「癒し」は人それぞれ効果があるものが違うとは思いますが、僕はアロマよりも森林浴よりもモーツァルトよりも赤ん坊の笑顔で癒されることを実感しました。これに対抗できるのは美女のとろけるような笑顔くらいでしょうが、その場合は裏に潜む罠が怖いですしね。